レントゲン検査やMRI検査で異常が無いのに、腰痛に悩む患者様がいます。こんな腰痛を原因不明の腰痛と言いますが・・・。実は、原因不明の腰痛は、とても多く、腰痛全体の85%をしめます。 原因不明の腰痛は、腰の椎間板や腰の関節、腰の筋肉に原因がある可能性が高いけれども、現状の検査機器では原因が特定できないため、原因不明の腰痛と言う分類になります。
原因不明の腰痛を治す!
人気の腰痛ベルト
腰痛の85%が原因不明と言われますが、原因が無いわけではありません。レントゲン検査は静止画像なので動きの異常を発見できないためです。めだった異常がでる前に、早めに腰痛ベルトでケアしましょう。腰痛ベルトなら動きの異常を手軽に治すことができます。
更新 2023.02.16
原因不明の腰痛とは
腰痛ベルトを使い分けて膝を治そう!
森上鍼灸整骨院では、腰痛ベルトを使った膝の治療をご提案しています。原因不明の腰痛の場合は、腰の回復具合に強度の異なる腰痛ベルトを着用します。腰痛ベルトを用いてスポーツや日常生活をおくることで、自然と体の運動連鎖を整えることができます。
1位ガード・メッシュA
薄くて高い固定力が魅力です
薄くて軽いのに強度が十分で、衣服の下に身につけても目立ちにくくできています。 暑い日も快適で程のよい固定力とご好評を頂いております。
人気ポイント
- 広幅タイプで腰部をしっかりサポートしてくれる
- メッシュ素材が使われていて通気性がよく、ベタつかない
- 2本の補助ベルトと2本のアルミステーで腹圧と用部の固定力が高まる※アルミステーは取り外して使うことも可能
おすすめの使い分け
2位ハードコルセットX
より固定力を求める方に
ハードコルセットXは、柔軟性のある合成樹脂X型ワイド支柱で腰部を包み込むように固定します。 メッシュ素材を強力なサイドベルトで補強します。 背部はメッシュ素材で汗をかいても快適です。
人気ポイント
- 新開発のX型ワイド支柱が痛む腰部を包み、ワイドパワーで支持性を補強し、安静・安定化をはかる
- 固定力が高く、不意の動作でもしっかり腰を守る
おすすめの使い分け・組み合わせ
3位デラックス・ソフト
素肌に巻ける腰痛ベルト
デラックス・ソフトは柔らかく、皮膚に優しい素材で作った、素肌に巻ける腰痛ベルトです。 柔らかい素材のため夜間も使えます(ステーを取り外してご利用ください)。 お腹の部分の素材が柔らかく圧迫感がないので、下着のように使えます。
人気ポイント
- 柔らかい素材を使っているので長時間使っていても痛くならない
- 夜間も使える(ステーは外してください)
おすすめの使い分け
4位フォーク・ソフト
柔らかい幅広タイプの腰痛ベルト
フォーク・ソフトは柔らかく、肌に優しい素材を腹部に使った幅広タイプの腰痛防止ベルトです。 お腹の部分が二つに割れているので、お腹の圧迫感がなく調整が可能です。 2本のアルミステーは、取り外せて、腰の形状に合わせて自由に曲げられます。
人気ポイント
- お腹の部分が2つに割れているので、お腹への圧迫感が少ない
- 2本のアルミステーは、取り外して腰の形状に合わせて自由に曲げることができる
- 柔らかいので長時間の着用もストレスが少ない
おすすめの使い分け
よく頂くご質問
患者様・ご購入者様からよくご相談頂く内容をご紹介します。
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腰痛ベルトで原因不明の腰痛はよくなりますか?
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股関節の動きが悪いと、腰の一部分に負担がかかって原因不明の腰痛が始まります。股関節の硬さが原因の腰痛なので、腰の動きを腰痛ベルトで止めて、全身運動をすることで、原因不明の腰痛はよくすることができます。
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腰痛ベルトをするときどんなことに注意が必要ですか?
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腰痛ベルトをして運動をしても大丈夫なのですが、一部分を補強するような腰痛ベルトを使って運動をすると、皮膚がこすれて皮膚炎をおこしたり、接触プレーの時にステーが体に食い込んだりすることがあるので、スポーツ用の腰痛ベルトを使って運動をしましょう。スポーツ用の腰痛ベルトは腰を全体的に支えるので、よく動く方の日常生活時の使用にもおすすめです。
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腰痛ベルトをつけていて腰が弱くなったりはしませんか?
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間違った使い方をしなければ弱くなることはないので安心してください。腰痛ベルトをきつくしめると、筋肉がしめつけられてしまうため腰が弱くなることがあります。腰痛ベルトを緩くつけて状態によって使い分けると、腰のしなやかさを取り戻しながら、筋肉を強くすることができます。
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やってはいけない治療がありますか?
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痛み止めや筋弛緩剤を使って無理をするのはやめましょう。また、うつ伏せで行う強い整体や指圧、腹筋などの無酸素運動は、原因不明の腰痛を悪化させます。長時間のうつ伏せの治療も腰痛が悪化することがあるので注意をしましょう。