滑液包炎を治す!
人気の膝サポーター

膝の周りには筋肉と骨の摩擦を避けるため、15種類程度の滑液包があります。脚が弱くなったり体の重心がずれたりすると、滑液包に負担がかかって腫れてしまいます。こんな時は膝サポーターで膝をしっかり保護しましょう!膝を治りやすい環境へと整えます。

更新 2023.05.25

滑液包炎とは

まず滑液包とは、健や筋と骨の間にある滑液を含んだ袋のことをいいます。外傷やリウマチ、過度な運動や圧迫によって滑液包へ摩擦が加わり炎症が起き、痛み・水が溜まるなどの症状になります。これが滑液包炎です。

膝サポーターを使い分けて膝を治そう!

膝サポーターは、状況に合わせて使い分けることで効果を発揮します。歩くことが多い時は、膝周りをしっかり補強できる膝サポーターを使います。歩くことが少ない時や安静を保てる時は、軽めの動きやすい膝サポーターを使います。早めに膝の機能を取り戻しましょう!

1位DXフロントニーガード

滑液包炎におすすめのサポーター:DXフロントニーガード

DXフロントニーガード

8,470円(税込)

サイズ:フリー・LL

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前後の動きを補強するスポーツ用サポーター

上下に付いた補助ベルトで、膝関節に圧迫をかけながらブレを抑えるサポーターです。硬い素材は不使用なので、コンタクトスポーツにも最適です。

  • フロントフルオープンタイプで、水が溜まって腫れていても固定感を自在に調整可能。
  • 肌面は、動いてもずれにくい滑り止め防止素材を使用。
  • テーピングとの併用がしやすい。

おすすめの使い分け

2位薄手ひざプロテクター

滑液包炎におすすめのサポーター:薄手ひざプロテクター

薄手ひざプロテクター

5,170円(税込)

サイズ:M・L・LL

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服の下に着用しても目立ちにくいサポーター

薄手のメッシュ地で作られているので、衣服の下に着用しても比較的目立ちにくいサポーターです。※材質が薄いサポーターは強度が緩和になってしまうため、肌に補強テープを貼ってから薄手ひざプロテクターを装着すると安定感が出せます。

  • 通気性が良いので暑い時期におすすめの薄手サポーター。
  • 膝下とハムストリングスを適度に補強し、歩行を安定。
  • フロントフルオープンタイプで膝に合わせて巻ける。

おすすめの使い分け・組み合わせ

3位ニーラップサマー

滑液包炎におすすめのサポーター:ニーラップサマー

ニーラップサマー

3,850円(税込)

サイズ:フリー・LL・3L

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日常生活におすすめのサポーター

薄手で通気性、伸縮性のある生地が使われたサポーターです。適度に膝の横ブレを抑え、歩行時の安定感を出します。動き始めの膝の痛み軽減に効果的です。

  • 膝かぶせと内蔵されたコイルばねで、適度に膝の動揺を抑える。
  • 装着が簡単、フロントフルオープンタイプで膝の腫れに応じて調節可能。
  • コンパクトな上下丈で、軽作業時や日常生活で使いやすい。

おすすめの使い分け

4位膝裏クロスXG

滑液包炎におすすめのサポーター:膝裏クロスXG

膝裏クロスXG

4,730円(税込)

サイズ:フリー・LL

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膝裏の違和感を軽減するサポーター

膝の裏に水が溜まるベーカー嚢腫の保護や、膝裏に感じる違和感の軽減におすすめのサポーターです。肌面は滑り止め素材が使われ、軽度なスポーツでも使えます。

  • 肌当たりがソフトでフィット感の良い素材を使用。
  • 膝裏には取り外し可能な厚手のパッドが装備、過度な屈曲や伸展を防止。
  • 金属や樹脂ステー不使用。軽量で日常使いで使いやすい。

おすすめの使い分け・組み合わせ

5位ファシリエイドサポーター

滑液包炎の保護におすすめのサポーター:ファシリエイドサポーター

ファシリエイドサポーター

4,290円(税込)

サイズ:S・M・L・LL・3L

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※就寝時使う場合は、2サイズ程度大きめがオススメ

安静時に両膝に使用するサポーター

膝が保温される医療用サポーターです。温めると楽になる慢性的な膝の症状におすすめです。側方に内蔵された樹脂ステーでブレや捻じれを防ぎ、膝軟骨の安静を保ちます。ご自宅で安静を保てるときにお使いいただくことで、痛みの防止や回復力の向上に役立ちます。

  • 立体的な形状に編まれており、全面を均一に圧迫。
  • 両サイドに樹脂ステーを装備、膝のカーリング・ねじれ・ズレを防ぎ、フィット性が向上。
  • 裏地は起毛しており、空気の層ができることにより優しい暖かさで膝を包む。
  • 冬場や、夏場の冷えた場所で膝を常に温めることができる。

よく頂くご質問

患者様・ご購入者様からよくご相談頂く内容をご紹介します。

富山県 S.Y.様

滑液包炎を繰り返さないために必要なことはなんですか?

滑液包炎の原因は、膝のオーバーユースが多いです。膝の繰り返し動作によって、摩擦が生じ滑液包が炎症を起こします。なので、日常生活動作の見直しを行い、サポーターをしながら膝に無理のないようにすることが大切です。

森上鍼灸整骨院 鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈
富山県 S.Y.様

サポーターは、どの程度使うと効果が出ますか?

症状があるうちは、動くとき歩くときは必ずご装着ください。日中動くことが多い方は特にサポーターの装着はおすすめです。症状が良くなってきてからも、そこから概ね2カ月程度はサポーターをお使いいただくと、正しい膝の動きへと整ってくるので効果的です。

森上鍼灸整骨院 鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈
富山県 S.Y.様

溜まった水もサポーターを使うことで治りますか?

安静を保ちながら、歩くときはサポーターを装着して膝にかかっている負担をなくすと、自然と水は溜まらなくなっていきます。(溜まっていた水が自然と引き、適正量となります。)

森上鍼灸整骨院 鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈
富山県 S.Y.様

使い続けても筋力は落ちませんか?

サポーターはギプスのように関節は固定せず、膝の動きの軌道を整えるものなので筋力低下はご心配ありません。軌道が整うことにより、安心して曲げ伸ばしができるのでしっかりと膝を使うことができるようになり、むしろ足の強化につながります。

森上鍼灸整骨院 鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

監修

この記事を書いたのは

森上鍼灸整骨院 鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

鍼灸師・柔道整復師

吉池 加奈

患者様の為に。

滑液包炎に効果的な膝サポーターを、おすすめ順にランキング形式でご紹介しています。もし自分ではどのサポーターが良いかわからない方は、ネットで無料相談がありますので、お気軽にご利用ください。当院スタッフが、お客様のお悩み一つ一つにピッタリのサポーターをご紹介いたします。

持っている資格

  • 2017年 ~鍼灸師資格を取得
  • 2018年 ~柔道整復師資格を取得

ご購入・治療に関する
お問い合わせは

柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあったサポーターのご紹介、治療のご提案を致します。

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※ すぐに回答が欲しい場合は、お電話でのお問い合わせをご検討下さいませ。

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