モートン病を治す！
足首サポーター
更新中 2023.02.16
登山をしている時に、突然足の中指が痛くなりました。自分で調べたらおそらくモートン病ではないかと思いました。なかなか医者にいけなかったので、市販の鎮痛剤を飲み通販のサポーターで保護して過ごしていました。着圧がしっかりしていて、普段よりもしっかりと踏ん張りがききました。
当院ではサーモグラフィーとエコーを使って、体の活動レベルから足首の痛みを治す試みをしています。
未病を治す東洋医学的な発想で治癒力をあげ、手術に頼らない方法で＜足首の痛みをもとから治す！＞鍼灸治療の提案です。
日本で購入できる足首サポーターで、治療に使えるものを厳選してそろえました。
スポーツ店では購入できない医療品も多くそろえてあります。
※足首サポーターは劣化してしまうと効能が落ちてしまうため、ある程度の時期になったら買い替えが必要です。
サポーターは足首と足の指の周りがほどよく圧迫されて、歩行の時に滑らずしっかり踏み切ることができました。病院へいったらやはりモートン病でした。少しでも良くなるよう、治療を頑張りたいです。
モートン病とは、３番目と４番目の足趾に、神経障害が原因で痛みを発症する病気です。
中高年女性に多いと言われ、足の構造が崩れることに寄って足全体のアーチが崩れてしまったことが原因です。
第３趾・第４趾
中腰での作業や、ハイヒールの常用など、つま先立ちをすることで、長い時間つま先に負担が掛かることで発症します。中高年の女性に多い病気です。
第３足趾と第４足趾の間のしびれ・痛み・熱感等の神経症状がおこります。
また、痛みについては強く痛み、下腿にまで痛みが及ぶ場合もあります。
症状の度合いにもよりますが、保存的療法、または手術を検討します
局所の安静、消炎鎮痛剤等を行います。
運動療法で筋力をつけ、負担を軽減する治療を行います。
足のアーチを保つために、足裏をしっかり固定します。
新テイジェルIDは、足首サポーターと相性の良い消炎鎮痛剤です。足首サポーター装着前に、患部に塗擦すると効果的です。
足首サポーターは、使用する状況・症状に合わせて適切なサポーターを使用することが大切です。
正しく使えば、最大限の効果を発揮し症状もより早く快方に向かいます。
サポーター選びについて、わからないことがあったら気軽にお問い合わせください。
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医療用の足首サポーター から スポーツ用の足首サポーター まで、治療の現場で使われる足首サポーターをご紹介します。
