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始めませんか?
マヌカハニーのある暮らし
洋の東西を問わず、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、抗酸化物質を豊富に含んだ
甘味料や栄養剤として、あるいは民間治療薬として活用されてきたはちみつ。
日本でも、「日本薬局方」が定める第3 類医薬品としてはちみつが販売されているほど。
そんなパワーを秘めたはちみつの最高傑作が、ニュージーランド産マヌカハニーです。
マヌカハニーとは
ニュージーランドに自生するマヌカの樹。その花蜜をみつばちが集めて巣でじっくり熟成させたものがマヌカハニーです。
マヌカの樹は、先住民マオリ族のあいだで「復活の樹」と呼ばれ、その葉が解熱や外傷の治療に使われるなど、古くからその有用性が語り継がれています。
その花から採れるマヌカハニーは、とろりと濃厚なキャラメルのような味わいで、花の香りが口いっぱいに広がり、後味はさっぱり。
そして、ただおいしいだけでなく、近年さまざまな研究によって、通常のはちみつよりはるかに持続性の高い天然活性力があることが明らかになっている「奇跡のはちみつ」なのです。
ハニーマザー
4つのお約束
1
良質な「モノフローラル」マヌカハニーを
手頃な価格で
「本物のマヌカハニーを、もっと身近なものに」。それは、1998年に日本でいち早くマヌカハニー専門店を創業したハニーマザーの原点となる思い。だから私たちは代理店などを通さず、ニュージーランドから良質なマヌカハニーを直接買い付け、中間コストを抑えて、手頃な価格を実現しています。さらに、私たちが扱うマヌカハニーは、すべてピュアな「モノフローラル」。「モノ」とは「単一の」という意味で、マヌカ以外の花蜜が混じっていないことを意味しています。
2
農薬や化学物質の影響を受けない
養蜂環境
マヌカの原生林は、ニュージーランドでも限られた場所にしかありません。人里からも農地からも遠く離れ、農薬の影響を一切受けない原始の大自然の中で、マヌカの白い花は春から夏にかけて咲き乱れ、その蜜をみつばちが集めて回ります。他の多くのはちみつ産出国では、みつばちの感染症リスクを抑える抗生剤投与が規制されていないのに対し、ニュージーランドでは、みつばちへの抗生物質の投与は厳禁。世界で最も厳しい基準をもうけている養蜂王国のクオリティを、ぜひ日本のお客様にもお届けしたいと思っています。
3
人体にも環境にもやさしい
ガラス瓶でお届け
養蜂家たちが集めたマヌカハニーは、自然のままの栄養価や抗菌活性力をそのまま生かす非加熱の「生はちみつ」としてUMF 協会認定の工場に届けられ、他の成分が混入しないよう厳しい管理のもとボトリングされます。さらにハニーマザーでは、化学物質に敏感なお客様や、なるべく化学物質を避けたいとお考えの妊娠・授乳期の方にも安心なガラス瓶を採用。プラスチックごみを出さず環境へのやさしさも考えた取り組みです。
4
出入国時の残留農薬検査と、
徹底した温度管理
ニュージーランドからはちみつが輸出される際、毎回実施している検査項目には、除草剤グリホサート成分に関する検査が含まれており、「残留農薬検出なし(限界検出値0.010mg/kg 以下)」が証明されています。さらに日本入国時においても、不定期に実施される「農薬及びそれに該当する残留物検査」を通過し安全が確認されています。さらにニュージーランドからの輸送中は徹底した温度管理を実施。高温による品質低下を防ぐため、生鮮食品やワインなどの輸送に使われる「リーファーコンテナ」を中心に、外部の温度の影響を受けない環境で大切に運んでいます。
おすすめの取り入れ方
おやすみ前にひとさじ
やさしい甘さで1 日の疲れを癒してリラックス。口中衛生にも役立ちます。
朝の起き抜けにひとさじ
朝のひとさじで、脳とからだにエンジンを。1 日のいいスタートが切れそうです。
お料理に加えて
飲みものやお菓子、お料理に甘味料代わりに使えば、からだ思いなヘルシーレシピに。
マヌカハニーは1 日にティースプーン1~3杯を目安にお召し上がりください。
とろ~りキャラメルのようなコクと、華やかな花の香りで、毎日食べても飽きないおいしさ。
ご家族の健康習慣として、ぜひ気軽に始めてみませんか。
※1 歳未満のお子様には食べさせないでください。乳児ボツリヌス症発症のリスクがあります。
※糖尿病、高血圧の方はご利用になる前にかかりつけの医師にご相談ください。
UMF 認証ってなに?
UMF とはユニーク・マヌカ・ファクター、つまり通常の蜂蜜とは異なり、一部のマヌカハニーだけが有する天然活性力などの成分を指します。
1980 年代からニュージーランド国内でマヌカハニーのもつ治癒力に注目が集まり、研究が進む中で、1990 年代に誕生したのがUMF という基準。UMF5+(~ 10 未満まで)、UMF10+(~ 15 未満まで)、UMF15+(~ 20 未満まで)、20+の4 段階にレベル分けされ、数値が高いほど高い有用性を示し、希少性も高くなります。
この数値を表示できるのは、ニュージーランドUMF マヌカハニー協会が認定したものだけ。同協会は、マヌカハニーの収穫量や出荷量などを厳格に管理しているため、ニュージーランド国内でも信頼度が高い認定機関とされています。
最近では、2008 年に「UMF の数値の高さはMGO(メチルグリオキサール)」という物質の含有量と比例している」と判明したことから、UMF に代わりMGO でレベル表記をしている製品も存在します。
UMF・MGO 換算グラフ
ハニーマザーがお届けするマヌカハニーには、UMF 協会発行の品質証明書をおつけしています。
1.検査機関
マヌカハニーの検査を行った検査機関の情報が記載されています。
2.管理番号
対象となる商品のラベルにも記載されている管理番号です。
3.UMF レベル測定値
UMF レベルの測定値が記載されています。
4.MGO 含有量
UMF レベルを左右する活性成分MGO(メチルグリオキサール)の含有量を示します。
5.非加熱はちみつの証明
はちみつ加熱時に発生する成分HMF(ヒドロキシメチルフルフラール)が40mg/kg 以下であり、非加熱はちみつであることを示します。
ハニーマザーはニュージーランド現地法人を設立し、UMF ライセンスを取得している数少ない日本企業のひとつです。
ご自分に合ったマヌカハニーを上手に取り入れて、毎日を元気に。
活性力の目安
容量の目安
知ってなっとく!
マヌカハニー読本
ニュージーランドのオーガニックマークが
ついていないのはどうして?
ニュージーランドのオーガニック認証団体は2つあり、かつてはハニーマザーのマヌカハニーには「Asurequality(アシュアクオリティ)」のオーガニック認定マークが付けられていました。しかし、みつばちに寄生する虫が巣に侵入するのを防ぐため、ごくわずかに天然由来の薬品を使うケースがあることから、2013年以降、Asurequalityのオーガニックマークは外れることになりました。認証の考え方の違いから、もう一方の「BioGro(バイオグロ)」のオーガニックマークが付与された製品も一部に残っていますが、農薬や化学物質の影響がない養蜂環境へのこだわりにおいては同レベルであるとハニーマザーは考えています。一方、日本においては、はちみつは「有機畜産物」認証の対象外であり、「オーガニック」を定義する基準が定まっていません。しかし、みつばちへの抗生剤投与に関する規制がない国産はちみつと比べて、ハニーマザーの扱うマヌカハニーはより自然で安心安全な品質であると自負しています。(農水省にも問い合わせてみましたが、農薬や抗生物質を使用しない生産方法であるなら「オーガニック」に相当すると考えてよい、との回答でした)。