普段、大手ホテルにお納めしている
本物の一流ホテルのベッドや周辺寝具類を、
一台・一枚から、
一般のご家庭向けにもお届けしています。

ホテル業界ニュース

(2024年 2月29日号)
■ホテルオークラ京都(京都市中京区)では3月1日より、紫式部ゆかりの地や平安時代の文化に着想を得た昼食の御膳「平安朝 桜御膳」を「京料理 入舟」で提供する。
「平安朝 桜御膳」では、朝廷への献上品として用いられた鮑、「御食国」の産品として知られる鯛や蛸などを使用。このほか自然薯・山葵・蕗・独活・茗荷といった古来より日本に自生していた野菜など、平安時代から親しまれてきた食材をふんだんに取り入れている。また、煮物を「十二単」に見立てるなど、見た目でも平安時代の世界観を表現した。今年話題の紫式部をテーマに、京都で育まれた平安時代の文化に思いを馳せるひとときを、愉しめる企画。

■リーガロイヤルホテル東京(都内新宿区)では、開業30周年を記念し、同ホテルでの宿泊、食事、結婚式などの思い出に残っている写真やエピソードを募集している。
これまで30年の間のお客ひとりひとりとの出会いを大切にし、今後も、この紡いできた多くのお客とのつながりを繋いでいきたいという想いを込めて企画した。寄せられた写真やエピソードについては、同ホテル公式HPやホテル公式SNS、館内展示で掲載し、ホテルとお客が紡いできた軌跡として紹介するという。また、応募者の中から厳正な選考を行い、宿泊または食事に招待するという。

■大阪マリオット都ホテル(大阪市阿倍野区)では3月7日より、19階「LOUNGE PLUS」で、日清食品社とコラボした2品の「完全メシ」メニューを提供する。
同ホテルの開業10周年記念事業の一つとして取り行われ、日清食品社が展開する33種類の栄養素と美味しさのバランスを追求した「完全メシ」シリーズのフードテクノロジーと、同ホテルの調理技術が組み合わさった「プレミアムな完全メシ」として打ち出すという。メニューの一つ「完全メシ 10種類の野菜と大阪ウメビーフカレー」は、ビーフブイヨンにソテーオニオン、クミンやカルダモンなどの香り高いスパイスを加えた濃厚な味わいの欧風カレー。京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」監修のルウや、具材には大阪ウメビーフのほか、ホテル開業10周年にちなんで10種の彩り野菜を用いた。「完全メシ 10種類のフルーツとヨーグルトクリームサンドウィッチ」は、イチゴとリンゴの2種類の特製ヨーグルトクリームにフルーツを挟んだフルーツサンドウィッチ。味の組み合わせ、食感や彩りのバランスを追求し10種類の果実を使用したメニュー。

■ホテルニューオータニ(都内千代田区)に4月1日、アニメ「ヘタリア World★Stars」とのコラボルームが登場する。
原作は集英社「ジャンプ+」で連載中、シリーズ累計80万部を突破した日丸屋秀和による人気コミック「ヘタリア World★Stars」。アニメ、ドラマCD、ミュージカルなど多彩なメディアミックスを展開してきた人気作品。同作品初のコラボルームが1日1室限定で登場。本プランのためだけに描き起こされた、ちびキャラが登場。ホテルのベル係、フロントの制服を着用したキャラクター達がお出迎え。また、宿泊者限定のノベルティグッズを用意。ここでしか手に入らないオリジナルコラボグッズも多数ラインアップしたという。

■OMO5函館by星野リゾート(北海道函館市)が7月6日にオープンする。
旧「ホテルWBF函館」を改装し新しく生まれ変わる。コンセプトは「120%ハコダテ」。函館と言えば朝食激戦区と言われており、多くの宿泊施設が魅力的な朝ご飯を提供している。五稜郭をイメージしたライブキッチンで食べることができるという。2階には、温泉入浴後にくつろぐ「湯上り処」や北海道ならではの締めパフェを食べられる「カフェ&バル」が入る。屋外には函館の海を彩る漁火をイメージしたテラスができるほか、客室でも函館のマチを感じられる。また客室の壁には函館の夜景が描かれていて、カーペットはレンガ調になっている。また、新鮮な魚介類が並び地元の人で賑わう「はこだて自由市場」を、ホテルのスタッフが無料で案内するツアーを開催。その日イチオシの魚介を食べ比べして、安心して買い物ができる。函館の知られざる魅力を楽しみつくすことができる新ホテル。

■ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区)は6月1日、宿泊客専用の「クラブラウンジ」を新設しオープンする。
また、同ラウンジ新設に合わせ、ホテル最上階の客室フロア(34階・33階)を「クラブフロア」に名称を変更。25階に新設する同ラウンジは、「クラブフロア」宿泊客専用の特別な空間として提供するという。同ラウンジ内では、アルコール・ソフトドリンクをセルフサービスで提供。また軽食として、モーニングタイム(7時~11時)にはコンチネンタルブレックファスト・デザートを、ティータイム(14時~16時30分)には冷製料理・デザートを、イブニングタイム(17時30分~21時)には冷製料理・温製料理・デザートを、何れもビュッフェ形式で提供する。

■プリンススマートイン宮崎(宮崎県宮崎市)が開業した。
「プリンススマートイン」は、デジタル世代と呼ばれる若年層をメインターゲットとした同社の宿泊特化型ブランド。ICTやAI技術を導入した非接触型のサービスを基本とし、予約からチェックアウトまで、スマートフォン一台で完結するシームレスなサービスを提供するという。今回開業した同ホテルは、同ブランドのホテルとしては全国で8店舗目、宮崎県では初出店となる。客室はダブル117室・ツイン46室の全163室。コンパクトながらも機能性と利便性を追求したデザインとした。エントランスからロビーにかけてはシームレスな空間をイメージし、顔認証でのチェックインにも対応した自動チェックイン機や、付近の観光情報やグルメ情報を提供する他、宿泊客同士のコミュニケーションツールとしても利用可能なマップ型デジタルサイネージを設置。1階レストラン・カフェ「ル・ソレイユ ライスボウルショップ&カフェ」では、ご飯・味噌・漬物など宮崎もしくは九州の食材を使用することで、宮崎・九州の魅力を発信、イートインだけでなくテイクアウトにも対応する。同ホテルが位置する「橘通り」は、百貨店やオフィス等が集まり、都市機能の中心となっている場所。平日のビジネス需要に加え、各方面へのレジャーの拠点としての需要も見込む。

■京都山科ホテル山楽(京都市山科区)では、紫式部ドラマ関連商品の販売を開始した。
紫式部が源氏物語の構想を練ったとされる石山寺がある大津市では、NHK大河ドラマ「光る君へ」の放送を機に、地域の活性化に繋げようと、観光協会や同市などで構成する「大津市大河ドラマ"光る君へ"活用推進協議会」を立ち上げ、同市内の事業所が開発したドラマ関連の商品をPRする取り組みを進めているという。商品には、紫式部や源氏物語の様子を入れ込んだ期間限定パッケージを用いたものや、平安時代の暮らしから着想を得たものなど、紫式部の生涯や源氏物語の世界観を楽しめる商品が多数あるという。同ホテルでは、これら約100種の関連商品の中から厳選した8品をロビー特設コーナーで販売。なお同ホテルの公式HPでは「紫式部ゆかりの地を巡る」特設ページを公開中。「源氏物語」で有名な紫式部だが、京都・滋賀には作中で登場する場所や執筆を行ったとされる場所など、ゆかりのある場所が数多く存在しているという。

■アートホテル青森(青森県青森市)に3月1日、「ねぶた」をコンセプトとした新客室が誕生する。
ねぶたは現役ねぶた師の林広海氏が制作。青森の代表的な名産品であるりんごと鮮やかな鳥(アカショウビン)をモチーフに、ランタンのようなねぶたがほんのりと明るく客室を照らす。さらに、青森ねぶた祭の特徴でもある「跳人」と呼ばれる踊り子をグラフィカルにデザインした壁紙を採用したという。同ホテルのロビーには、林氏が手がけた巨大な円柱ねぶたや、同じく現役のねぶた師である内山龍星氏、立田龍宝氏の作成した計4体のねぶたがホテルのシンボルとして、ゲストを迎える。その他、この土地の伝統工芸のアートワークの数々も。青森県の伝統工芸「津軽びいどろ」、金運をもたらす縁起ものの「金魚ねぶた」、青森県津軽地方の伝統漆器「津軽塗」など、館内の「青森」を探すのも楽しみのひとつ。

■エースホテルが2027年に福岡に進出する。
計画中の「(仮称)天神1-7計画」(福岡市中央区)に進出するもので、アジア地域では2施設目、九州初進出となる。エースホテルは、アメリカ・シアトル発のホテルブランド。地域コミュニティの活性化・カルチャー創出のための場づくりや立地の独自性を取り入れたユニークなデザインが特徴だという。同計画では、福岡市が推進する「天神ビッグバン」に貢献し、情報受発信基地だった「イムズ」跡地に相応しい開発となるよう、地域に開かれた新しい滞在・交流空間を提供するとともに、時代の変化に応じた新たな文化・ライフスタイルを創出し続けることを目指すとしている。また、同計画のホテルは、単なる宿泊機能の提供に留まらず、宿泊者以外の人も利用可能なラウンジ等でアートや音楽などの文化的プログラムを展開。旅行者から地域の人々まで多様な人々が、異なる価値観や感性、環境に触れる機会を提供するという。客室数は192室(予定)。


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