ホテル業界ニュース
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| ■二子玉川エクセルホテル東急(都内世田谷区)では、家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』とコラボしたアフタヌーンティーを提供している。 同コラボは、人に寄り添い、癒しとあたたかさを届ける存在である『LOVOT』と、同ホテルのコンセプトである「お客さまに『非日常な体験』を通して、心満たされるひとときを提供したい」との思いが共鳴したプラン「Relaxing Moment with LOVOT」。最先端のテクノロジーを小さな体に宿しながら、あたたかさと愛らしい表情で人々を癒す『LOVOT』 とともにアフタヌーンティーを楽しめる、新たな体験型アフタヌーンティー。同プランに参加した人には、特典としてオリジナルデザインのコースターとアクリルキーホルダーをプレゼント。 |
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| ■tonaResort Furano(北海道富良野市)が11月末にオープンする。 グループ会社である半導体メーカー『トナリズム』が培ってきた最先端のノウハウとIoT技術を活用し、大切な人と過ごす時間をより豊かにする“次世代スマートホテル”。IoT機器とAI家電が全客室に導入されており、鍵のいらないスマートロックをはじめ、備え付けのスマートスピーカーで照明・エアコン・カーテンを直感的に操作可能。リモコンを探す手間やスイッチまで歩く煩わしさから解放され、まるでスマートフォンのような感覚で、快適な空間を自由にコントロールできる。全4室の客室は、すべて50平方m以上の広々としたメゾネットタイプ2LDK。最大6名まで宿泊可能で、12歳以下の子どもは添い寝無料。独立したバスルームとシャワールームに加え、1階と2階それぞれに手洗いも完備されているので、多人数での滞在でも快適に、プライベートな時間を過ごすことができる。リビングにはあえてテレビを置かず、家族や友人と語らえる場に。畳を取り入れた小上がりスペースも設けた。 |
| ■(仮称)ノーガホテル新宿御苑東京(都内新宿区)が2027年夏に開業を予定している。 客室は、新宿御苑ビューのバルコニー付き全72室。上層部には、都心の眺望を楽しめるルーフトップバーと、ゆとりある2室のスイートルームを設置する。野村不動産が開発を手がけ、竣工後は野村不動産ホテルズがノーガホテルとして運営を行うもの。計画地は、インバウンドに人気の新宿エリア内にあり、東京メトロ丸の内線「新宿御苑」駅より徒歩2分、東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅より徒歩7分と交通利便性に優れた立地ながら、客室から新宿御苑を望める特別な立地環境にあるという。ノーガホテルとしては4棟目となり、現在都内で同計画を含め新たに5棟の開発計画(銀座・浅草・新宿他)があるという。今後は東京に加え、全国主要都市にも積極的に出店していく。 |
| ■日和テラス軽井沢Spa&Resort(長野県北佐久郡)が2028年3月に開業する。 サンフロンティアホテルマネジメントによる新ブランドホテル「日和テラス(HIYORI TERRACE)」の第1号店となる。同ブランドは、同社グループホテルの旗艦ブランド「日和ホテル」シリーズよりもワンランク上の上質さを備え、「温泉リゾート」のようなプレミアムリゾートの贅沢を日常感覚で楽しめるアッパークラスとして誕生するもの。ロビーラウンジには、暖炉と浅間山を望むテラス席を備えた「ASAMAYAMA TERRACE」を設置。客室は81室。ダブル・ツイン・トリプルの多彩なバリエーションを設定した。人工温泉の大浴場には、男性用浴場にサウナと水風呂、女性用浴場に肌触りの優しいシルキーバスを完備。レストランには、テラス席とファイヤーピットを備えた「フォレストガーデンテラス」を併設。朝食は、高原野菜をはじめとする地元食材を丁寧に調理した和洋の多彩なメニューをブッフェスタイルで用意する。場所は、国道18号バイパスとプリンス通りの交差点に隣接し、上信越自動車道「碓氷軽井沢」ICより車で約10分、北陸新幹線「軽井沢」駅より車で約8分、旧軽井沢まで車で約10分の立地。 |
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