普段、大手ホテルにお納めしている
本物の一流ホテルのベッドや周辺寝具類を、
一台・一枚から、
一般のご家庭向けにもお届けしています。

ホテル業界ニュース

(2021年10月21日号)
■ホテルユニバーサルポートヴィータ(大阪市此花区)では、1日1室限定の謎解きホラールーム「THE BLOOD FLOOD 血塗られた絵画(メッセージ)」を販売している。
客室は「不気味な絵画が散在するアトリエ」という設定。宿泊者が物語の主人公である「美術学者」として、「室内に散在する絵画が秘める謎を解き明かし、得体の知れない恐怖感から脱却する」というストーリーで謎に挑む。室内は暗めに照明を設定し、不気味な絵画やクモの巣のほか、血塗られた装飾を施した彫刻作品などを備える。不定期に鐘の音が鳴る演出も施し、怪しい雰囲気の客室に仕上げた。用意した謎は、鉛筆をこすって模様などを写し取る絵画技法の「フロッタージュ」を使ったり、絵画をよく見て調べたりと「いかに美術学者になり切るか」が、謎を解く近道となっている。自身のスマートフォンを使ってストーリーを進める展開も用意し、客室中央にあるモニターに画面を映して楽しむこともできる。アナログ手法とデジタル手法の両方を組み合わせることで、物語への没入感を演出した。用意する謎は全15個。所要時間は2~3時間。同ホテルのツイッターでは、作品のストーリープロローグも公開している。来年2月27日まで。

■南紀白浜マリオットホテル(和歌山県西牟婁郡)では11月1日より、アドベンチャーワールドで生まれたジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が1歳の誕生日を迎えるのを記念して、宿泊プラン「楓浜 1st Anniversary Room Stay」を販売する。
壁紙や窓枠ステッカー、アメニティまで楓浜仕様にリニューアルしたコラボルームでの滞在に、アドベンチャーワールド入園券、竹で作られたオリジナルのブックマーカーが付いた宿泊プラン。コラボルームは、太平洋の景色が広がる和洋室タイプの客室。宿泊者限定で、専用アプリ「COCOAR」をインストール後、壁の「楓浜」の文字にスマートフォンをかざすと、楓浜の動くフォトフレームでの写真撮影も楽しめるという。さらに、楓浜のこれまでの成長を振り返るミニフォトブックもプレゼント。パンダ好きにはたまらない内容となっている。食事は、マリオットのシグネチャーフードであるマリオットバーガーのレシピをそのままに、アドベンチャーワールド監修のパンダバンズを使用したバーガー、季節のパンダスムージー、サラダのセットを、ホテルラウンジまたは部屋で楽しめる。バンズの絵柄は楓浜の楽しそうな笑顔をデザインした。来年3月31日まで。

■喜代多旅館(富山県富山市)では、「表現シリーズ」と題した宿泊プランを販売している。
同プランの目的の一つは、「表現意欲を持つ人の背中を後押しすること」。宿泊客は滞在期間中に決められたテーマに沿って作品を仕上げ、完成した作品は同館のTwitter、Instagramで公開する。公開作品は、プラン利用者以外も観覧可能で、作品に対する感想も投稿可能。表現意欲を持ちつつも、なかなか動き出せないというジレンマを持つ人を後押しするという。第1弾は「書く」プラン(文章作品)で9月30日までおこなわれ、現在は
第2弾として「描く」プラン(絵画作品)を提供しており、11月30日まで。また、第3弾は「詠む」プラン(俳句・短歌・作品)を予定しているという。

■グランヴィリオホテル別府湾和蔵(大分県速見郡)がグランドオープンした。
客室は、ダブル・ツインなど全205室で、海側の客室からは四季折々の景色を楽しめる。館内はシックモダンな創りで、和をモチーフにデザインした。1階シーサイドダイニング「別府八景」では、7時~9時30分に朝食、17時30分~21時に夕食を提供。夕食は和洋ハーフバイキングで、メイン料理にはサーロインステーキ、地元鰤を使ったしゃぶしゃぶなどを個別に提供、サイドメニューはビュッフェ形式で用意する。朝食はフルバイキング形式で用意するという。別府湾を望む天然温泉の展望大浴場は、朝は5時~10時、夕方は15時~26時まで入浴可能。その他、館内には子供から大人まで家族全員で楽しめるプレイルーム、展望バーラウンジ、アロマルーム、足湯処などがある。場所は、JR日豊本線「豊後豊岡」駅より徒歩約21分、JR日豊本線「別府」駅より無料送迎バスあり。別府湾の壮大な眺めを眺望可能な立地。

■THE MACHIYA HOTEL TAKAYAMA(岐阜県高山市)がグランドオープンした。
町家旅館をリノベーションしたホテルで、リノベーションにあたっては、和モダンで伝統的なデザインを新たに施し、浴室などの水まわりには、清潔で利便性の高い最新設備・電化製品等を導入。古い町家建築の良さを壊すことなく生かした。全14室の客室は、それぞれ間取りやデザインが異なり、人数や用途によって選択可能。各室とも落ち着いた雰囲気で、自然光をふんだんに取り込む大きな窓を完備した。全室にヒノキ風呂またはシャワールームを完備したほか、予約制の2つの貸し切り風呂も完備。飛騨のヒノキ板に囲まれ、坪庭の緑を見渡せる明るい貸し切り風呂と、人気観光地「飛騨大鍾乳洞」を彷彿とさせる貸し切り風呂を設置した。また、地元企業の製品を多く使用し、地域をサポートすることにも尽力。館内にあるヒノキ製品やアメニティや飲み物に至るまで、可能な限り地元産のものを使用したという。さらに、環境に配慮した取り組みも行っており、ペーパーレス化を推進する目的で、宿泊客への案内などは木の廃材を使用したQRコード読み込み式にするなどの工夫も行っている。共有設備には、ラウンジ・1階ランドリールーム・ウォーターサーバーなどがある。場所は、JR高山本線「高山」駅より徒歩圏内の立地。

■直島旅館ろ霞(香川県香川郡)が来年4月にオープンする。
現代アートの島として世界的にも有名な直島にオープンする露天風呂付き客室の本格旅館。客室は、露天風呂を備えたスイートルーム8室・プレミアムスイート2室・ろ霞スイート1室の計11室。国内の若手現代アーティストを中心に、全客室とレストラン棟で、テーマとなるアーティスト描き下ろし作品を随時企画展として展示・販売するほか、アーティストを招いたコミュニケーションイベントの開催も予定しているという。来年4月からは、瀬戸内諸島12島と本土・四国の3港周辺で「瀬戸内国際芸術祭」が開催される。同芸術祭は、世界中の現代アート作品が集結する国内最大規模のアートイベントで、世界中からアートファンが直島に訪れるという。同館は、日本全国・世界中から訪れるアートファンに、瀬戸内国際芸術祭とはまた異なるアート作品やアーティストとの出会いの場と、アートファン同志の会話が生まれる場を提供、日本現代アートにおける発信拠点となることを目指す。場所は、直島の中心まで徒歩2分の立地。

■松江エクセルホテル東急(島根県松江市)では、JR西日本と協力し、山陰エリアで人気の列車グッズがセットになった宿泊プランを販売している。
山陰エリアは、観光・ビジネスなど様々な用途で利用される人気列車が多く走っている地域。今回は、人気列車の中から、現在運行中の「あめつち・やくも・奥出雲おろち号」と、昨年と今年に山陰エリアを運行した「WEST EXPRESS銀河」、過去に運行していた「寝台特急出雲」の5つの列車グッズを特典とした、4種類の宿泊プランを設定、それぞれ朝食付き・素泊まりの全8プランを用意した。中でも、JR山陰本線「鳥取」駅~「出雲市」駅間で運行されている観光列車「あめつち」と、同ホテルのロゴ入りオリジナルコースタープレート(コースターをセットして飾ることのできるプレート)は同プランだけの特典。その他、列車のヘッドマークをデザインしたコルク製のトレインコースター、「WEST EXPRESS銀河」のロゴ入り伯州綿マスク、列車がデフォルメされたチョロQなども用意した。

■「2ND by hotel androoms 札幌」(札幌市中央区)と「2ND by hotel androoms 名古屋」(名古屋市中区)が2021年内にオープンする。
同ブランドは、ソラーレホテルズアンドリゾーツの新ブランドで、現在、名古屋・大阪・京都で5軒展開している「ホテル・アンドルームス」のディフュージョンブランド(普及版)。それぞれの街にあわせて、あったら嬉しい「&」をホテルにプラスする「ホテル・アンドルームス」のエッセンスをベースに、より気軽な宿泊スタイルを提供するという。今回開業する2軒は、いずれも既存ホテルをリブランドするもので、交通アクセスに恵まれ、周辺のショップも充実しているため、ビジネスや観光など、様々なシーンでの需要を見込む。

■宇和島オリエンタルホテル(愛媛県宇和島市)では、「シュノーケリング付宿泊プラン」の販売を開始した。
同ホテルではこれまでにも、地元の飲食店「味処 たかはし」や柑橘ジュースメーカー「NPO法人 柑橘ソムリエ愛媛」、ネイルサロン「Ponjee」などと数々のコラボプランを展開してきた。今回は、混雑を気にせずに宇和島の自然の美しさを楽しめる同プランを展開する。今回、コラボするのは、ダイビングショップ「E.B.
DIVERS」。1年で最も水温が高く、透明度も上がってくる秋はシュノーケリングのトップシーズンにあたり、陸では味わうことができない世界を楽しめるという。同ショップのインストラクターは宇和島近海を知り尽くしたベテラン揃いで、ベテランダイバーから初心者まで、それぞれのレベルに合わせて安心して体験できるという。同プランでは、シュノーケリング体験に加え、シュノーケリング地点まで簡易船でのクルージング、船でしか行けない縁結びの神社「由良神社」参拝、インストラクターのガイド案内や写真・動画撮影(体験後にデータプレゼント)などの体験もできる。

■ホテルウィングインターナショナル高松(香川県高松市)がオープンした。
開放的なロビーに設置された格子枠やベンチシートには木の素材を使用、和の雰囲気を演出した。客室にも随所に木の温かみが感じられるデザインを施したという。客室は、シングル・ダブル・ツインなど全132室。全室バス・トイレセパレートタイプとし、全室居室に洗面台を完備した。室内には、埋込み型ナノイー空気清浄機、枕元コンセント(USB有)、ミラーリング機能対応液晶テレビなども完備した。朝食は6時~9時30分に1階レストランで提供。オリーブハマチ、瀬戸内レモンを使用したレモンチキン、しょうゆ豆、香川の郷土料理「まんばのけんちゃん」といったご当地で昔から愛される副菜など、豊富なメニューを用意する。場所は、琴平電鉄琴平線・長尾線「瓦町」駅より徒歩2分、高松空港リムジンバス「瓦町駅」バス停より徒歩2分、JR各線「高松」駅より車で約5分。


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