普段、大手ホテルにお納めしている
本物の一流ホテルのベッドや周辺寝具類を、
一台・一枚から、
一般のご家庭向けにもお届けしています。

ホテル業界ニュース

(2020年 7月15日号)
■リーガグラン京都(京都市南区)が開業した。
ロイヤルホテル直営の新ホテルは26年ぶり。京都のアーティスト作品を館内に配置し、地元食材を生かした料理も用意。現状まだインバウンド客を見込めない中、30~40代の旅行好きな女性など国内のレジャー客の獲得を狙う。自動チェックイン機や大浴場の混雑状況を確認できるシステムを導入した。客室のルームウェアや従業員の制服には京都の服飾ブランドを採用。約260室の宿泊特化型ホテル。

■三井ガーデンホテル千葉(千葉市中央区)に、客室で屋外キャンプの気分を味わえる宿泊プランが登場した。
大きめの室内(49平方m)にテント、寝袋、折りたたみ式テーブルセット、LEDランタンなどキャンプ道具を用意。宿泊客は手軽にキャンプを楽しめる。また、食料品の持ち込みも可能。
同ホテルの宿泊支配人が、休校で自宅待機の小学生の長女のため、居間に日よけテントを張ってキャンプ気分を演出した際、長女の喜ぶ姿を見て、このプランを発案したという。天候に左右されないホテル内キャンプを親子で存分に楽しめるプラン。9月末までの期間限定で、1日1室のみ。

■ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田(都内町田市)では、ドムドムバーガーとのコラボメニューを販売している。
ドムドムバーガーを現在運営するドムドムフードサービスと同ホテルは、レンブラントホールディングスのグループ会社。1970年オープンのドムドム1号店がホテルの隣にあった縁から、50周年となる今年、コラボすることとなったという。提供する商品は4種類。ドムドム人気メニューの甘辛チキンバーガーとビッグドムバーガーは、ドムドムと同じ食材と調理方法で、バンズのみ変更。ドムドム監修のスパイシーレッドロブスターバーガーとイタリアンバーガーは、ファーストフードでは実現できない素材選びと手間を惜しまない調理法でホテルの味を気軽に楽しめるように企画した。来年3月31日まで。

■OKINAWA KARIYUSHI LCH.RESORT on The Beach (沖縄県名護市)がオープンした。
「かりゆしビーチ」に隣接した立地。ビーチでは、通年で様々なビーチアクティビティが楽しめる。客室は、ダブル・ツイン・スイートなど全117室。CO2削減のため、客室にアメニティ類は設置せず、必要なアメニティは自販機で必要な分を購入する形とした。また、通常の清掃以外に、タオルのみの交換や、清掃なしなど複数の指示を承る。宿泊プランは、素泊まりの他、軽朝食付きプランや、各種マリンアクティビティ付のプランなどを設定。「LCH.」ブランドとしては4番目となるホテル。

■ゼンティス大阪(大阪市北区)がオープンする。
パレスホテルの宿泊主体型ホテルで、客室数212室。計画当初は約6割を欧米中心の訪日客と見込んでいたが、ターゲットを国内客へと軌道修正。白を基調とした自然な雰囲気の客室で、東京でミシュラン1つ星を持つフランス料理店のシェフが監修する一品料理のレストラン・バーや、香水の試用や靴磨きのサービスを提供する共用スペースを併設。JR北新地駅から徒歩4分に立地し、高級志向の客層が多いことから、まずはレストランやバーの利用を増やし、宿泊につなげたい考え。

■NIPPONIA HOTEL 大洲城下町(愛媛県大洲市)が7月23日にオープンする。
江戸後期の豪商の家など歴史的価値の高い邸宅や町屋をホテルにリノベーションし、「まち全体をホテルとして楽しむ」というもの。分散型ホテルで、大洲市内の旧商家や古民家を耐震法に合致するよう改装し、計8棟として展開。内訳は、レストラン棟、ホテルのフロント兼客室棟、客室棟(2部屋)、客室棟(4部屋)が各1棟ずつと、1棟まるごと客室として貸し出すのが4棟。食事は大洲市を中心に、地元・愛媛県の食材をふんだんに使う和風フレンチを用意。浴室は総ヒノキ風呂で、寝室は洋式でベッドルームになっている。冷え込んだ旅行需要を喚起する取り組みとして期待されている。

■道後 hakuro (愛媛県松山市)がオープンする。
場所は、ホテル椿館別館の跡地で、機能性やデザイン性を高めた「新しい温泉ホテル」をコンセプトに15日にオープン。5月に開業予定だったが延期していた。施設の特徴としては、墨絵アーティスト、茂本ヒデキチ氏の白鷺の壁画が楽しめる源泉かけ流しの大浴場や、全客室に備えているレコードプレイヤー。一泊8,000円からで、道後で1人旅を楽しむ女性やビジネス客を主なターゲットにする。道後地区は耐震化を完了した宿泊施設のリニューアルオープン等も相次いでおり、競争が激しさを増す。

■ホテルニューステーション(長野県松本市)では、市内で撮影した写真をインスタグラムで募る「インスタグラムフォトコンテスト」を開催している。
「松本の四季」をテーマに、松本市内で撮影した写真を募集。ハッシュタグ「#松本の四季」を付けてインスタグラムで投稿する。応募はプロアマ問わず、一人何点でも可能。応募作品は、同ホテルのスタッフが「松本に行きたい、見たい」と思うかどうかを基準に審査を行う。最優秀賞には松本市の特産品1万円分相当を、優秀賞には無料宿泊券を贈呈。入賞作品は印刷して、ホテルの客室に飾るという。

■レクー沖縄北谷スパ&リゾート(沖縄県中頭郡)は、プレミア棟を開業した。
メイン棟は3月にオープン。客室数は、メイン棟229室、プレミア棟48室の計277室となる。今回オープンしたプレミア棟は、「アールデコ&沖縄モダンの融合」をコンセプトに、客室空間に余白を持たせ、一部の客室にはプライベートプールを設置したという。オリジナルデザインの置き家具、ラタンや籐をふんだんに使用するなど、住宅のような居心地の良さとリゾートスタイルを同時に提供する。さらに、沖縄らしさを表現するため、沖縄の作家による金箔と染色を施したオリジナルタペストリーや、さざ波や砂浜からインスピレーションを受けたグラフィックのカーペットを採用。エントランスやスイートルームのテラスの床にも沖縄の素材(琉球石灰岩)を多用した。

■南アフリカに、橋の上からサファリを満喫できる豪華鉄道ホテルがオープンする。
南アフリカのクルーガー国立公園にオープンする「クルーガー・シャラティ」で、古い列車を改装した超豪華鉄道ホテル。場所は、サビエ川に架かるセラティ橋の上。列車は永久的に固定されているので動くことはない。客室数は31室で、その内、24室はガラス張りの客車。残りの7室は線路の隣りに建設される「ブリッジハウス」という部屋。宿泊客は、橋の上の歩道を自由に歩くことができ、サファリの人気スポットであるクルーガー国立公園の美しい景色が眺められる。また、川を見下ろす場所にプールもある。セラティ橋にはすでに一車両分の客室が設置されているが、現地のロックダウンと移動自粛の影響で、ホテルの建設が遅延おり、南アフリカの旅行規制が解除されるタイミングでのオープンを目指しているという。同ホテルは、100年近く前に同公園を探検した先人達に捧げるオマージュとして設計されたという。


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