パーフェクトスイート
本物のホテルベッドが、
個人邸でも大好評の理由とは‥?
POINT 1
寝心地に優れています。
「i パーフェクトスイート」は、ホテルベッドのラインナップの中でも、最高級グレードのベッドです。
大手ホテルの客室の中でも、一部のスイートルームクラスのお部屋に納入される特別仕様のホテルベッドです。
厚い「立体ピローソフト仕様」とマットレス表面のジャンプキルト仕様が、表面にフワッとした柔らかさを醸し出し、尚且つ、中はしっかりとコイルが身体を支えてくれるという、「柔らかさ」と「しっかり感」の両方を兼ね備えた、パーフェクトな寝心地といわれる、最高級ホテルベッドです。
POINT 2
耐久性に優れています。
ホテルベッドの研究所では、日夜、大学との共同研究などもおこなわれ、科学的な分析に裏打ちされた耐久性・寝心地を具現化しています。
不特定多数のお客が泊まるホテルでは、世界各国の色々な体型のかたが、色々な使い方でベッドを使われ、日々お泊りになられます。そのため、あらゆる状況を想定して、何万回という耐久性テストに合格したベッドだけがホテルでは採用になります。
実際に、体格の大きなスポーツ選手の団体等が宿泊される予定の某有名ホテルの宿泊課の担当者のかたから事前に依頼が入ったこともありましたが、当然ながら、当サイト掲載のホテルベッドはびくともしませんでした。
POINT 3
通気性に優れています。
ホテルの客室って、基本的に、窓を開けることが出来ませんよね。(バルコニー等のあるリゾートホテルは別として)窓の開かないホテル客室用のベッドに求められる重要な要素として、換気・通気性の良さがあります。(これは、マンションにお住まいのかたや、比較的湿気の多いお部屋にお住まいのかたにも共通する要素です)
その点、ホテルベッドは、とても通気性が良い構造です。まず、マットレスの周囲には、エアレットという空気孔がたくさん並んでいて、マットレスの空気圧は、側面に抜ける構造となっています。また、下部のボトム(「ボックススプリング」)も、中はコイル構造で、周囲は全て通気性の良い布で覆われていますので、上下動のクッションによる空気圧はすべて側面やベッドの下に抜ける構造になっています。
また、「スチールボトム」の場合も、マットレスを載せる座の部分の中はメッシュ構造になっていて、周囲は通気性の良い布で覆われていますので、マットレスからの空気圧はすべてベッドの下に抜ける設計となっています。ホテルのベッドは、通気性が抜群の設計になっているのです。
上部のマットレスの体圧から受ける空気圧は、サイドやベッドの下にすべて抜ける構造になっています。
POINT 4
2台のベッドを「ジョイント仕様」で作れます。(ご希望の場合)
ホテルベッドは、上・下のサイズがほぼ同じで、家庭用のベッドによくある様に、下のフレーム(台)が上のマットレスより大きかったり、出っ張りがあったりということがありませんので、もしご希望の場合、x 2台を、あらかじめ「ジョイント仕様(連結式)」で作ることが出来ます。(ジョイント部は簡単に着脱可能ですので、ジョイントすれば「大きなひとつのベッド」として、また、ジョイント部を外せば、「 x 2台の別々のベッド」としてもお使い頂けます。)
(その他、ベッドの上に敷く「シーツ・ベッドパッド・ベッドカバー」等々・・・ジョインしたベッドの上からベッドメイクをして頂ける様、すべて「大きな一枚物」でお作りすることも可能です。)
※「ジョイント仕様」の場合、隣りで寝ているかたが寝返りを打たれても気付きにくいというメリットもあります。そのため、あえて、マットレスを「一本物」でなく「二分割ジョイント仕様」にされるお客様もいらっしゃいます。
また、「一本物」マットレスだと入らないマンションのエレベータ等でも、「二分割ジョイント仕様」でしたら、問題なく可能になります。
※「ジョイント仕様」について、詳しくはこちら
※「ジョイント仕様」をご希望の場合は、ご注文時に「ジョイント仕様ご希望」とお伝え下さい。
(ベッドを「ジョイント仕様」でお作り出来るのは、x 2台のベッドを同時にご購入頂く場合に限ります)
POINT 5
マットレス表面の「立体ピローソフト仕様」が、「有りの面」と「無しの面」、二種類の寝心地で使えます。
実際のホテル客室では、立体ピローソフト仕様は、「両面仕様」で納入されるケースも多いのですが、ネット販売では事前に寝心地をお試し頂けないこともあり、「ピローソフト仕様」の寝心地に対して事前にご不安がおありのことも考慮して、ピローソフトの「有る面」と「無い面」のどちらも使える「片面仕様」でお届け致します。
寝心地的には、表面のソフト感(肌触り)の部分が、「有る面」を上にした場合と、「無い面」を上にした場合とで異なります。やはり「有る面」を上にされた方が、よりマットレスの表面にソフト感があります。
たとえば、冬場は、立体ピローソフトが「有り」の方を上にされ、夏場は、「無し」の方を上にされるというご使用方法も可能でございますので、これまでも大変人気が高くなっています。
POINT 6
ブレスフォートによる、抜群の安定感、しっかり体に馴染むサポート感
ブレスフォートは、従来のウレタン素材等と比較して、身体になじむスピードが早いため、横になった瞬間の違和感がなく、これまで試されたお客様(個人・法人共)の第一声の多くが「あっ、これはいい !!」です。
加重のかかりやすい腰臀部ほど、強い力で体を支え、加重のかかりにくい部分は、ほど良い心地よさで体をやさしく包み込みます。常に安定した寝姿勢をサポートします。
圧縮残留歪み「1%以下」という驚異的な耐久性は、一般的な低反発などの素材の約1/2で、業務用・プロ仕様のベッドとしても選ばれる大きな理由のひとつにもなっています。
※市販でよくある低反発などの素材は、通気性があまり良くありませんが、このブレスフォートは、通気性が高い為、通気性が重視されるホテル客室でも人気が高くなっています。
※また、これまで、熱も籠りやすかった低反発などの素材とは異なり、ブレスフォートは、マットレスの温度上昇が遅いため、常に心地よい寝床環境を保ちます。
POINT 7
安全性も装備したファイヤーブロッカー
全米で規制されたマットレスの火災に対する安全性基準「防災基準/CFR-1633」をクリアした難燃仕様のマットレスです。
業務用・プロ仕様のベッドに必要な要素として、寝心地や耐久性だけでなく、「安全性」にも配慮したホテルベッドです。
POINT 8
下部ボトム部にもコイルが組み込まれており、クッション性があります。
ホテルのベッドでは、上のマットレスだけでなく、下のボトム(土台となる部分)にもコイルが組み込まれており、少しクッション性があります。
(「ボックススプリングボトム」の場合)
そのため、上から受ける体圧を、マットレスだけでなく、下のボトムでも、吸収・分散しますので、より高い耐久性と、深みのある寝心地を実現しています。
(「スチールボトム」の場合は、ベッドの下にスペースを保持するため、コイルが組み込まれていませんので、クッション性はございません。)
POINT 9
安心の日本製です。
ホテル業界では、基本的に、客室のベッドは、その国のホテルへはその国で選ばれた工場で製造されたベッドだけが納入されます。
それは、輸送の問題もさることながら、日本のホテルと海外のホテルでは、求められる寝心地にやはり少しずつ違いがあるからです。
POINT 10
特注サイズも可能です。
ホテルベッドは、色々なホテルの、色々な客室の形状や広さ・デザイン等に合わせて普段お作りしていますので、個人のお客様向け・ご自宅向けの場合でも、別注サイズ・特注サイズでお作りすることも可能です。
一般的なシングル・セミダブル・ダブル・クイーンなどのサイズの中間的なサイズをお作りしたり、また「長さ」についても、通常は1,970mmですが、コイルを一列増やして2,050mmにしたり、二列増やして2,130mmにするなんてことも可能です。
※詳しくはこちら
(特注サイズは、お値段が変わりますので、事前にお問合せ下さい)
POINT 11
ベッドメイクがし易い設計です。
ホテルのベッドに最も触れる機会が多いのは、実は、日々客室でベッドメイクをおこなっている、ホテルのメイク担当者達です。
ホテルベッドは、頭側の二箇所がキャスター、他の箇所が固定脚となっており、足元側を持ってキャスターを支点としてベッドを少し浮かせる様にして、手前に引き出したり移動させ易くなっています。
また、ホテルのベッドでは、上のマットレスと下のボトムは、ほぼ同じ大きさですが、厳密には、上のマットレスよりも、下のボトムの方が、ほんのわずかに(巾・長さともに10mm(約1センチ)程度ずつ)大きく設計されています。それは、上のマットレスは、シーツ等でくるんでベッドメイクすると若干ですが一回り大きくなりますので、ベッドメイクされた状態で、上・下がほぼ同じ大きさとなる様に予め設計されているためです。
宿泊のお客様のことと合わせ、日々のベッドメイク作業のことも考慮されたのがホテルのベッドの特徴のひとつです。これは、ご家庭内でいえば、日々、お掃除・ベッドメイクされるかたや、主婦の皆様方にとっても、大変有難い仕様といえます。
POINT 12
本物の高級ホテルの寝心地を、
自宅で味わえます。
最近、ちまたでは、'ホテルっぽい'を売りにしたベッドや、'ホテル仕様'をうたったベッドが多く出まわっていますが、その点、当サイト「一流ホテルのベッド」に掲載のホテルベッドは、実際に大手ホテルで採用され続けている仕様の、「本物のホテルのベッド」ですので、ご安心ください。
その名を聞けば、誰もがきっとご存知の、あの有名ホテル、あの著名ホテルの寝心地を、ご家庭で実現して頂けます。
最高級ホテルベッド
(パーフェクトスイート)仕様
サイズ別 コイル数
サイズ | マットレス幅 | コイル数 |
---|---|---|
US (シングル) |
815mm | 450本 |
PS (シングル) |
970mm | 510本 |
S (シングル) |
1,020mm | 540本 |
SD (セミダブル) |
1,220mm | 660本 |
D (ダブル) |
1,390mm | 750本 |
Q1 (ワイドダブル) |
1,500mm | 810本 |
Q2 (クィーン) |
1,630mm | 870本 |
K (キング) |
1,800mm | 960本 |
K-1 | 1,940mm ( 970mm x 2) |
1,020本 |
2m幅 | 2,040mm (1,020mm x 2) |
1,080本 |
サイズ別 重量
サイズ | 片面仕様 | 両面仕様 |
---|---|---|
US (シングル) |
28.1kg | 34.0kg |
PS (シングル) |
33.4kg | 40.5kg |
S (シングル) |
35.2kg | 42.6kg |
SD (セミダブル) |
42.1kg | 50.9kg |
D (ダブル) |
47.9kg | 58.0kg |
Q1 (ワイドダブル) |
51.7kg | 62.6kg |
Q2 (クィーン) |
56.2kg | 68.0kg |
K (キング) |
62.1kg | 75.1kg |
K-1 | 66.8kg (33.4kg x 2) |
81.0kg (40.5kg x 2) |
2m幅 | 70.4kg (35.2kg x 2) |
85.2kg (42.6kg x 2) |
ブレスフォートとポケットコイルの組み合わせ
「ブレスフォート」と、ポケットコイルの組み合わせによって、抜群の寝心地の良さを追求し、コイル構造は、独自の3ゾーンポケットコイルを採用。
腰掛けるケースの多い両サイド2列と、加重が一番かかる腰・臀部に、少し太めの線径2.0ミリのポケットコイルを使用し、腰掛け時の落ち込み防止とバランスの良い荷重分散、耐久性の向上を実現しています。
「ブレスフォート」は、特殊なジェルを組み込んだ、新開発の最新素材。優れた体圧分散性を持ち、特に圧力のかかりやすい腰・臀部を中心にして、バランスの良い体圧分散を促進します。
この独自の仕様によって、SERTAは、「全米ベッドシェア第一位」を獲得しました。
ヘルシーエアレットと立体ピローソフト
マットレスの表面には「ジャンプキルト(不連続キルティング)」を採用しています。ジャンプキルトとは、体を包み込むような抱擁感を実現するためのキルティング方式です。 通常のキルティング方法は、連続したキルティングです。キルトが連続していると圧力がかかった時にその周りも引っ張った感じで多少突っ張り感があります。その点、ジャンプキルトでは、キルティングが連動していない為、圧力がかかった場所だけ沈み表生地も余裕を持って体を包み込んでくれます。
マットレスの周囲の「ヘルシーエアレット」は、マットレス内部にこもりがちな湿気を寝返り時におこる微妙なサスペンションの上下動で呼吸するように放出しますので、ベッド内部の通気性は抜群です。通気性の良さが重視される一流ホテルの客室で採用される所以です。
ボトム
ボックススプリングボトムの主な仕様
◇ホテルベッドのボトム(ボックススプリングボトム)は、単なるフレームではなく、中にコイルが組み込まれており、上のマットレスが受ける体圧を下のボトムでも吸収・分散する役割を担っています。また、それにより耐久性もより高く設計されています。
◇また周囲は平織のファブリックで覆われていますので、マットレスから受ける圧力は外部に抜け、通気性も大変高く、湿気等がこもりにくい設計になっています。
■キャスター仕様
※ボックススプリング1台につき、「キャスター x 2 、固定脚 x 4 」 が付きます。
(クイーンサイズ以上の場合はボトムが二分割となりますので上記の数 x 2 になります)
※キャスター・固定脚とも、素手で脱着が可能なワンタッチのハメ込み式です。
※基本的に頭側がキャスター、その他が固定脚 となります。(ベッドメイク等の際にキャスターを支点にしてベッドを動かし易くなります。)
お部屋の配置によってはキャスター・固定脚の配置を変えて頂いて結構です
部位 | 仕様 |
---|---|
表・裏生地 | 額縁生地 B150(ポリエステル37%)、アクリル63%)、 表生地(ポリエステル36%、綿64%) |
詰物 | ストロングフェルト(ポリエステルフェルト) |
スプリング | ボンネルSP~太さ2.6mm(SWRH62B)、ヘリカルSP~太さ1.4mm(SWRH62B)、 ボーダーワイヤー~太さ4.5mm(SWRH62B)、グリップ~SPSS一種 |
フレーム | 木枠~(コイルオンコイルタイプ)カポール材 |
サイレンスパッド(キルティングパッド)、フォームサスペンション(ポリエチレンビーズ発泡)、コーナーパッド(軟質ウレタンフォーム)、 | |
脚プレート(ナイロン樹脂)、脚(ABS樹脂)、キャスター(ナイロン樹脂)、取手(L型エッジ)~硬質塩化ビニル、裏生地(綿・PP混織) |
スチールボトムの主な仕様
◇スチールボトムは、ベッドの下に空間が出来ますので、ちょっとした物を収納出来、また清掃面からも最近ホテル業界で評価されております。例えば某航空会社系ホテル様や外資系の全国チェーンホテル様や、外見的にもすっきりしたデザインの為、最近のいわゆるデザイナーズホテル様などでも採用になっています。(一方、前者の「ボックススプリングボトム」の方は、どちらかといいますと伝統的な格式を重んじる様なホテル様、ステータスのあるホテル様で採用になるケースが多うございます。
スチール角パイプ、スチールネットを使用した耐久性に優れたボトムです。ボトム下部は約185mm空間があり、通気性も良く、清掃も楽に出来ます。
■キャスター仕様
脚・キャスターは根元から着脱可能です。
部位 | 仕様 |
---|---|
フレーム | スチールパイプ(50 x 25 t 1.6mm) ワイヤーメッシュ(線径 3.5mm) |
詰物 | 不織布 20~30g/m2 軟質ウレタンフォーム t5mm |
表生地 | 額縁生地 ポリエステル37% アクリル63% 表生地 ポリエステル36% 綿64% |
※寝心地的には「スチールボトム」の方はクッション性がございませんので、全体的には「ボックススプリングボトム」の場合よりも若干かためになります。
ジョイント仕様
2台ご購入の場合、「ジョイント仕様」でもお作り出来ます。
※ジョイント仕様についてはこちら