アイファン

はじめに

冷却器(iFan アイファン)の実力を調べてみました。
iPhoneでCPUの冷却状況をリアルタイムで見ようと思ったんですが、

「iPhoneにCPUの温度を測るアプリがない。。。」


ということで、

iPhoneから冷却器(iFan)の電源をとりつつ、
冷却器をアンドロイドのスマホに貼りつけ、アンドロイドアプリでCPUの冷却状況
を調べてみました。

アイファン

このようなやり方で調べていきます。



1. 荒野行動をプレーしての冷却状況

◎冷却器「無し」の温度状況

CPUにもの凄く負担のかかる「荒野行動」をやってみました。
冷却器を付けていない状態で、プレーした時の温度変化です。

アイファン 写真プレーしてない状態「約33.3度」

アイファン 写真プレー直後「約41.7度」

40度を超えるのは、かなりヤバいです。

約30分プレーしましたが、冷却器を付けていないと、
約8度も温度が上昇していました。

◎冷却器を「付けた」温度状況

冷却器を装着します。
iPhoneにつけて、iPhoneの電源をONにすると冷却ファンが回りだします。
その状態で、アンドロイドスマホに貼り付けます。

温度の状況を撮影しているときに、すでに「-1度」減りました。

アイファン
何もプレーしてない状態の温度「34.4度」
さっき、ゲームをしたので、ちょっと温度が高めになってます。

早速、「荒野行動」を約30分プレーします。

アイファン
ゲーム中。。。


アイファン 30分後、終わった直後の温度「36.9度」


なんと、冷却器無しの状態より、-5度も冷却されていました。

CPUが-5度は、かなり効果が大きいです。

色々な冷却器を見ましたが、性能がいいモノでも-3度くらいだったので かなり優秀です。

2.使って見た感想

冷却器といえば、かなり大きくて、重いものが多く、見た目も、「付けてる!!」 って感じもモノが多いのが現状です。

しかし、この冷却器(iFan)は、スリムで、軽い、さらに冷却力も優秀です。 なので、ポケモンGOなどの外を歩いてプレーするアプリなどにも使えます。

さらに、音が本当に静かなんです。 動いている?て思うくらいの静かさで、この冷却力は凄いと思いました。

以上が、冷却器(iFan アイファン)のレポートでした。

アイファン