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発達段階に応じた「遊び」を通して、赤ちゃんの脳は発達していき、心と体を成長させていきます。
乳児期には、愛情ある語りかけやスキンシップを取り入れながら遊ぶことで、
赤ちゃんの知性や想像力もぐんぐん育ちます!
幼児期になっても、子どもと同じ目線で遊びに関わることを忘れずに。
楽しい!と思う遊びを存分に行うことで、子どもたちはたくさんのことを学んでいきます。
※最新の金額等は、各商品ページをご確認ください。
発達のようす
生まれてすぐの赤ちゃんは目はうっすら、20~30cm離れた程度のものしか見えていません。徐々に視力が発達して白黒赤などの強い色や人の顔に反応するようになります。おすすめのおもちゃ
まだ一人では遊べないので、ママがおもちゃの音を鳴らしたり、ゆっくり動かして赤ちゃんが目で追えるようにしたり、触らせてあげたりしましょう。視力はまだ未達なのでパステルカラーよりも色のコントラストが強い色の方がいいです。発達のようす
だんだん首がすわり、動かせるようになって赤ちゃんの視野はぐんと広がります。自分で気になるものに手をのばして口にいれるようになります。おすすめのおもちゃ
引き続きカラフルなもの、音のでるおもちゃやベビージムはおすすめです。発達のようす
おすわりができるようになると、両手でおもちゃを持ったり、右手から左手に持ちかえたり、手を上手に使って一人遊びするようになります。おすすめのおもちゃ
指で握ったり、触ったりできるもの。ボタンを押すと音が鳴るといった関連性が分かるようになるので、音の鳴る仕掛け付きおもちゃがおすすすめです。発達のようす
ますますハイハイが上手になり、机やイスなどの手に届くものを使って上手につかまり立ちをはじめます。慣れてくると片手を離して伝え歩き、両手を離してひとり立ちへ。 1歳半ごろまでにだいたいの子がひとり歩きをするようになります。おすすめのおもちゃ
指先はさらに器用に動かせるようになるので、積み木やルーピングなどの指先を使うもの。 手足の筋力がついてくるので、自分で押したり引いたりできる手押し車やプルトイもおすすめです。発達のようす
走ったりジャンプしたり、基本的な運動能力が発達します。おすすめのおもちゃ
手先が器用になるので、ばちを使って音を鳴らす木琴や太鼓、トンカチでたたいて遊ぶおもちゃがおすすめです。形はめや鍵遊びも上手にできるようになります。発達のようす
ジャンプやボールけりなど難しい動きもできるようになり、運動機能がほぼ完成に近づいてきます。 言葉が上手に話せるようになって、ママと意思疎通がスムーズにできるようになりますが、自我が出てくる時期でもあります。おすすめのおもちゃ
自分で何かを作る喜びを知るので、積み木やブロックは引き続きおすすめ。 大人のマネができる、ままごとセットやドールハウスは、子どもの想像遊び(ごっこ遊び)の大切なツールです。