始まりは「疲れ」への挑戦から
約20年前、文科省研究班からスタートしたのが、産官学連携の「抗疲労食薬開発プロジェクト」です。
官庁、自治体、大学、大手薬品・食品メーカーなど日本を代表する大手企業が結集し、日本から疲労をなくすため本格的に取り組んだ研究プロジェクトでした。
このプロジェクトでは、意外にも研究が進んでいなかった疲労のメカニズムを解明。
さらに、渡り鳥の筋肉に含まれるイミダゾールジペプチドが非常に高い有用性を持つことを発見しました。
わたしたち日本予防医薬は、この研究から得られた成果を社会に広め、みなさまのお役に立ちたい―という思いから設立されました。