選んで決める厚地カーテン

厚地カーテンには様々なタイプや機能があります。
一般に使用されるカーテンで比較的厚地のものをドレープカーテン（厚地カーテン）と呼んでいます。
ドレープとは、布をたらしたときに出る、ゆるやかなヒダ、またはたるみのことを言い、ヒダの取り方（2つ山・3つ山等）によってドレープカーテンのラインは異なってきます。

当店のドレープカーテンについて、縫製は日本でオーダーを受けてから丁寧に縫製された、日本製オリジナルカーテンです。
豊富なサイズから選べ、1cm単位でサイズ指定可能なオーダーカーテンも。インテリアコーディネートにおすすめな海外ファブリックのおしゃれカーテンなど、種類豊富にご提案します。

防炎タイプとは？: 火の燃え広がりを防ぐ

防炎カーテンは火の燃え広がりを防ぎ、被害を最小限にする加工を施したカーテンです。炎が生地に移った際、炎をあげずに溶けるようにして燃えますので、窓や出入口を炎でふさぐことなく避難経路を確保する目的があり、公共施設や病院など、消防法で指定をうけた場所には防炎認可生地を使ったカーテンを使用することが義務付けられています。防炎認可を受けた生地のみ、防炎マークを貼り付けることができます。
遮光タイプとは？: 光を遮断

遮光カーテンは光を遮断し、保温性・保冷性に優れ、冷暖房の効果をアップします。
紫外線もカットしてくれる、省エネ、節電カーテンです。遮光カーテンには完全遮光・遮光1級・遮光2級・遮光3級という等級があり、この等級により遮光率が異なります。
非遮光タイプとは？: 光を取り込む

遮光機能がついていない光を取り込むカーテン。
朝日と共にお部屋が明るくなって、自然と体が目覚めます。お昼は自然な光を程よく取り込み、カーテンを閉めていても明るいお部屋に。リビングなどにオススメです。
太陽光を取り込むことで体内時計を整えることを助けます。遮光カーテンと違い、豊富な素材、色、デザインでインテリアをおしゃれに楽しむことができるのも非遮光カーテンのおすすめポイントです。