読書の秋特集


秋といえば、読書。涼しさが心地良く感じられるこの季節に灯りの下で読書はいかがでしょうか。読書で使うブックカバーは毎日使うモノだから大事に使いたいですよね。革製品は何と言っても、その醍醐味である「経年変化」を味わえます。ぜひ自分色をお探しください。

おすすめのブックカバー


文庫 ブックカバー
5,500円
栃木レザーを使用した1枚仕立ての文庫ブックカバー。手に取るたび愛着が深まり、共に時間を刻んでいきます。
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新書 ブックカバー
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文庫 ブックカバー
4,180円
贅沢な1枚仕立ての表面に、すずらんの花のしおりチャームがゆらゆらといつもの読書が優雅に楽しめる時間になりますように。
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文庫 ブックカバー
4,180円
贅沢な本革1枚仕立てに、丸みのあるデザインは柔らかな雰囲気。しおり紐の先には馬蹄のチャームをひとつ。
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文庫 ブックカバー OUTLET
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文庫 ブックカバー OUTLET
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読書のためにチェアやライトを揃えるなら、ブックカバーにもこだわって大人の時間をさらに演出しませんか。
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文庫 ブックカバー OUTLET
980円
まるで自然の中にあるような深みと落ち着きのあるカラー。お気に入りの本を文庫カバーで包めば、読書の時間も心地よい時間に。
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秋といえば、読書!読書の秋の由来とは?


■読書の秋の由来は?
秋の夜長(あきのよなが) とよくいいますよね。夏至(6月21日頃)を過ぎると、日の出の時間が少しずつ遅くなり日没の時間も少しずつ早くなり、だんだんと夜の時間帯が長くなります。立秋(8月7日頃)を過ぎて秋分(9月23日頃)も終わりを告げると、まさに「秋の日はつるべ落とし」。午後7時頃でも明るかった夏に比べると、格段の違いです。秋が深まるにつれ、陽が沈むのが早くなるので、夕方の5時6時でも薄暗くなってきます。そんな秋の夜長を有意義に過ごそうと、古代の中国では、「灯火(とうか)親しむべし」という言葉が広まりました。これは、「秋は過ごしやすい季節なので、夜には灯りをともして読書をするのに最適だ」という意味合いです。「灯火親しむべし」にはベースとされる漢詩があります。8世紀、唐時代の中国の詩人、韓愈(かんゆ 768年-824年)が書いた『符読書城南詩(ふしょをじょうなんによむ)』という詩です。『符読書城南詩』は学問をすることの大切さを詠んだ詩で、その中に「灯火稍(ようや)く親しむべく/簡編卷舒(けんじょ)すべし」という節があります。意味は、その節の前の流れから「涼しい秋になり、ようやく灯火の下で読書を勤しむ」といったところです。この詩は詩人の韓愈が、当時18歳だった息子に、読書の大切さを教えるために詠んだものだとされています。この漢詩をモチーフにした「灯火親しむべし」という言葉がやがて日本に伝わって、日本では秋が読書にふさわしい季節であるというイメージになったといわれています。

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