対象は、幼児から小学生までです。 しかし、脳年齢と実年齢が異なる場合は、その限りではありません。
星みつる式・家庭療育映像教材は、年齢に関わらず、お子さまの発達段階に沿った取り組みができます。 内容としては、2歳から小学校6年生程度までが目安です。
広汎性発達障害と診断されたお子さまから、グレーゾーンのお子さままで、 さまざまな子どもが取り組んでいます。テレビかPC画面を観られるお子さまが対象になります。
取り組む教材が映像教材ですので、テレビかPC画面を観られれば、読み書きなどの能力が備わっている必要はありません。 星みつる式は、数式が書けなくても暗算ができれば、OK!字が書けなくてもタイピングができれば、OK!朗読が下手でも言葉で上手にコミュニケーションができれば、OK!…という自由なスタンスで、お子さまが自分らしさを失わず、社会に適応できる能力を育むことを目標にしています。
ダウン症のお子さまも、取り組んでいます。
ダウン症の子どもは、環境からの刺激を自分の中に取り込んで、言動としてアウトプットすることが苦手といわれています。たくさんの情報を与えられる「視覚学習」がお勧めです。
テレビかPCの画面を見ることができれば、取り組みが可能です。
星みつる式・家庭療育映像教材は、全て映像教材です。身体機能が弱く、長時間座ることが難しい場合でも、無理のない姿勢で取り組むことができるのが映像教材のメリットでもあります。 お子さまにサンプル動画を観せて、無理なく観られるようでしたら、取り組みをお勧め致します。 集中力は、お子さまによって違いますので、最初は、1分〜3分からスタートされる方が殆どです。
小学生からでも遅くはありません。映像教材は、幼児〜小学生を対象に作られています。
小学生の場合、内容が幼いと感じる部分もあるかと思います。その場合は、そうした教材を省いて取り組むこともできます。詳しくは、お問合せください。★フリーダイヤル:03-4363-2274★
個人差はありますが、1回に3分〜20分位の取り組みで、1日2回が目安になります。
保育園・幼稚園や小学校へ通われているお子さまや、療育や習い事に行かれている場合は、1日に1回の取り組みをされている方が殆どです。 お子さまの負担にならないよう、取り組みの回数は調整してあげましょう。 星みつる式・家庭療育映像教材は、短時間学習が基本です。 大切なことは、お子さまの集中力が続く範囲内で映像教材を見せること。 そして、映像教材を見ることが生活の一部になるように習慣づけていきましょう。 お子さまの取り組み方や見せ方の順番などは、担当の専門スタッフが丁寧にサポートしていきますのでご安心ください。
発達障害コミュニケーション指導者や心理カウンセラーの資格を取得し、さらに星みつる式の発達サポート研修(5年間)を修了した専門スタッフです。
星みつる式・家庭療育映像教材の教材開発者である星みつる先生のもと、家庭療育映像教材の開発・効果検証から、療育施設の支援のサポートを行ってきた専門スタッフが担当します。 各人10年以上(2016年4月現在)のキャリアの持ち主で、発達障害コミュニケーション指導者や心理カウンセラーの資格を取得し、さらに独自の研修システムにより、発達アドバイザーとしての豊富な知識と経験を有しています。
テレビやPC画面の影響による、視力の低下はありません。
視力が低下するのは、部屋を暗くして見せる、長時間見せるなど、見せ方に問題がある場合です。 星みつる式・家庭療育映像教材の映像は全てNHKの放送基準をクリアしているものなので、幼児番組を見せるのと同じように正しい見せ方をしていれば心配はありません。