よくある質問 Q & A

▌電気 (交流) 磁気治療器について

A
N極とS極が入れかわり発生する磁気を「交流磁気」と言います。
東日本は1秒間に50回、西日本は1秒間に60回、N極とS極が入れかわっています。
交流磁気は体の中を行き来して体内の深部から血行を良くしコリをほぐします。治療器はご家庭の100V電気を用いて使用する事ができます。
A
「電磁波」は周波数によって種類が分かれており、周波数が異なると名称と性質が変わるのですが、周波数が高い電磁波ほど人体への影響は大きくなります。
電気磁気治療器が 発する電磁波はとても低い周波数も電磁界ですので、人体に悪影響を与える事はありません。
● エックス線 →3000THz(テラヘルツ) →交流磁気の50兆倍もの周波数
● 携帯電話 →800THz(メガヘルツ) →交流磁気の約133,000倍の周波数
● 交流磁気 →50〜60Hz(ヘルツ)
A
体の深部から血行を促進し、コリをほぐします。
A
使用時間は1回30分を基本としています。
初めての方は10分から始めて、徐々に慣らしていく事をおすすめします。
特に乳幼児、高齢者や貧血・低血圧等、体力の無い方の場合は必ず10分から始めて下さい。
A
大丈夫です。特に血行が悪くなりやすい寒い時期など、いつもより長めに当てた方が効果的です。
症状が慢性化している場合は、長時間治療器を当てるよりも、少し間隔をおいて回数を増やした方が効果的でしょう。1日3回以上が理想的です。
ご不安や疑問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
A
副作用はありません。
まれに好転反応が出る場合があります。

※ 好転反応とは、磁気をかける事によって、一時的にだるくなったり、痛みが出る事を言います。
他には、痺れ・尿がくさい・汗が出る・古傷が痛む等の症状 が出る事があります。この好転反応は症状が出る方と出ない方がいます。
一概にこんな人が出やすいとは言い切れませんが、体力の無い方や病気をお持ちの方は出やすい傾向があるようです。
早い方で2〜3日で出なくなりますが、病歴が長い人ほど長く反応が出るようです。

好転反応が出た場合は、まず時間を減らし、かける回数はそのままか増やして下さい。ご不安や疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
A
問題ありません。症状が良くなったらご使用を止めるのではなく、健康維持を目的として、また病気の再発予防としても長くご愛用下さい。
A
磁気治療器は家庭用電気を用いて、磁気を発生させる治療器です。
長期間使用していると多少熱が出てきますので必ず専用タイマーを付けてご使用頂いています。治療器の内部にも2段階の安全装置であるサーモスタットと温度ヒューズが ついています。
一定の温度になると安全装置であるサーモスタットが作動し、自動的に治療器内部のスイッチが切れて温度が下がるまで動かなくなります。
その場合は時間をおいてスイッチを入れてみて下さい。再び磁気が出ます。
A
電気製品とのご使用はあまりおすすめしていません。
電気毛布等は特に問題ありませんが、電気敷毛布は治療器の上に敷くと、内部の金属が磁気を吸収してしまう為です。
A
大丈夫です。金属品はバイブレーションを起こしますので、音が気になるようでしたら外して下さい。
A
磁気より最低1メートルは離して下さい。
治療器や治療器入りのベッドの上に置かない限り大丈夫ですが、大事なデータは念のため近付けない方が安心です。
A
まずは付属のテスターで磁気が出ていないか確認をして下さい。

次に下記の順番で確認をしてみて下さい。
1. コードがしっかりとタイマーに差し込まれていますか?
2. タイマーのコードがコンセントに差し込まれていますか?
3. 連続して使用して安全装置のサーモスタットが働き自動的に切れていませんか?(温度が下がると元に戻ります。1時間位様子を見てスイッチを入れて下さい。)
4. 複数台使用して、全ての磁気が出なくなった場合、まぐスイッチの故障が考えられます。治療器が単独で作動するか確認して下さい。

以上の場合を試しても動かない場合は故障が考えられます。お問い合わせフォームか、お電話でご連絡下さい。

▌治療器の購入に関して

A
電気磁気治療器に関する詳しい資料やカタログをご希望の方は、お問い合わせフォーム、またはお電話で承ります。(無料郵送)

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その他ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームから、またはお電話でご連絡下さい。