2022.04.11
Joshin 試用レポート
バンドックのキャンプ用品で一泊キャンプ第2弾! 焚火台や薪ストーブ、ランタンなどのキャンプギアをレビュー!
BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター、焚火台、マキスト、ODグローブ 他
BUNDOKのキャンプ用品を一式お借りし、一泊キャンプ!
「ソロティピー 1TC」の設営に続いて、今回は暖や煮炊きに便利な薪ストーブ『マキスト』や『焚火台』、調理に便利な『ゴクアツテッパン』を使ってキャンプします。
ライター:たにむ〜
夕方に到着し、日暮れまでにソロティピーは設営は完了した
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前回は、ソロキャンプで人気の「ソロティピー 1TC」を設営しましたが、夕方に到着して日が沈む前に完了するという手軽さを体験。
これであとはキャンプギアを用意して、まったりゆったり大自然を堪能するだけ!
ここでは下記6つのアイテムを使っていきます。焚火 リフレクター BD-523 焚き火台 BD-499 マキスト BD-501 ODグローブ BD-475 LEDランタン 4S BD-253BE ゴクアツテッパン 6mm BD-478 現在3月下旬。まだまだ夜は寒いですので、さっそく焚火を用意して暖の準備をしていこう!
あったら便利!楽しい! キャンプ道具
炎の暖かさを保つ『焚火 リフレクター BD-523』
幕サイズ(約) | 2000×700mm |
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収納サイズ(約): | 430×75×75mm |
素材 | 綿100%、アルミ合金 |
セット内容 | 幕×1、ポール×2、ロープ×2、ペグ×6、収納ケース×1、取扱説明書 |
焚火台を用意する前に、焚火の炎を風から守るリフレクターの準備をしておきましょう。
保管、持ち運びに便利な収納袋付き。ありがたい。
焚火リフレクターを焚火の前に置くと、熱が反射して本当に暖かいんです!
幕にポールを通して、ロープでしっかりと張り、ペグで地面に固定します。サッとできました。
コンパクトで軽量な『焚き火台 BD-499』
サイズ(約) | 幅370× 奥行 370×高さ310mm |
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収納サイズ(約): | 幅330×奥行240×高さ30mm |
重量 | 約1.0kg |
素材 | ステンレス鋼 |
これも組立てがとってもカンタンな焚火台。
この部品が全部入るカバンも付属し、コンパクトにまとまります。
道具がかさばりがちなキャンプにはありがたい。
重さも1kgと軽いのは魅力的。
ステンレスのパネルを広げると真ん中が下がる扇状になります。
薪が中央に集まりやすい構造になっているので、燃え残りも容易に燃焼させることが出来ます。
穴に脚や網を乗せるフレームを差し込めば組み立て完了。
正方形なのであまり長い薪は焚火台のスペースからはみ出ちゃうので注意。
【ご注意】
薪以外は絶対に使用しないでください。
チューブ入りゼリー状着火剤を使用する場合は、新聞紙等を敷き、その上にゼリー状着火剤を適量絞り出します。
焚火台を直火による焚火を禁止している場所もありますので、焚火シートも合わせてお使いいただく事をおすすめします。
暖や煮炊きに便利な薪ストーブ『マキスト BD-501』
サイズ(約) | 幅180×長さ420×高さ1950mm |
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煙突サイズ(約): | Φ50.8×370mm |
収納サイズ | 幅180×長さ420×高さ240mm |
素材 | 本体:スチール(耐熱塗装) ガラス:耐熱石英ガラス(耐熱温度(約):1000〜1100℃) |
極寒キャンプの必需品! 薪ストーブも準備しましょう。
テントは暖かくなるし、上にダッチオーブンなどを乗せれば煮炊きものも出来ます。
焚火で調理しながら薪ストーブでお湯を沸かす、なんてことも可能♪
パッケージはコンパクトですが、本体や脚、煙突などをストーブの中に詰めるという合理的な収納方法です。
かなり重たいので慎重に運んでください。
煙突や脚を留めていくだけで組み立て完了!
見た目以上に高温になるので注意が必要です!
早速薪を入れて燃焼しましたが、燃焼具合が窓から覗けて便利です。
火力調節は排気調節ダンパーと吸気調節口付でできますよ。
キャンプの作業に便利な『ODグローブ BD-475』
サイズ(約) | 125×230mm |
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適応サイズ(約) | フリー(手の甲約125×230mm) |
材質(約) | 牛革 |
重量(約) | 65g(1枚あたり) |
グローブは絶対持ってきたほうがいい。
薪を入れるにも、フライパンで調理するにも使えます。
薪やストーブ、キャンプで使うフライパンって、おうちのコンロとはくらべものにならないぐらい熱いから!笑
地味にマストアイテムです。
グローブは絶対持ってきたほうがいい(2回目)。
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そんなこんなしている間に、暗くなってきました。
次は明かりを用意しましょう。
『LEDランタン 4S BD-253BE』、カモン。
暖色光のLEDライト『LEDランタン 4S ベージュ BD-253BE』
サイズ(約) | 幅130×奥行130×高さ215mm |
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光度(約): | 900LM(MAX時) |
連続点灯時間(約) | 8時間(MAX時) |
素材 | 本体:スチール(耐熱塗装) ガラス:耐熱石英ガラス(耐熱温度(約):1000〜1100℃) |
開封してびっくり!電池が別売でした!(仕様をちゃんと読んでない)
急遽コンビニへ・・・単一電池4本購入です。
日が暮れてきたので使ってみましたが、めちゃくちゃ明るい!(光束900lm)
ハンドルを使って照らすもよし!据え置きもよし!
4面ライトで全方向に明かりを照らす事はもちろん、1面だけを使って手元だけを照らす、というモード切替ができます。
夜には必要不可欠なアイテムです。
今晩はこのくらいにして明日に備えましょう、おやすみなさい。
食材を一気に焼き上げる『ゴクアツテッパン 6mm BD-478』
鉄板サイズ(約) | 幅180×長さ260×高さ15mm |
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厚み(約) | 6mm |
蓋サイズ(約) | 幅160×長さ240×高さ30mm |
収納サイズ(約) | 幅180×長さ260×高さ40mm |
素材 | スチール(黒皮鋼板) / ハンドル・蓋:ステンレス |
おはようございます! 朝です! 『ゴクアツテッパン』を使って朝ごはんを用意します。
画像では分かりにくいですが、厚さは約6mmとかなりシッカリしています。
1枚もののステーキに抜群◎
生焼けが心配なハンバーグも、蓋を被せてしっかり蒸せます。
土手が浅くフラットなので、汁物には向いていません。
新品の鉄板なのでまずは「シーズニング※」をしておこう!
※【ご注意】
新品の鉄製の鉄板や鍋などは、使用する前にシーズニングを行っておきましょう!
シーズニングとは、錆止め防止の油やワックスを落とす作業の事。
シーズニングをしないと料理が鉄臭くなってしまいますよ。
実際に調理! この鉄板、肉料理には抜群でした。
今回はカットしたスパムですが、厚みのあるステーキを焼きたかった・・・(別のメンバーが調理済だった)
炒めたらフタをして蒸します。
鉄板がフラットな分、蓋に高さがあるので具材に多少高さがあっても大丈夫。
他の食材を焼いてみました。
朝とえいば目玉焼きですが、卵はやっぱり流れてしまいました。
汁物は難しい。控えた方がよさそうです。
餃子も焼いてみましたが、バッチリ蒸しあがりました!底面はこんがりだけど!
これにて今回の一泊キャンプは終了!
まとめ
バンドックの数々のキャンプ用品と、持ち合わせていたテーブル、チェア、コットと寝袋で無事1泊2日で楽しくキャンプをすることが出来ました!
1回目のテントも含めて、バンドックのキャンプアイテムはどれも組み立てが楽ですし、収納するととっても小さくまとまります。
軽量でコンパクトな収納が出来るうえ、価格帯も手ごろな物が多いので、キャンプ初心者の方にはかなりオススメできます。
新型コロナウイルスが広がりキャンプブームが起きてますが、グループで行ってもテントは別々にしたり、食事以外はマスクを着用し、三密状態を避けるように配慮が必要です。
皆さんもキャンプをする時はしっかり対策をして楽しんでくださいね!
2022.04.11 (たにむ〜)