2022.08.30

Joshin 試用レポート

「日本おもちゃ大賞2022」アクション・トイ部門 優秀賞受賞!
RC生き物シリーズ 爆氷ブリザードスピノで遊んでみた。

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RC生き物シリーズ 爆氷ブリザードスピノ

RC生き物シリーズ 爆氷ブリザードスピノは本物の恐竜さながらのアクション満載!
首をふって吠えたり、ゆっくり歩いたり、煙をはいたりできます!
リアル感のあるボディや、シンプルで迫力のあるアクションなどが評価され、「日本おもちゃ大賞2022」アクション・トイ部門の優秀賞を受賞しました!
全長約600mmの恐竜がいろんなアクションを見せてくれると聞いて、筆者のテンションは上々です! さっそく遊んでみたいと思います! ライター:とらきち

RC生き物シリーズ 爆氷ブリザードスピノ

  • 迫力のサイズ感
    迫力のサイズ感
  • セット内容
    セット内容
セット内容本体×1、コントローラー×1、スポイト×1、取扱説明書
本体サイズ
(約)
W580×H345×D150mm
使用電池
(別売り)
本体/単三乾電池×4本、コントローラー/単三乾電池×3本

セット内容はとてもシンプル。
本体は期待していた以上に迫力があって、とてもかっこいい!
スポイトが小さめなので、なくさないように保管場所は決めておきましましょう。
尻尾が分離して入っているのが少しかわいらしく見えます。
電池は別売りですが、単三電池なので汎用性があっていいですね。
二次電池(充電式電池)は使えないので注意が必要です。

準備

尻尾の取り付け方:ブリザードスピノを完成させよう!

  • 本体・尻尾断面 差し込む時に注意
    本体・尻尾断面 差し込む時に注意
  • 本体・尻尾接続時 「グッ!」と押し込みながら回転
    本体・尻尾接続時 「グッ!」と押し込みながら回転
  • 尻尾が付くとやっぱりかっこいい
    尻尾が付くとやっぱりかっこいい

まずは、本体に尻尾を取り付けます
本体の穴に尻尾の凸部分を差し込むのですが、形状をよく見て差し込みましょう。
差し込んだら、カチッと音がなるまで時計周りに回転させます。
この時、回転しにくいと感じたら、凸部分を穴にきちんと差し込めているか確認しましょう。
最初筆者は取り付けに苦戦しましたが、尻尾を本体に「グッ!」と押し込みながら回転させるとうまく取り付けられました。

尻尾をとりはずすときは、反時計回りに回転させてはずします。

水の入れ方:煙をはかせるための水を注入!

  • スポイトの水量の目安は高さ7mm~8mmくらい
    スポイトの水量の目安は高さ7mm~8mmくらい
  • 本体頭部にあるピンをはずす
    本体頭部にあるピンをはずす
  • 水注入
    水注入

付属のスポイトを使って本体に水を入れていきます。
水の量の目安は高さ7mm~8mmくらいで、ご家庭の水道水を使いましょう。
筆者の見た目では、スポイトの目盛りで下から3番目と4番目の間ぐらいでした。
本体頭部にあるピンをはずして給水します
入れ過ぎや水漏れには注意しましょう。

電池の入れ方

恐竜本体

  • 電池ボックスは本体の腹部に
    電池ボックスは本体の腹部に
  • 電池ブタのネジをプラスドライバーでゆるめる
    電池ブタのネジをプラスドライバーでゆるめる
  • 電池ブタを開ける
    電池ブタを開ける

本体の腹部に電池ボックスが内蔵されているのですが、電池ブタを開けるのにプラスドライバーが必要です。
ドライバーでネジをゆるめたら、ネジ止めされていた部分を押しながら電池ブタを開けます。
恐竜の両足にはさまれている部分での作業なので、不器用な筆者には少し窮屈でした(汗)。

  • リボンを引いて電池ボックス引き出す
    リボンを引いて電池ボックス引き出す
  • 電池ボックスに単三電池4本入れる
    電池ボックスに単三電池4本入れる
  • 電池ボックス収納時は端子とリボンに注意
    電池ボックス収納時は端子とリボンに注意
  • リボンは引っ張れるように
    リボンは引っ張れるように

電池ブタを開けると、電池ボックスがあらわれます。
この電池ボックスの下には赤いリボンが通っていて、リボンの先端をゆっくり引きながら電池ボックスを取り出しましょう。
電池ボックスに単三電池4本を向きを合わせて入れます。
電池ボックスを本体に収納する時は、本体側の金属端子と電池ボックス側の金属端子があわさる向きで、リボンを下にはさむように入れるのが大事なポイント。
リボンの先端は電池ボックスを取り出すときに必要なので、電池ボックスの下に入れ込んでしまわないように注意しましょう。

コントローラー

  • コントローラーの裏 ネジはプラスドライバーで
    コントローラーの裏 ネジはプラスドライバーで
  • 単三電池3本入れる
    単三電池3本入れる

コントローラーの電池ブタを開ける時もプラスドライバーが必要です。
電池ブタを開けて、単三電池3本を向きを合わせて入れましょう。
シンプルでカンタンに入れられます。

スイッチの入れ方

  • 本体の電源スイッチは本体腹部に
    本体の電源スイッチは本体腹部に
  • スイッチは「OFF」、「TRYME」、「ON」
    スイッチは「OFF」、「TRYME」、「ON」

本体の電源スイッチは、本体腹部の電池ブタの少し上あたりに搭載。
スイッチは「OFF」、「TRYME」(後述)、「ON」の切替ができます。

操作方法

恐竜本体

  • 電源スイッチ「TRYME」
    電源スイッチ「TRYME」
  • 恐竜本体の左側面にアクションボタン
    恐竜本体の左側面にアクションボタン

電源スイッチを「TRYME」にして、本体の左腕の後あたりのアクションボタンを押すと、コントローラーに関係なく、頭を動かしながら煙をはきます。(煙をはきながら3回吠えると停止)

コントローラー

  • コントローラーおもて面
    コントローラーおもて面
  • コントローラーに電源スイッチはなく、左側に「アクションボタン」、右側に「ウォークボタン」というシンプルな配置。
    「アクションボタン」は頭を動かしながら煙をはき、「ウォークボタン」はゆっくりと前進します。
    コントローラーで操作する時は、本体の電源スイッチを「ON」の状態に。
    1回ボタンを押すと、ボタンを離してもその動作をし続けるので、停止させる場合は再度同じボタンを押しましょう。
    煙をはきながら歩くという動きも楽しめます!

動画:動かして遊んでみた

  • 【動画】動かして遊んでみた
    【動画】動かして遊んでみた
  • 実際に遊んでいる様子を動画にしました。
    全長約600mmの恐竜の動きは迫力満点!
    「アクションボタン」と「ウォークボタン」を組み合わせての操作がとても楽しい!
    (動画内の「カチッ」という音はボタンを押している音です)
    のしのしと歩くのを立ち止まって煙をはかせたり、歩きながら煙をはかせたりと、リアル感のあるボディも相まって心をくすぐられます。
    目と口の中が光るのもかっこいい!
    オブジェをたくさん用意して、その中で操作したくなります!

    煙は超音波式のミスト(霧)なので熱くありません。
    恐竜の口の中に水滴が溜まった場合は拭きとります。
    保管の際は、煙が出なくなるまで稼働させて、口の中を綿棒などで掃除しましょう!

まとめ

クオリティの高さに驚きました。
最近のアクション・トイがここまで作り込まれているとは。
本体のリアル感は細かな所にも行き届いていますし、サイズの迫力がスゴイ!
操作もシンプルでわかりやすい!
動かして楽しむのもモチロンいいですし、部屋の一角に、恐竜がいそうな自然の世界観を再現して飾るもの楽しそうです。
存在感はバッチリ! 2022.08.30 (とらきち)

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