かわいい！見た目も安全性にもこだわった象印の電気ケトル CK-SA06・CK-SA08

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• 		CK-SA06	CK-SA08
  容量		0.6L	0.8L
  サイズ	本体	幅23×奥行16×高さ16cm	幅23×奥行16×高さ17cm
  	ベース部含む	幅23×奥行16×高さ17.5cm	幅23×奥行16×高さ19cm
  カラー		サンドグレー/ ダスティグリーン	サンドグレー/ チェスナットブラウン
  コード長		約1.3m

白を基調とした色で揃えているキッチンにも溶け込むやさしいカラーの電気ケトル『CK-SA06・CK-SA08』。
容量は0.6Lと0.8Lの2種類！ 大きなサイズのCK-SA08でもコンパクトな見た目です。
本体は二重構造で外側が熱くなりにくいので手が添えられ、手が触れやすい部分はAg＋抗菌加工^※が施されています。

※ 試験機関 一財 ボーケン品質評価機 / 試験方法：JIS Z 2801 に基づく / 抗菌の方法：Ａｇ / 抗菌の対象部分：本体外側、ハンドル、底、電源スイッチ、ふた上面、ふた開閉ツマミ、給湯ロックボタン / 試験結果：99％の抗菌効果、報告書番号：20222042552-1 、20223000610-1

本体の確認

本体にはふたを開けなくても中の量が分かりやすい水量窓付き（上にゾウさんがいるのがかわいい）！
ふたはフラットで、つまみを押さえて開閉できます。
注ぎ口にもふた（注ぎ口ほこりブロック）があり、メインふたの中心にある丸いボタンを押すと、注ぎ口ほこりブロックが開閉します。

本体の口はとても広くて水が注ぎやすく、しっかり中まで手を入れてお手入れができます。
内側は本体底がステンレスで、側面はプラスチックです。
側面に満水容量が分かる目盛りがありますので、目安にしてください。

電源プレートの確認

電源プレートはあたたかみのある木目調です。
コードは背面に巻き付けて長さを調整し、側面の穴からコードを通してください。
コード穴は3箇所あるのでちょうどいい長さで使えますよ。

倒れてもお湯がこぼれにくい構造です

お子様がうっかり触って落としてしまった！ 床に置いていて電源プレートのケーブルに足をかけてしまって本体が大転倒！なんてこともあるかもしれません。
そんな万が一の時でも安心の「転倒湯もれ防止構造」になっています。

満水の状態（0.6L）で実際に倒してみました。
倒すとハンドル部分が床側に来るようにクルッと回り、注ぎ口が上向きになるようになっています。
完全に漏れないのではなく、口が下向きになった時にはやはりそこから水は出てきますので、傾く角度によってはポタタッと出てきますが、ドバッ！と出てくる事はありません。
これだけで済んで良かった〜（ほっ）という量です。

満水時の湯沸かし時間を確かめよう

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• CK-SA06/CK-SA08は、カップ1杯（140mL) を約60秒、満水時ならCK-SA06は約3分、CK-SA08なら約4分で沸かせます^※。
  ※室温23℃・水温23℃・定格消費電力、メーカー調べ

  我らスタッフは「メーカー調べ」は本当なのかを疑う事があります。
  CK-SA06を使って満水で沸かしてみました。
  水温は分かりませんが夏場だったので冷たい水ではない、というアバウトな目安と、CK-SA06に水を入れた象印さんの営業さんが、まさかの満水ラインを超えて持ってくるという、全く持って雑な実験であります。

  結果は「約2分53秒」とメーカー調べより速いという結果に！
  3分で出来上がるカップめんを食べる時は、お湯を沸かす時間も含め6分あれば食べられそうですね！

注ぎやすい「なめらか注ぎ口」

水流は細くて滑らかで、均一な細さで出てきました。
コーヒーを淹れる時もドバッと出る事が抑えらそうなので美味しく淹れられるかと思います。
注ぎ口ほこりブロックは開くとピタッと止まりますので、注いでいる時にパカパカすることはありませんよ。
使った後はロックボタンを押せば注ぎ口も連動して止まります。

電気ケトルには、沸騰させると外側がとっても熱くなるモデルがあり、購入前に見落としがちなポイントだったりします。
象印の電気ケトルは、安全性にこだわってつくられており、今回のCK-SA06とCK-SA08は、

・外側が熱くならない
・ふたが軽い力で開けられて、本体は広口で洗いやすい
・万が一転倒しても中身がこぼれにくい構造
・注ぎ口はホコリが入らないようブロック機能がある

など、毎日使う上で家族で安心して使える機能がしっかり備わっています。
それでいて見た目もかわいい！
デザイン・機能に妥協したくない！という方にもご納得していただけるかと思います。 2023.10.18 (ぴよこ)