2022.05.31
Joshin 試用レポート
出来たてのなめらかアイスが食べられる 貝印 アイスクリームメーカー DL5929
貝印 アイスクリームメーカー DL5929
好きな時に好きな味のアイスクリームを食べられたらなあ。
そんな時、自分好みのアイスクリームを手軽に作れる貝印社のアイスクリームメーカーを発見!
これなら、大好きなイチゴの果肉入りのアイスクリームが作れちゃう!
出来たてのアイスクリームを堪能しました!
ライター:くれあ
貝印 アイスクリームメーカー DL5929
アイスクリームメーカーは、材料を入れて電源スイッチを押すだけで自分好みのアイスクリームが作れます。
貝印のアイスクリームメーカーは、冷凍庫で凍らせたポットに羽(パドル)を取り付けて撹拌させる事で、アイスクリームを作る仕組み。
コンパクトサイズなので、冷凍庫に省スペースで置けて、収納にも困りません。
梱包されていた箱はかわいく、プレゼントにも喜ばれそうです!
組み立ては、フタにパドルを取り付け、保冷ポットにフタをするだけの2ステップ。
フタをする時は、突起をミゾにはめ込み、カチッとなるまで回します。
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サイズ(約) 直径16.0cm×高さ16.5cm 容量(約) 本体:0.3L(※材料の分量:0.2Lまで) 重量(約) 1.1kg 定格時間 30分 コード長(約) 1.0m 本体はころんとした丸いフォルムがかわいく、とてもコンパクト。
クリアウィンドウのついたシンプルなデザインは、部屋のテイストにも合わせやすく、涼しげです。どこにでも置けるサイズ感が魅力的ですが、コードの長さは約1mとやや短め。
ダイニングテーブルだと延長コードが必要になるかもしれません。
自分好みのアイスクリームを作ろう!
イチゴの果肉入りのストロベリージェラートを作っていこう♪
事前に12時間以上冷凍庫で保冷ポットを冷やします※。
保冷ポットの中の保冷液が凍ることで、ポットの内側が冷たくなり、材料を冷やして固めます。
材料は混ぜ合わせた後、冷蔵庫で3時間以上冷やすと、アイスクリームが固まりやすくなります。
後は、材料を保冷ポットへ注ぎ、電源スイッチを入れるだけ。
※ 冷凍庫から保冷ポットを取り出す際は、必ず鍋つかみやタオルを使い、素手で触らないようにしましょう
パドルが回り始め、約20分で出来上がります。
自動では止まらないので、20分ほど経ったら電源スイッチを切って止めます。
完成目安時間以内でもパドルが止まったり、一定方向に回らなくなったら止めましょう。
ウウンウウンと小さな機械音がなりますが、比較的静かです。
保冷ポットのフチから少しずつ固まり、ストロベリージェラートが完成!
作り方を動画でみる
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クッキー&クリームも作りましたが、17分頃からパドルがスムーズに動かなくなったので、途中で電源スイッチを切りました。
徐々に固まっていく様子が面白いので、ずっと見ていられますが、ほったらかしは出来なさそうです。
保冷ポットについたアイスクリームは、内側を傷つけないように木製のヘラで取り出しましょう。
なめらかなアイスクリームの完成!
ストロベリージェラートとクッキー&クリームアイスクリームの完成!
ジェラートの方が少し滑らかな印象ですが、どちらも濃厚でとっても美味しい。
特にフレッシュなイチゴを入れたジェラートは"果肉感があって美味しい"と大人気!
出来たてのアイスは空気を含んだようにふわっと軽く、舌触りがとっても滑らか。
市販のアイスよりもテクスチャがゆるく溶けやすいので、出来たてのアイスを食べるのは時間との勝負でした。
残りは、別の容器に移して冷凍庫で冷やしてから後でゆっくりといただきました。
冷凍庫で冷やした後もシャリシャリ感がなく、滑らか〜!
お手入れはラクちん
保冷ポット、透明のふた、パドルは中性洗剤を使って水洗いできます。
パーツが少ないので、毎回のお手入れが苦になりません。
モーター部の汚れは湿ったふきんで拭きとります。
回転軸を挿すミゾの汚れは綿棒を使うと取りやすいですよ。
まとめ
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事前に材料を混ぜたり、保冷ポットを冷やす準備がありますが、出来たてのアイスクリームのなめらかさや口どけはやはり格別!
冷凍庫に入れる習慣に慣れれば、その手間も苦に感じなさそうです。作る行程はシンプルなので、お子様と一緒に作れるのもうれしいです!
自分好みのアイスクリームを追求するのも面白そうだし、新しい組み合わせに出会えるかもしれません。
今年の夏は自分で作るアイスクリームを楽しみませんか。
2022.05.31 (くれあ)