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Joshin 試用レポート

大風量高圧3Dファンモーターと高電圧25.2Vバッテリー搭載で、吸引力を最大限に高めたラクティブエアパワー!

SHARP RACTIVE Air Power プレミアムパッケージモデル EC-SR3SX-P

「軽快なお掃除」をとことん突き詰めたRACTIVE Airに、フルパワーモードの吸引力をさらに強化した「RACTIVE Air Power」が登場!
大風量高圧3Dファンモーターと高電圧・大容量バッテリーを搭載し、ごみを豪快にかきこむパワフルな吸引力と、バッテリーが長持ちすることで部屋中をくまなくお掃除できるタフネスさも持ち合わせました。
前回レポートしたEC-AR3Sも使って快適さを比較しつつ、その実力に迫りましょう! ライター:あんまん

  1. 製品の確認
  2. 吸引力を試す
  3. お手入れ
  4. まとめ

快適さを追求したラクティブエアがハイパワー化!

  • どことなく力強さを感じる…!
    どことなく力強さを感じる…!
  • キュッと筋張っていて、パワー系な見た目に
    キュッと筋張っていて、パワー系な見た目に
  • さらにハイパワーになったフルパワーモード
    さらにハイパワーになったフルパワーモード

今までのラクティブエアとは雰囲気が変わり、きゅっと引き締まった筋肉質な見た目になった「EC-SR3SX」。
大風量高圧3Dファンモーターと大容量・高電圧25.2Vバッテリーによって、吸引力がさらに強化されました。
5秒間最大限に吸引力を高めるフルパワーモードに至っては、従来機と比べて吸引性能が約55%もアップしたんだとか!

強いモーターと大きなバッテリーを搭載した事で、重さは1.9kgと、ギリギリ2kgを切る重量に仕上がっています。

EC-AR3Sとの比較

  • EC-AR3Sよりも背が高い
    EC-AR3Sよりも背が高い
  • ボタンは大きくなり、押しやすいですね
    ボタンは大きくなり、押しやすいですね
  • ブラシからも力強さを感じます
    ブラシからも力強さを感じます
  • EC-AR3Sよりは重くて大きいですね
    EC-AR3Sよりは重くて大きいですね
  • EC-SR3SX EC-AR3S
    本体寸法(約) 幅243×奥行240×高さ1055mm 幅223×奥行220×高さ980mm
    本体質量(約) 1.4kg
    付属品含む:1.9kg
    1.1kg
    付属品含む:1.5kg
    集塵容積(約) 0.2L 0.13L
    運転時間(約)
    バッテリー1個、パワーブラシ装着時
    弱モード:45分
    自動モード:30分
    強モード:12分
    弱モード:32分
    自動モード:20分
    強モード:8分
    充電時間(約)
    バッテリー1個
    80分 80分

ラクティブエアといえば、びっくりするほどの軽さが最大の特徴とも言えます。
EC-AR3Sを使った際は「なんや!この軽さは!」と感動したほどです。
その軽さと比べてしまうと、EC-SR3SXはラクティブエアのコンセプトからは少し離れてしまうかもしれませんが、400g重くなっても1.9kgですので軽いスティッククリーナーではあるんです。

背の高さに着目すると男性ならEC-SR3SXが掴みやすく、女性ならEC-AR3Sがちょうどいい大きさかな。
EC-SR3SXはボタンが一か所に集中しているので、モードの切り替えもより素早くでき、ボタンも大きいので親指で押し込みやすくなっています。

バッテリーも大きくなって、パワーアップ!

  • こちらも大きくなって長持ちに
    こちらも大きくなって長持ちに
  • 80分で充電完了!早い!
    80分で充電完了!早い!
  • 着脱式なので、バッテリー交換もらくらく
    着脱式なので、バッテリー交換もらくらく

大きくなって高電圧になったバッテリーは、1個につき弱モードで45分、自動モードで30分、強モードで12分駆動するようになりました。
スグトルブラシでのお掃除では、バッテリー2個だと最長120分運転します。
長持ちになったにもかかわらず、充電時間は80分でEC-AR3Sと変わらないんですよ!早いですね〜!

バッテリー駆動のクリーナーは、電池が消耗すると本体ごと買い替えとなりますが、着脱式ならバッテリーが弱くなったと感じた時にバッテリーだけを交換できるところも魅力ですね。

  • 軽量で強度も備えた楕円形のアルミパイプ
    軽量で強度も備えた楕円形のアルミパイプ
  • EC-SR3SXはパイプにアルミ素材を使い、厚みを薄くする事で軽量化を図っています。
    モーターが強くなった分、パイプの強度も気にしておきたいポイントですが、強度を確保するために、パイプの形状にも工夫がされています。

    よく見ると丸くない。楕円なんです。
    前後方向での強度を確保するため、パイプを楕円形に加工する一工夫があり、強さと軽さが両立されています。

    ちなみに上記で比較したEC-AR3Sのパイプ部はロケットなどにも使われている、軽くて丈夫なドライカーボン製。
    元々強度が高いのでパイプの形状は円形です。
    言われないと気づかないし、気付いたとしてもそういうデザインなんでしょと思ってしまうパイプの形状ですが、素材に合わせて細かい工夫がされているんです。

ヘッド

  • 自走式ヘッドでお手入れらくらく
    自走式ヘッドでお手入れらくらく
  • 壁際のごみを自動強力吸引する「スミワザ」機能
    壁際のごみを強力吸引する「スミワザ」機能
  • ソファの下もスッと進入
    ソファの下もスッと進入
  • ヘッドのひねりもなめらかです
    ヘッドのひねりもなめらかです
  • EC-AR3Sと同じく自走式モーターを搭載したヘッドなので、起動するとスイスイ前へ進み、手元が軽く感じます。
    ラグマットなどの小さな段差をラクに乗り越える「ラグ越え機能」もあるので、シームレスなお掃除に近づけます。

    自動モードで運転している時に吸込口のバンパーが壁に当たると、自動的にパワーを上げる「スミワザ」機能が発動します。
    吸いにくい壁際を検知することで、必要な時に強い吸引力を出し、無駄な電力を抑えるんですね。
    後でどれほど吸うのか試してみましょう。

    ヘッドが床にペタッとついたままソファ下のお掃除もできますし、くりっとひねると滑らかに曲がって方向転換がしやすく、この辺りの快適さはラクティブエアの得意分野です。

  • スタンドが付きました!
    スタンドが付きました!
  • ちょいかけフック、重宝してます
    ちょいかけフック、重宝してます

今回は収納できる便利なスタンドが付属!
大きなスタンドだと置く場所に悩む筆者ですが、このスタンドは背も低くて大きすぎず、部屋の雰囲気を損なわないのでちょうどいい!

お掃除の際のちょっと置きに便利な「ちょいかけフック」もご健在。
イスや棚に簡単に掛けられ、すぐに手を離したいときに重宝します。

アタッチメントでお掃除

  • スグトルブラシに変身!
    スグトルブラシに変身!
  • 待っててパイプが直立して待ってます
    待っててパイプが直立して待ってます
  • ベンリブラシでササッと
    ベンリブラシでササッと
  • 狭いところはすき間ノズルで!
    狭いところはすき間ノズルで!

足でヘッドを押さえながらパイプのレバーを引っぱると、ヘッドとパイプが簡単に分離します。
その先についているスグトルブラシで段差や、狭いところのお掃除をすぐに始められるんですよ。
ヘッドのパイプ部が直立しているから、そのままの状態で着け直せます。

ほかにも「ベンリブラシ」で机や棚をお掃除したり、狭いところにもってこいな「すき間ノズル」、今回使用できませんでしたが「コンパクトふとん掃除ヘッド」「はたきノズル」もあるので、あらゆるシーンに活躍しますよ。

吸引力はいかがなものか?

  • 【動画】カーペットでのお掃除
    【動画】カーペットでのお掃除
  • 【動画】フローリングでのお掃除<
    【動画】フローリングでのお掃除

まずは通常運転でどれだけ吸うのか実験!
羊毛や糸くず、猫砂や重曹など大きさや性質が違うものを用意し、カーペットやフローリングに撒きました。

羊毛や糸くずは、ヘッドが近づくとシュルンッと吸い込まれて吐き出すことなくキャッチし、1回の往復でスッキリ。
フローリングに撒いた猫砂ではEC-AR3Sは少し弾きながら吸いましたが、EC-SR3SXはしっかり吸い込みましたね。
壁にバンパーが当たると吸引力を上げる「スミワザ機能」で壁際の重曹に挑みましたが、重曹が多かったせいか少し残る結果に。
横から吸うと、スッキリきれいになりました。

猫砂をはやく吸えるのはどちら?

  • 【動画】猫砂はどれだけ吸うのか?
    【動画】猫砂はどれだけ吸うのか?
  • しっかり吸う両者なので、あまり違いを感じない…と思いましたが、山盛りの猫砂をどれだけ早く吸えるのか実験してみると、結果は一目瞭然!
    同時にヘッドを進めてみると、吸い込むスピードが断然違いました。

    EC-SR3SXはグングンかき込んでいるのに対し、EC-AR3Sはゆっくり吸い込んでいって、ヘッドから見える猫砂が弾かれて、ブラシとともに回転しているようです。
    往復を少く済ませて、ササーっとお掃除したい場合はEC-SR3SXのパワフルさは活躍しそうですね。

フルパワーモードの比較

  • 【動画】フルパワーモードで吸引力を比較!
    【動画】フルパワーモードで吸引力を比較!
  • 大量の猫砂をかきこむパワフルさを見せてくれたEC-SR3SXでしたが、本当の見せ所はハイパワーモード!
    カーペットにごみを混ぜてばらまきましたが、結果はいかに?!

    弱/強ボタンを長押しすると、フルパワーモードが発動!
    羊毛や糸くずの軽いものは、ヘッドのブラックホールに導かれるようにシュルルン!と勢いよく吸い込まれていきました。
    猫砂もしっかりキャッチし、重曹もカーペットに残らず、押しだけで大量のごみを吸い上げました。

    対してEC-AR3Sは猫砂が残る結果となり、ごみの上を進んでいる時もEC-SR3SXと比べるとパワフル加減は穏やかに見えます。
    5秒間という限られたパワーなので、ここぞというときに使いたいですね!

お手入れ

ブラシの絡み除去

  • 絡みついたら
    絡みついたら
  • 開閉レバーをスライドさせ、ブラシカバーを外す
    開閉レバーをスライドさせ、ブラシカバーを外す
  • 簡単に着脱できました!
    簡単に着脱できました!

パワフルな吸引力を持続するためのお手入れタイム。
ブラシにごみが絡んだ時は、ヘッド裏の側面にある開閉レバーをスライドして、ブラシカバーを外すと簡単に外せました!
絡んでいる毛をほぐしながら引っ張ると、スルスルと取れていきました。

ダストボックスのお手入れ

  • レバーを引きながら、ダストボックスを外して
    レバーを引きながら、ダストボックスを外して
  • ポイっと捨てる
    ポイっと捨てる
  • 水洗いでキレイサッパリ
    水洗いでキレイサッパリ

ごみを吸った後はごみ捨ての時間!
ダストボックスにレバーがあるので押しながら外し、上部を開いて中身を捨てます。
ボタンを押して中身を噴射するダストボックスと比べて、ごみの舞い上がりが少ないので、穏やかに捨てられるのが魅力ですね。
汚れが気になったら定期的に水洗いして、キレイに保っておきましょう。

まとめ

吸引力を最大限に高めたことにより、あらゆるごみを飲み込むパワーに進化したので、さらに快適なお掃除ができるようになりました。
強力なモーターや大容量バッテリーを積んだので、EC-AR3Sと比べると少し重く感じますが、それでも1.9kgと軽く、スイスイお掃除できる軽快さは、さすがラクティブエアです。
バッテリーが長持ちするタフネスさもアップしたため、家の隅々までお掃除できますし、超強力になった「フルパワーモード」は5秒間だけですが、吸い上げにくいものに集中して使ったりと、ガッツリお掃除したい場面で大活躍しますよ。
軽快でパワフルな吸引力を持ち合わせたクリーナーを求める方にピッタリではないでしょうか。 2019.10.18 (あんまん)


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