キャンプに作業にお仕事に！あらゆる可能性がある全方位ライト「アクティブライト ズミー」！

アクティブライト『ズミー』は屋外で利用出来る内蔵バッテリー搭載のLEDライトです。
デザインは特徴的な三角柱のような形をしており、それぞれの面がLEDライトになっています。
LEDライトの色は昼光色と白色の切替ができ、明るさは、LOW（700lm）/MID（1200lm）/HIGH（2000lm）の切替が可能です。

バッテリーはリチウムイオン 3.7V 4000mAhを内蔵、充電はUSB Type-C端子(DC5V2A)を利用し、充電時間は、2Aでは約3.5時間、1Aでは約4時間です。
満充電時の連続点灯時間は(HIGH)約2時間、(MID)約4時間、(LOW)約8.5時間となっており、モバイルバッテリーからの充電も可能です。

IPX4(あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない)の防水性能もありますので、少量の雨の中でも問題なく使用できます。

全方位を照らせるアクティブライト

3面あるLEDライト面は、それぞれ独立して角度の変更ができます。
ライト面の可動域は広く、上から下に光を照らしたり横向きにしたりなど、全方位に光の向きを変えられます。
※2023年2月の仕様変更により、現在は取り付け穴のネジ径は1/4インチ(カメラ三脚仕様)となっています。

底面には強力なマグネットが3つも付いており、スチール部分などに取り付けが可能です。
また、ポールやひもなどに引っかけられるフックも収納されており、あらゆるポジションでの利用ができます。

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• 『ズミー』には2段階に高さが調節出来るスタンドが付属しています。
  ライト部分底面の取り付け穴をスタンドに合わせ、回転させると簡単に取り付けが出来ます。

  スタンドを自立させる脚の部分は持ち運び時に広がって邪魔にならないようにロックされています。
  スタンド底部のPUSHボタンを押すことで、スタンドの脚部分が展開されますのでしっかりと開いて平らな場所に設置しましょう。

  ライトをスタンドに取り付けた高さは約675mm、スタンドを1段上げた高さは約970mm、2段上げた高さは約1970mm(独自計測)です。
  スタンドによってさらに利用範囲が広がります。

明るさ

『ズミー』がどの程度明るいのか、部屋の扉にマグネットで設置し約1mはなれた机の上に紙コップを並べてテストしてみました。
LOWでも十分に明るく、MIDでは紙コップの裏側まで光が周っています。
HIGHにすると部屋全体がまぶしい位にとても明るくなりました。
昼光色モードに切り替えて再度テストしてみましたが、白色モードと同程度の明るさです。

色温度は白色:4000K、昼光色:6500K。
演色性は白色:Ra83、昼光色:Ra86となっています。

様々な使い方

『ズミー』は利用シーンによって光量と光の照らす範囲を変える事が出来るのがとても便利です。
例えばキャンプで利用する時には、タープのポールやロープに『ズミー』のフックを引っかければそれだけで明るい電灯になります。
テーブルの中央にライト面全てを外側にして設置すれば、みんなでワイワイ楽しめます。
夜遅くや周囲に光をもらさずに手元だけ照らしたい場合は、ライト面を1つだけ外側にして角度を調整すると丁度良いデスクライトに。
どんなシチュエーションでも役に立つライトです。

スタンドにライトを設置した際も、スタンドの高さを抑える事で周りを照らさずに足元だけ照らしたり、高く設置して周り全体を照らしたりも出来ます。

日常生活でも、マグネットやフックでの固定とライト面が可動する事で好きな場所に光を照らす事が出来るのは大助かりです。
ライトが必要な作業では、懐中電灯を利用すると持ったままでは両手が使えませんし、置いて利用しても光が1方向なのでなかなか思ったところを照らす事ができません。
ヘッドライトを使うと頭の向きで光の向きが変わってしまい不便です。
『ズミー』はそういった悩みも解決出来ます。

とても明るく、色々と使えるライトです。
マグネットやフック、スタンドを利用してライトの位置を調整する事もできますので、電源がない物置での片付けなどの日常生活から、車の整備や設備点検などお仕事での利用、キャンプでの照明など光が必要なあらゆる用途で利用できそうです。
筆者は動画撮影の照明としても十分使えそうだなと思いました。
これからの時期、台風などの災害時にも役に立つと思います、是非ご検討下さい。 2022.08.31 (すいか)