ボールが飛ぶ！？フライングライトボールでキャッチボールや紙コップ倒しに挑戦だ！

空飛ぶ魔法のボール！フライングライトボール

皆さん、こんにちは！筆者のガッくんです！
お家の中で楽しく遊べるユニークなボールのフライングライトボール。
何やらメディアでも取り上げられているそうで、期待感が高まるところ。
わくわくしてたまらないので早速本編へ！ライター：ガッくん

フワッと空飛ぶ魔法のボール！フライングライトボール

セット内容
カラーバリエーションが豊富

早速アイテムを箱から取り出し、恒例のセット展開。
ボールと充電用USBケーブルに紙のマニュアルというシンプルな内容。
箱のカラフルさとポップな印象とは裏腹に、ボール自体はメタリックな光沢、幾何学的デザインと、クールな印象でかっこいい。
色はブルー、ピンク、レッドの3色展開で、バリエーションも豊富だ。
見た目は良い感じだが、肝心なのは使用感。
まだフライングライトボールの真の面白さが分からないため、早速動かしていくぞ！

準備が必要でした

大・小があります
配置の癖を感じる
しっかり挿し込もう

	スモール	ビッグ
サイズ(約)	直径8.7cm	直径9.5cm
質量(約)	27g
充電時間(約)	25分
電源	USB充電式リチウムバッテリー
連続作動時間(約)	15分 ※フル充電時
対象年齢	6歳以上

ちょっと準備が必要でした(笑)
充電が必要なので、付属のケーブルを使って充電開始。
満充電まで25分程度。待っている間にボールのサイズを確認していこう。
フライングライトボールは各色それぞれ大・小の2サイズで展開されている。
サイズの違いはどんなものかと持ってみたが……そこまで大きな差はないかな？気持ち大がひと回り大きいぐらいの感覚だった。
どちらもサイズ感が手頃で、表面の材質と相まってとても持ちやすかった。

安心安全のぷにぷに感
と、飛んだーーーーー！！！

「あ！」やらかしてしまった！持ち心地の良さに力加減を間違えてフライングボールをへこませた。
と思いきや、ぷにょん、とフレームが元に戻ったではないか！

試しにもう一度親指に力を入れたがすぐに回復！これはすごい！
このぷにぷになフレームのおかげで、何かにぶつかってもへこたれないようになっているようだ！

充電後、動きにドキドキしながら電源スイッチON！
すると、ボール内部のLEDが点灯。イルミネーションみたいにライトがキラキラして可愛い。
この状態で上下に軽く振るとプロペラが起動する仕組みだ。早速上下にふりふり……

フライングライトボールくん「ういいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんん！！！！！！！」(轟音)

振った途端にすごい音が。もう手の中に小っちゃい台風がいる感覚である。
元気いっぱいで良いのだが、起動するときはちょっと覚悟しないといけないな。
ただ、発光しながら回転する様子はすごく綺麗で幻想的！
少し暗い部屋や明かりを消した部屋だとより映えそう。
そして、ここからがこのフライングライトボールの面白ポイントである。
起動状態でボールのUPマークを上にして手を離すと……
と、飛んだーーーーーーーーーー！！！！！
海中を漂うクリオネが如く、ふよふよと手の上でホバリングしているではないか！
まるで魔法のよう。童心が非常にくすぐられる！

手の上で浮遊する様子に興奮していたが、少し手がブレてしまって逃げるように飛んで行ってしまった！
手の向きを変えたり、バランスを崩すとすぐに飛んでいってしまうとマニュアルにも書いてある。
空中滞空の難易度は少し高めかもしれないが、やってみる価値は大いにアリ！
浮かせる他にも色々な遊び方があるらしく、そちらもレポートしていくぞ！

今、最強を決めるバトルが始まる……！

※スタッフと背景には加工を施しておりますがフライングライトボールは無加工です。

フライングライトボールを以ってすれば「今ここに、"最強"を決めるバトルが始まる……！」というコンセプトの中二病感溢れる上記のような写真を撮ることなど造作もない。
1人でももちろん楽しいアイテムなのだが、複数人で遊ぶともっと楽しくなる様子をご覧あれ！

フライングライトボールの噂を聞きつけた"戦士"たちが集結！

紙コップ倒しゲーム

惜しい！
これも惜しい！
あかーん！

フライングライトボールはボールの傾け方で飛び方が変わるのが特徴。
若干ボールを下向きにして投げると真っすぐ飛んでいく。
これを利用してみんなで紙コップ倒しゲームに挑戦！
ルールは簡単、1番多くの紙コップを倒した人が勝ち！シンプル・イズ・ベスト！

上手く飛ばすにはややコツがいるので、みんなで少し練習タイム。
まっすぐ飛ばすのにもボールの向きや手首の使い方が重要になってくるのである。
「楽しいけどムズイっすね」「これ真っすぐ飛ばずにカーブする！」などなど、様々な声が聞こえる。

優勝をかっさらうねみ

ぱっかーん！
ポーズの強者感は伊達ではなかった

そんな中、着実にその腕前を上げるスタッフねみ。
器用でなんでも上手くできると評判の彼はどうやらもうコツを掴み始めていた。
その様子に焦りと称賛が隠し切れない他のスタッフ。
なんとかコツを掴もうとするも練習タイム終了。

ゲームが開始してもやはり投げ方のコツを掴み切れなかったスタッフが続々と惨敗する中、ねみの番がやってきた。
所定の位置に立ってボールを構えるが、もうその佇まいから強者感が滲み出ている。
そして、その佇まいのまま「スッ……」押し出すようにボールを放った直後に「パーフェクトならず、か」発言。

コップの山一角は見事に打ち崩れる。
圧勝だったのにも関わらず、ねみはどこか物足りない表情。
彼は、より高みを目指していたようだ。
結果的にも精神的にも筆者たちの完敗である……。

こんな楽しみ方も！

あっさりとブーメラン投げ(？)を攻略するねみ
筆者とねみによるキャッチボール

先ほどは真っすぐ飛ばす投げ方を活かして遊んだが、今度は戻ってくる投げ方だ。
投げ方のコツとしてはボールを若干上向きにして投げること。
また、軽く押し出すように投げると上手くいくようだ。
コツさえ掴むことができれば色々な楽しみ方ができるので、ぜひしっかりと練習した上で遊ぶことをおすすめするぞ！

まとめ

いかがでしたでしょうか。
実際に遊んでみると、ボールの動きが面白い上に遊び方も工夫次第で色々あるため想像以上に面白かったです！
遊んでいる途中で壁に当たったりもしましたが、ぷにぷにフレームのおかげで壁にもボールにも損傷がなかったのは何気に嬉しいポイントかもしれません。
フライングライトボールでお家時間を楽しく過ごしてみませんか？ 2022.07.13 (ガッくん)