いつものスキンケアに『ブライトリフト』を取り入れて、透明感あふれる肌に！

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「美は1日にしてならず」とよく言われますが、うるおいとハリのある、透き通るような美しい肌を作るには、毎日のスキンケアが大切です。
「肌の透明感」に着目して作られたヤーマンの美顔器『ブライトリフト』は、CLEAN・MOIST・COOLの、3つのモードで肌ノイズにアプローチ。

CLEANモード(磨く)【3分】：
イオンの力で洗顔では落としきれない毛穴汚れや古い角質をオフ。肌のくすみを解消。
RF・イオン導出・振動・青色LED
MOISTモード(満たす)【5分】：
心導入波形「メラノバリアパルス」が美白成分の浸透をサポート。電気刺激で肌のもたつきをケア。
RF・イオン導出・振動・EMS
COOLモード(閉じ込める)【3分】：
冷却効果のある青色LEDで肌を引き締め。うるおいをキープしてみずみずしい肌に。
冷却・青色LED

3ステップで肌全体がケアでき、全てのケアを行ってもトータル時間は11分と、いつものスキンケアに気軽に取り入れられます。
ケアは自動で変化していくので、操作はモードを選ぶだけ！
それぞれのモードで半分終われば音が鳴るので、片方だけにケアが偏ることもありません。
ながらケアにピッタリですし「説明書も見たくないレベルの機械オンチです」という方も安心してお使いいただけます。

セット内容：本体、コットンストッパー、充電台、充電用USBケーブル、ACアダプター

コードレスで使える

ブライトリフトは、コードレスでどこでもケアが行えます。
付属のUSBケーブルが150cm以上と長めなので、デスクや棚の上など好きな場所に設置しやすく、デザインがシンプルなのでインテリアにもなじみます。

置き場がなくて引き出しにしまい込んだまま、出すのがおっくうに･･･ということにならず、ケアを継続できますよ。

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サイズ(約)：幅4.5×奥行6.6×高さ21.1cm
質量(約)：230g
充電時間(約)：2.5時間
使用可能時間(約)：40分

本体の重さは500mlペットボトルの約半分以下と、とても軽いです。
少しカーブのあるボディは持ちやすく、すべてのコースを片手で行っても、腕がだるくなることはありません。

ヘッド部分はマグネット式のコットンストッパー付きで、ケアの際に化粧水や美容液で浸したコットンをセットします。
ボタンは3つのモードとレベルを選択するもののみで、電源ボタンはありませんよ。

充電台の背面に充電端子があり、約2.5時間の充電で約40分使用できます。
2、3日の旅行なら、フル充電にした本体だけで大丈夫なので、手軽に持っていきやすいのもうれしいです。

それではモードの違いを確かめてみましょう。

CLEANモード：イオンの力で毛穴の汚れをオフ

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まずはCLEANモードでスキンケアの土台作り。
RF（ラジオ波）※で肌をあたためながら、イオンの力でくすみの原因となる毛穴汚れや古い角質をオフすることで、肌をまっさらな状態にします。
※RF（ラジオ波）：毎秒100万回以上の振動を肌に与えて、角層深くから熱を発生させる、エステサロンなどで人気の美容技術。

化粧水をつけたコットンをコットンストッパーにセットしたら準備は完了。
CLEANモードボタンを押してレベルを選び、ヘッド部分を肌の内から外へやさしく滑らせていきます。

イオンの導出中は振動が起こります。
小鼻まわりなどの毛穴汚れが気になる箇所を重点的にケアしましょう。

CLEANモードが終わると、コットンには汚れがごっそり･･･。
クレンジングは丁寧にしているつもりだったのに、こんなに汚れを落としきれていなかったとは･･･。
特に小鼻周りに汚れが溜まっていたようで、ケア後は黒ずみが目に見えてなくなりました。

3分経てば自動で停止し、次のMOISTモードへのスタンバイ状態になります。
そのままMOISTモードのボタンを押してケアできますが、コットンには汚れが付き、化粧水も乾いてきているので、1度コットンを変えてもいいかもしれません。

MOISTモード：RFで肌を温めながら化粧水・美容液を導入

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MOISTモードも、RFで肌をあたためながら美容成分を浸透させていきます。
ブライトリフトは、美白成分の浸透をサポートする新導入波形「メラノバリアパルス」を採用しており、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、コウジ酸などの美白成分を含んだ化粧水や美容液と併用することで、より白く透明感のある肌に近づけます。

1.5分の導入ケアが終われば、自動で「メディリフト」などでも使われている、EMSの電気刺激によるリフトケアに切り替わります。
1分間電気が流れるので、こめかみや、歯をギュッと噛み締めたときにポコッと飛び出る「咬筋（こうきん）」に当てて筋肉を刺激しましょう。

CLEANモードでは肌への刺激を感じることがほとんどなく、レベルを最大にしても変化が分からないなと思ったのですが、MOISTモードの電気刺激は、レベルが強すぎると少し痛みを感じます。
肌への刺激に少し弱い筆者はレベル2〜3辺りに設定していました。
レベルを調整しても刺激が強く感じる場合は、化粧水や美容液をとろみのあるものにしたり、シートマスクの上からケアするのがおすすめです。
慣れてくると筋肉が刺激されている感じがとても気持ちよくなり、心なしか目元のもたつきが改善されたような気が･･･？

COOLモード：青色LEDで肌を引き締め

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MOISTモードが終わったら乳液やクリームで肌を整え、導入した美容成分を冷却機能と青色LEDで閉じ込めます。
ひんやりとしたヘッドを、スタンプを押すように肌に当てていきましょう。

スキンケアの仕上げにCOOLモードを使うと、ヘッド部分に肌がくっついてくるほどの弾力が。
美容成分がしっかりと浸透されて、肌がもちもち。
冷却して水分を閉じ込めることでさらにもちもちです。

頬やおでこなどの広い部分はもちろん、小鼻や目元の周りなど細かいところも忘れず当てると、顔全体にうるおいがキープされてもちもち肌を実感できますよ。

COOLモードは肌への刺激が特に少なく、まぶたの上にも使えます。
目元は疲れが出やすいので、しっかりと癒しておきましょう。

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ケアした後すぐに肌が白い！なんて透明感だ！！･･･とはなりませんが、肌の弾力や毛穴汚れが落ちているのはすぐに実感できました。
次の日の化粧ノリもよく、少量のベースメイクでも肌が整って感動です。

透明感を出すために必要なくすみケアや、美容成分の補給、リフトケアが3ステップ合計11分でケアできて、難しい操作は一切なし！
全てのモードで半分の時間が経てば音で知らせてくれるので、ケアに集中しすぎなくていいのがうれしいです。

コードレスなのもあって普段のスキンケアに取り入れやすく「美容家電は続けられるか不安」という方にもおすすめしたいアイテムです。

流行りの透明感をアップさせるメイクで美しくなるためにも、くすみのない健康的な素肌作りはとても大切。
肌のくすみが気になる方、今年は夏も絶対に美白で乗り切る！という強い意志を持っている方はぜひ試してみてください。 2021.02.12 (もあ)