2022.08.25
Joshin 試用レポート
ケルヒャーの高圧洗浄機&スチームクリーナーとダイソンクリーナーで屋内屋外を掃除しまくるレポート



ケルヒャー 高圧洗浄機 K2サイレント、スチームクリーナー SC UPRIGHT プレミアム&SC3 EasyFix プレミアム、乾湿両用バキュームクリーナー WD3S
ダイソン Dyson V12 Detect Slim Complete
コロナ禍によって「除菌」意識が高まり、見えない汚れもキレイにしたい!と掃除に力を入れるご家庭が増えています。
そこで今回はケルヒャー社とダイソン社に協力してもらい、家の中や外側までもキレイに出来るクリーナー活用術をご提案!
早速、各社おすすめアイテムを使って様々なフロアの掃除をしていきましょう!
ライター:ぴよこ
家の中の掃除にはダイソン社の掃除機とケルヒャー社のスチームクリーナー
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左からケルヒャー SC UPRIGHT プレミアム、ダイソン Dyson V12 Detect Slim Complete -
今回は家の中も外もキレイにするべく、ケルヒャーさんとダイソンさんに協力してもらい、それぞれの場所にピッタリなクリーナーを用意してもらいました!
ダイソンさんといえば吸引力の高いクリーナーだし、ケルヒャーさんといえば高圧洗浄機とスチームクリーナーです。
まずは家の中から掃除して、そのあと屋外清掃へと向かいましょう。家の中はケルヒャーさんのスチームクリーナー『SC UPRIGHT プレミアム』『SC3 EasyFix プレミアム』でゴミの吸引を行い、ダイソンさんの『Dyson V12 Detect Slim Complete』を使って床掃除やキッチンの汚れを落としながら除菌をおこないます。
ダイソンの掃除機で床のゴミを吸引
まずはダイソン『Dyson V12 Detect Slim Complete』で床をキレイにする
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まずは床のゴミの吸引をダイソン『Dyson V12 Detect Slim Complete』で! -
ダイソン『Dyson V12 Detect Slim Complete』は、現在(2022年8月時点)ダイソンクリーナーの中で最もハイスペックなモデル。
床をレーザーで照らして微細なホコリを可視化する他、モーター上部に搭載された液晶ディスプレイでゴミの大きさや吸引量が確認できます。ダイソンは本体が重いとよく言われますが、Slimシリーズは軽量モデルが多く、Dyson V12 Detect Slim Completeの重さは約2.2kg!
くれあ「あれ?軽い! 実家の古いダイソンクリーナーとは全然違う! 軽い!すごく軽い! 替えたい!」
ダイソンさん「女性にはSlimシリーズは特におすすめです!」
本体寸法(約) | 幅234×奥行250×高さ1095mm (クリーナーヘッド装着時) |
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質量(約) | 2.2kg |
運転時間(約) | 5~60分 |
充電時間(約) | 3.5時間 |
フローリングのゴミをレーザーで照らす魔法のヘッド
メインブラシは、フローリングの掃除に適したふわふわのナイロンフェルトブラシと静電気を抑えるカーボンファイバー繊維を組み合わせた『レーザー スリム フラフィ クリーナーヘッド』。
ヘッド自体も軽くて薄いので家具下まで潜り込んで壁際のゴミまでしっかりキャッチします。
レーザーはクリーナーを持った時にヘッド右側部分に搭載。
レーザーのON/OFFはクリーナーヘッド上部にある緑のスイッチで切り替えられます。
フローリングのゴミをハッキリ照らすグリーンのレーザー
実際に床を照らしながら吸引開始。
廊下の壁際や人が踏まないような階段の端っこをレーザーで照らすと「うわっ!」となるほどのゴミの巣になっていたので速やかに抹消。
フローリング専用ですが畳の上でもスムーズに走行するので、和室の掃除もできます。
ただし、レーザーはフローリングに合わせた光なので、畳だとゴミの可視化は少し弱まりました。
吸引の様子と、検知したゴミを表示する液晶ディスプレイ
掃除中や掃除後はモーター上部にある液晶ディスプレイに、検知したゴミの量やサイズが表示されます。
数字が小さいほどゴミは小さく、数字が大きいほど大きなゴミとなります。
単位:μm(マイクロメートル)
10μm | 花粉などの大きさの粒子 |
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60μm | 微細なホコリや剥がれ落ちたヒトの皮膚の大きさの粒子 |
180μm | ダニの死骸や細かい砂の大きさの粒子 |
500μm | 砂糖やノミの大きさの粒子 |
液晶画面を見ると60μmのゴミが圧倒的に多い。
細かいホコリは目で認識しずらい分、家の中に溜まっていたみたい。
見えにくかったゴミを照らせてしっかり吸引が出来て良かった!
毛が絡まないブラシ『毛絡み防止スクリューツール』
付属の『毛絡み防止スクリューツール』は名前の通りブラシに毛が絡みにくいヘッドで、ダイソンさんが「ぜひ使ってほしいと」推されるブラシ。
くれあ「掃除をするとブラシに毛や糸がギチギチに絡みつく時があるし、取り除く時には汚れも気になるしでメンテナンスするのが面倒です」
ダイソンさん「そのメンテナンスの数を減らすために作った円錐型のブラシで、竜巻みたいに吸いこんでゴミをクリアビンに運びます」
ぴよこ「ブラシに毛がほぼありませんが、吸引力は…」
ダイソンさん「あります! 布製品の上では特に吸いつきを抑えて楽に掃除もできますよ」
実際に沢山の長い糸をフローリングの上で吸引してみましたが、ブラシに絡むことなく吸引完了。
フローリングはレーザーブラシで、カーペットやファブリック製品などは毛絡み防止スクリューツールでと使い分けて掃除ができそうです。
Dyson V12 Detect Slim Complete 吸引後のお手入れ
さて、疑似的なゴミなどの吸引を重ねたクリアビンはもうパンパン。
吸引力を下げないためにもクリアビンのお手入れは欠かせません。
ダイソンさん「クリアビンのゴミを捨てる時はパイプを取り外し、クリアビンが下を向くようにして本体を持って、クリアビンの横の赤いボタンを押してください」
ぴよこ「本体を斜めにしてゴミを捨てたらゴミが跳ねて大惨事を起こした事があります」
ダイソンさん「角度によっては落下するゴミが蓋に当たりますので、真下に向けるのが大切です」
ゴミを捨てた後はクリアビンを外し、クリアビンや本体の内側は布やティッシュなどで拭き取ってお手入れを行ってください。
スチームクリーナーで汚れを落として除菌もする
床専用スチームクリーナー『SC UPRIGHT プレミアム』で除菌!
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ケルヒャースチームクリーナー SC UPRIGHT プレミアム -
ゴミの吸引後は、ケルヒャーのスチームクリーナー『SC UPRIGHT プレミアム』で床拭きします。
ケルヒャーのスチームクリーナーは約100℃の高温スチームを継続して噴射ができ、皮脂や油汚れを溶かして浮かせ、99.99%の除菌もできます。
SC UPRIGHT プレミアムは床専用で、スティッククリーナーを動かす要領で使えます。ぴよこ「SC UPRIGHT プレミアムを使ってたらケルヒャーさんみたいに筋肉隆々になれるんですか?」
ケルヒャーさん「それにはダンベルが必要です。SC UPRIGHT プレミアムは力が弱くても軽く動かせます」
K「何キロのダンベルで鍛えているのですか?」
ケルヒャーさん「片腕40kgです。筋肉の事は一旦忘れてください」
本体寸法(約) | 長さ243×幅168×高さ1185mm |
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質量(約) | 2.9kg (アクセサリーを含まない) |
タンク容量 | 0.4L |
電源コード長さ(約) | 7.0m |
SC UPRIGHT プレミアムの準備
電源を入れるとヒートアップが始まりスチームランプが赤点滅します。
緑色になればスチームの噴射ができますが、この間わずか40秒ほど。速い!
スチーム量は強・弱の2段階で調整ができます。
床にスチームをあてると水跡ができますが、蒸発が速くてすぐに乾きます。
くれあ「スチームを当てると床がサラサラになりますね」
ケルヒャーさん「皮脂汚れは油なのでスチームで溶かして拭き取れば、とても気持ちのいい仕上がりになりますよ」
クロス裏は面ファスナーで、ヘッドをかさねるだけで貼りつきます。
剥がす時はクロスの外側の大きなタグを足で押さえて本体を上に引き上げると剝がれるので、手を汚さずに着脱ができます。
持ち上げると重く感じますが、手前にスーッと引くように動かすと本体はラクに操作ができます。
ケルヒャーさん「ニオイが気になる場所にも有効ですし、フローリングや畳といった床の拭き掃除ができます。トイレなどの衛生面で気になる場所には別売の使い捨てクロスを活用してください」
『SC UPRIGHT プレミアム』で床拭きを行う様子
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シューッとスチームを出しながら、床の拭き掃除していきます。
スチームを当てた面を触るとほんのり温かく、水気が無くなるとサラッとした床になりました。くれあ「畳も大丈夫なのですか?」
ケルヒャーさん「畳やワックスがけしたフローリングでは“スチームを当てすぎない”のがポイントです」ワックスがけしたフローリングの場合だとワックスが溶けるおそれがあるので、本体を浮かせた状態でクロスにスチームをためてから床を拭いてください。
キッチンにはキャニスター型スチームクリーナー『SC3 EasyFix プレミアム』
本体寸法(約) | 幅236×奥行360×高さ253mm |
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質量(約) | 3.1kg(アクセサリーを含まない) |
タンク容量 | 1.0L |
電源コード長さ(約) | 4.0m |
ケルヒャーさん「約100℃の高温スチームなのでキッチンのガンゴな油汚れもスチームクリーナーでキレイにできます!」
キッチンではアタッチメントが豊富なSC3 EasyFix プレミアム(以下 SC3)を使っていきます。
SC3は筆者が2020年の大掃除にめちゃくちゃお世話になったキャニスター掃除機のような形のスチームクリーナー。
キッチン周りや床、隙間の汚れなど、これ1台で家の中のあらゆる場所の除菌や汚れ落としが出来ます。
SC3 EasyFix プレミアムの準備
SC3はスチームの噴射待ち時間が最短約30秒とめちゃくちゃ速く(ボイラータイプのSC2だと約6分)、さらにタンクのフタを無くした事でいつでも給水が出来るので、たっぷりお手入れが行えます。
ケルヒャーさん「ヒートアップ直後はホースに水が残っています。
まずはスチームホース一体型ヘッドをにぎり水を抜き、スチームが出るようになってからブラシやクロスを装着してください」
ぴよこ「水を抜かずにクロスを着けて噴射すると、クロスが一瞬でビショビショになるので、この最初の作業は何気に大事です」
外壁や洗車は高圧洗浄機でスッキリ汚れを落とす
小型で静音設計の高圧洗浄機『K2 サイレント』
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小型で音も静かな高圧洗浄機 K2 サイレント -
家の中はゴミを吸って除菌もして、油汚れも落ちてスッキリ!
家の外をキレイにしていきましょう。
外壁やベランダ、玄関、洗車など、外でのガンコな汚れには高圧洗浄機が効果的!
今回はケルヒャーさんの『K2 サイレント』を使っていきます。くれあ「高圧洗浄機ってもっと大きなイメージがありました」
ケルヒャーさん「K2 サイレントは女性でも持ち運びやすい、小型で静音モデルの高圧洗浄機です。
これだけ小型ながらもK3モデルと同じだけの威力があるので、しっかり外壁掃除や洗車も行えます」
本体寸法(約) | 幅293×奥行538×高さ303mm |
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質量(約) | 5.8kg(アクセサリーを含まない) |
吐出圧力(約) | 最大10Mpa |
吐出水量(約) | 最大360L/h |
電源コード長さ(約) | 5.0m |
高圧洗浄機の接続方法。持っていると便利なアイテム
高圧洗浄機の使用には、横水栓に蛇口アダプターをドライバーでネジを締めて固定をし、高圧洗浄機のマルチコネクターを接続してください。
ケルヒャーさん「あとは蛇口を捻れば水が高圧洗浄機に送られ(ボタタタタタッ)」
くれあ「弘法も筆の誤りですね」
ケルヒャーさん(…ビュッ!)
ぴよこ「仏の顔も三度までですよ」
ここでケルヒャーさんが「あっても絶対困らない!」と推されたのが『延長高圧ホース』。
家周りの清掃は広範囲になるので、延長高圧ホースを本体に接続しておけば、本体は置いたままトリガーガンだけを持って掃除ができます。
メインのオプションではないですが、確かにあっても困らない・ないと困るアイテムです。
ケルヒャーさん「アタッチメントの装着は、トリガーガンの先端にひねるだけ!とっても簡単です」
ぴよこ「掃除しすぎて腕がパンプアップされてるので、力でねじこんだと思われそうです」
ケルヒャーさん「え!?」
ケルヒャーさん「付属の広角ノズル『バリオスプレーランス』は、圧力の強弱を無段階で調整でき、水の力だけで汚れを吹き飛ばします。黒かったコンクリート地面に噴射させると…」
くれあ「汚れが取れてどんどん白くなる! 道の全部をキレイにしたい~!」
この時、水の勢いが強くて水ハネがあります。
水ハネや汚れ飛びを防ぎながら掃除するなら『デッキクリーナー』や『スプラッシュガード』が便利です。
デッキクリーナーはブラシで水ハネを抑えつつ、地面をこすりながら汚れを落とします。
スプラッシュガードはバリオスプレーランスを覆うように装着するフードの役割をします。
K「スプラッシュガードは排水溝の上から掃除するのに丁度いいですね」
ケルヒャーさん「そう!すごくいい使い方です!かなり効果的な掃除ができ…もっとこうです!」
Kが掃除している途中でブラシを奪うケルヒャーさん。
K「剛腕でブラシをぶんどり始めたら力技で地面を磨いて白くしてると思われてもしょうがないです」
ケルヒャーさん「筋肉の事は一旦忘れてください」
ゴミも液体も吸い込む『乾湿両用バキュームクリーナー WD3S』
本体寸法(約) | 幅340×奥行388×高さ525mm |
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質量(約) | 5.8kg |
コンテナ容量(約) | 17L(吸水量8L) |
玄関も高圧洗浄機で掃除すると効果的だと言うのですが…。水浸しになって後々大変なのでは?
ケルヒャーさん「バリアフリーな玄関だと水が廊下に入れない工夫が必要ですが、バキュームクリーナーを併用すれば水もゴミも吸えます!ブロア機能もあるのでゴミを吹き飛ばす事もできますよ」
『乾湿両用バキュームクリーナー WD3S』は、屋内外問わず、ウェットなゴミや水分吸引ができる超強力吸引の乾湿両用掃除機。
フロアノズルの前側は毛ブラシ、後ろ側は水切りワイパーのようなゴムブラシが付いています。
乾いたゴミを吸う際は、内側に筒状フィルターや紙パックフィルターを取り付け、濡れたゴミや液体を吸う場合はスポンジフィルターを装着します。
玄関を高圧洗浄機とバキュームクリーナーで掃除する
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玄関のタイルを高圧洗浄機とデッキブラシを使ってゴシゴシ磨くと、玄関に付着していた黒い汚れは消え、ホコリは一塊になりはじめました。
ひととおり掃除した後、バキュームクリーナーで掃除をすると、水やゴミは無くなりタイルもカラッと仕上がっていく。水切りワイパーのようにしっかり水気が切れるので、自然乾燥で充分に乾く。
くれあ「すごい。玄関が白くなったように見えます」
ケルヒャー「屈んで水拭きするのは結構な労力ですが、楽な姿勢で気持ちよく隅々まで仕上げられます」
玄関ポーチも同じ要領で掃除をしたところ、黒ずんでいたタイルのくぼみが消しゴムがけしたかのように白くなって本当に明るくなりました。
掃除後のバキュームクリーナーの中は…
ケルヒャーさん「そして掃除した後の本体の中身がこちら」
くれあ「汚れた水がたっぷり!」
ケルヒャーさん「これならあまり手を汚さずに水を流し捨てるだけで大丈夫です」
ガレージにたまった砂や落ち葉もバキュームクリーナーで掃除
ガレージは風で飛ばされてきた落ち葉や砂、ゴミなどがたまりやすい場所。
バキュームクリーナーは屋外でも気兼ねなく使えるので、掃除機かけをする要領でどんどんゴミを吸い取ります。
K「楽です。え?…もしかして排水溝も出来るんですか?」
高圧洗浄機は洗車にも活用できる
以前にケルヒャーさんの営業所でカーアイテムを使って洗車をしましたが、ピカピカになりとても気持ちがよかったです。
今回は水と新しくなった回転ブラシだけで洗車します。
ケルヒャーさん「バリオスプレーランスで全体を洗い流し、回転ブラシでこすればそれだけで結構汚れが落ちます。 しっかり汚れを取るなら高圧洗浄機専用のカーシャンプーや洗剤を併用してください」
従来の回転ブラシは、柔らかなブラシ素材の回転ブラシ『ユニバーサル』と、マイクロファイバー製の『カー&バイク』の2種類がありましたが、回転ブラシ WB130はブラシの中央が着脱でき、2つのブラシが1つになったようなアイテム。
1つのブラシで汚れの付着や仕上げの時にと2役こなせます。
車の中はダイソンで吸引! アタッチメントを付け替えれば便利なハンディクリーナーに
アタッチメントを付け替えればハンディクリーナーとしても活躍します。
延長ホースを付けると、車の中やベッドの隙間など狭いスペースの掃除が簡単に行えます。
ダイソンさん「延長ホースでイスの下などの届きにくい場所も楽に掃除ができるんです!」
くれあ「延長ホースがぐにゃぐにゃ曲がるので掃除しやすそう!」
ダイソンさん「隙間ノズルを使えば、イスの溝にもスッと入って掃除ができるんです!」
くれあ「いつの間にか小さいゴミやホコリがたまる所…!」
まとめ
今回は、部屋の中をスティッククリーナーとスチームクリーナーで、屋外の掃除には高圧洗浄機とバキュームクリーナーを使いましたが、どのアイテムもパワフルにゴミを吸引・拭き取りを行いますので、掃除していて清々しい気持ちになるツールばかりでした。
Dyson V12 Detect Slim Completeはレーザーを照らすだけで「うわ!吸いたい!」と思いますし、スチームクリーナーなら「油汚れがスッキリ落ちる!」、高圧洗浄機なら「床が白くなる!」と言いたくなる、というかうっかり言っちゃいます。
それくらいどれもパワフルです。
毎日の掃除もなかなか労力がかかりますが、キッチンや屋外の掃除になるともはや重労働です。
その労力を減らすなら、今回試したようなパワフルな掃除家電を使うとパパッと終わり、使った後もとてもスッキリしますので、次もまた使いたい!という気持ちになるのではないでしょうか。
床、キッチン、外壁やガレージの清掃、洗車をもっと楽に、こまめに掃除がしたいなと考えている方は、今回登場したツールをぜひお試しください。
2022.08.25 (ぴよこ)