タイガーはストローもステンレス！ 衛生面にこだわった真空断熱ボトル MCS-A050・MCT-Kシリーズ・MMZ-K35Pをチェック！

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今回はタイガーから3種類の真空断熱ボトルをレポートします。
マイボトルを使っていると「あれ…？パーツの飲み口…ニオってない！？」となったり、飲んでいるとフタが顔にコツンと当たったりと、小さいことながら水分補給する頻度が高いためにプチストレスになっている、という事はないでしょうか？

MCS-A050、MCT-Kシリーズ、MMZ-K35Pは、ふたやパーツに抗菌加工を施し、ボトルの内面は汚れ・においが付きにくい「スーパークリーンPlus（プラス）」加工を施した衛生面にこだわった真空断熱ボトルです。
スーパークリーンPlusはサビにも強いのでスポーツドリンクも入れられますよ。
（抗菌部分はモデルで異なりますので、詳しくは下記スペック表にてご確認ください）

飲み口やキャップの形状などがそれぞれ異なりますので、違いを確かめていきましょう。

タイガー 真空断熱ストローボトル MCS-A050

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MCS-A050はストロータイプの真空断熱ボトルで、ストロー部分もステンレス！
ふた・せん・せんカバーに抗菌加工を施し、ボトルの内面は汚れ・においが付きにくい「スーパークリーンPlus（プラス）」加工と、衛生面にこだわったボトルです。

フタの部分は指が引っ掛けられるようになった「ループせん」を採用。
指をかければ片手でもヒョイッとフタが持ち上がって開けやすいんです。
指をかけるところにあるオレンジ色のボタンがロックボタンになっています。

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そしてボトルをグイッと上に持ち上げずに、楽な姿勢で飲めるストローボトルです。
ストローもステンレス製なので樹脂製のものと比べて汚れやニオイが残りにくく、水洗いができます！
フタとせんとストロー部分で分解が出来ますので、細部まで衛生的にお手入れができますよ。
耐久性も高いので、ストロー部分の劣化も抑えられます。

真空断熱ワンプッシュボトル MCT-K035・MCT-K050・MCT-K060

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MCT-Kシリーズは、せん・パッキンに抗菌加工、本体内側にスーパークリーンPlusを施し、さらにタイガー魔法瓶“初”となる本体外側にも抗菌加工を施した真空断熱ボトルです。
※スリープは使用前に外してください

350mlモデルで重さわずか約170g、500mlで210g、600mlで230gと、軽やかに持ち運べます。
マットビーズ調の表面は少しザラッとした質感です。
カラーはライラック、ストーンブラック、スノードロップは3シリーズ共通で、500mlのみマリンブルーを含む4色展開となります。

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ロックの押し下げは片手でできて、ロック解除とオープンが1度で行えます。
フタを閉じれば自動でロックがかかります。
フタは大きく開いて傾けてもピタリと開いた状態をキープするので、本体を傾けて飲む時もフタが顔に当たりにくく、ストレスなく使えます。
飲み口部分は隅々まで水洗いができるよう、4つのパーツに分けられます。

PAPIER TIGREとのコラボモデル MMZ-K35P

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トラをシンボルにしているタイガー魔法瓶とPAPIER TIGRE（パピエ　ティグル） のコラボレーションボトル。
「プレイグラウンド」と「キネティック」はPAPIER TIGREの新作デザインをボトルに展開し、「タイガー&ティグル」はコラボのためのオリジナルデザインで、両社の「トラ」がストライプ柄からひょっこり顔を出したかわいいデザインです。

容量は「ちょっと飲みたい」時に丁度いい350mlで、ボトルも小ぶりです。
高さが抑えられているのは、フタを開けると飲み口用のパーツがなく、コップのようにそのまま飲むスタイルだからです。
お手入れパーツが少ないので手入れが簡単ですよ。

筆者はしっかり飲みたいと思って500mlのマイボトルを使っていましたが、職場の冷蔵庫に飲み物が常設できるため、移動の間だけ使いたいと容量の小さなボトルを後から追加し、その時の状況に合わせて使い分けを行っています。
長いマスク生活だとストローで飲み物を飲む方がラクなので、ストローボトルのMCS-A050は今の時代にもピッタリですし、劣化しにくく汚れやニオイもつきにくいステンレス製のストローというのも、今までにない画期的なボトルです。

使っているとパッキンの掃除や着脱、フタのかたさなど、気になる部分がチョコチョコ出てくるので、お使いの物で気になる点が多いなら、タイガーの真空断熱ボトルを使ってみてください。 2022.10.28 (ぴよこ)