2021.11.03

Joshin 試用レポート

トミカ史上最速!疾走しながら白熱のレースを展開する「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」

メイン画像
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タカラトミー トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット

トミカを競争させて遊ぶ、トミカ「スピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」。
トミカ史上最速の走行で、迫力あるレースを展開します。
リアルタイムでレースを実況してくれるので、レース会場にいるような盛り上がりが楽しめます!
「こんなトミカ見たことない!」と新しい一面を楽しめますよ。
早速、トミカを走らせて遊んでいきましょう! ライター:くれあ

トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット

  • セット一覧
    セット一覧
  • スピードトミカ(別売)があればより速く走れます
    スピードトミカ(別売)があればより速く走れます
  • もちろん通常のトミカでもレースが楽しめます
    もちろん通常のトミカでもレースが楽しめます

セット内容:シューター本体・スターター・レーンカバー・ストレートレーン×2・カーブレーンA・カーブレーンA用橋げた×2・カーブレーンB(アップ、ダウン)・カーブレーンB用橋げた×2・ラップカウンター本体・ラベル・取扱説明書×2
パッケージサイズ:W690×H350×D140(mm)
レイアウトサイズ:W1080×H123×D523(mm)
対象年齢:3歳〜

大好きなトミカを使って、スピード感のある白熱したレースが楽しめる「スピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」。
サーキットにトミカをセットし、アクセルボタンを連打するだけでトミカがグングンと加速するので、3歳のお子様からレースを楽しめます。

レースに参加できるトミカは、車高27mm以下まで!形状が特殊なトミカは使用できません。
スポーツカーをモデルにした別売りのスーパースピードトミカなら、サーキットをより速く走ることができますよ。

さらに専用アプリと連携すれば、レース戦績やラップタイムなどをアプリで管理でき、車両ごとの専用サウンドでレースが実況されてと、一層盛り上がること間違いなし!

組み立てていく

  • シールをペタッと貼って
    シールをペタッと貼って
  • 組み立てていく
    組み立てていく
  • なかなかの高さ
    なかなかの高さ

早速シールを貼って組み立てていきましょう。
カーブレーンの裏側には、2セットずつAとBの表記があるので、AはA、BはB同士で繋げてカーブを作りましょう。(AとBを繋げてカーブを作るといびつになります)
カーブレーンの下につける橋げたはBよりもAの方が高く、この高さ・・・トミカ失速しない・・・?と不安になってきました。

  • レース会場のような雰囲気がプンプン
    レース会場のような雰囲気がプンプン
  • サーキットが完成!
    組み立ては押し込んではめていくだけなので、とってもカンタン!

    あっという間に組み立てられる上、1つ1つパーツも大きいので、パーツの紛失も防げそうです。

    シールを貼るとレース会場のような雰囲気になり、早く走らせたい!という気持ちが高まります。

アプリを使ってレースバトルで対決だ!

  • 単3電池を3本セット
    単3電池を3本セット
  • デジタルラップカウンターにスマホをセット
    デジタルラップカウンターにスマホをセット
  • 05のアプリモードを選択
    05のアプリモードを選択

デジタルラップカウンターに単3電池を3本(別売り)セットすれば、ラップタイムを計測できるようになり、専用アプリを開いた状態のスマホをセットすれば、カッコイイCGでレースを楽しめます。
アプリで「デジタルラップカウンターモード」を選択したら、デジタルラップカウンターの電源をON。
「05.アプリモード」を選択し、2人で競い合う「01.レースバトル」を選択!

今回は「レースバトル」で遊びますが、他にも1人で遊べる「ラップタイムチャレンジ」「サバイバルラップチャレンジ」「10秒チャレンジ」や、専用アプリを用いて3〜8人で遊ぶ「トーナメント」などもあるので、飽きずに幅広く楽しめますよ。

  • 使用するトミカをスキャン
    使用するトミカをスキャン
  • スタートゲートを上げてレース開始!
    スタートゲートを上げてレース開始!

スーパースピードトミカの場合は、ラップカウンターのスキャナーに置き、エントリー(読み込み)をします。
しばらくするとその姿がスマホのモニターに映し出されるので、大人の筆者でも「おぉ!」と感動してワクワクしました。
通常のトミカの場合はスキャナーに置かずに、OKボタンを押して下さい。

スキャンが終わればインコース(約1440mm)とアウトコース(約1660mm)のそれぞれのラップ数を1〜99の範囲で選択します。
これなら「内側の方が有利だ!ズルい!」と揉めることもなくなり、平和にレースをスタートできます!
今回はインコース10周、アウトコース8周に設定しました。

  • アクセルボタンを連打!
    アクセルボタンを連打!
  • コーナーも疾走!
    コーナーも疾走!

いよいよレースが始まります。くれあ(青)とぴよこ(赤)でレース対決です!
スタート前からアクセルボタンを連打する事で、勢いがついた状態でスタートできますよ!
3・2・1 GO!イケー!

ぴよこ「わぁ!めちゃくちゃ早い!(笑)」、くれあ「ええ!こんな速いトミカ見たことない!」
目にも留まらぬ速さで駆け抜けるトミカに興奮が止まりません。
まさに白熱のレース!!手を止めることなくベシベシとボタンを連打し続けます。

ゴール!
モニターを見ると、あ、くれあ(青)が勝っている!
正直、速すぎて勝ったかどうかも分かりませんでした!
勝ったトミカはスキャナーにセットすると、戦績と経験値を内蔵しているICチップに書き込まれ、ドライバーレベルがUPします。(通常のトミカを使用した場合はスキップされます)

レースに夢中になり実況を聞けていなかったのですが、後から聞くと「ラストスパートだぁ!」などリアルタイムにレースの展開を実況してくれていました。
音声やCG映像がレースの雰囲気を盛り上げてくれるので、会場の中にいるようで楽しい!

  • 【動画】レースバトルで対決だ!
    【動画】レースバトルで対決だ!
  • いかにアクセルボタンを強く、すばやく連打をするかが勝利へのカギとなります。

    ボタンを押す力が弱いと、トミカが勢いよく走らなかったり、途中で止まってしまう原因になります。
    ボタンは子どもでもしっかりと押せるかたさなので、連打する練習をすればすぐにコツを掴めると思いますよ。

まとめ

目にも留まらぬ速さでトミカが疾走し、白熱のレースを展開する「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」。
レースを盛り上げる実況とCG映像で、本格的なレースの雰囲気を味わえます。
操作はボタンを押すだけとカンタンなので、小さなお子様も遊んでいただけます。
トミカを手で動かして走らせていた筆者からすると「こんな速いトミカ見たことない!」と新しいトミカの一面に、とても興奮して遊んでいました。

自分の好きなトミカを走らせるのも、スーパースピードトミカでレベルアップしながら競争を楽しむのも、どちらも面白そう!
1人でミッションにチャレンジするのも楽しいですが、お友達や家族ともレースバトルをするともっと盛り上がりますよ!
是非、くるまが好きなお子様へのプレゼントにいかがですか。 2021.11.03 (くれあ)

スタッフが遊んでみました

スーパースピードトミカはこちら

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