
Joshin 試用レポート
懐かしい?新しい?1980年代の名作アーケードゲームが手のひらサイズになって登場!
インフォレンズ レトロアーケード
アルファサテライト TINY ARCADE
「パックマン」「ギャラクシアン」等、懐かしの名作アーケードゲームを手のひらサイズで遊びました。
アーケードゲーム発売当時、筆者はまだ生まれていなかったのですが、タイトルは全て聞いたことがあるくらいの名作揃いとなっております。
実際に遊んだことがないので非常に楽しみではありますが、反面当時の思い出を壊さないようご紹介をしていきますので是非ともご覧ください。
ライター:ずーまー
80年代を代表するレトロゲーム
まずはパックマンを手に取り、外観や仕様を確認しましたが、大きさ以外はゲームセンターに並んでいる筐体と違いはまったくなさそうです!
パックマンをプレイ
スイッチ感のないスイッチを押し、実際にプレイをしてみます。音楽については、発売当時のゲームサウンドのまま再現していると謳われております。
画面が小さくなっているので、プレイ自体はやり辛いかも。と、思っておりましたが意外とそうでもなく、ストレスは感じませんでした。
ちなみに、ステージクリアは一発ですよ!!
ギャラクシアンをプレイ
お次はギャラクシアンをプレイします。ラインナップの中で唯一70年代に発売されたタイトルです。有名なゲーム「ギャラガ」の先駆的作品ですね。
プレイしてみましたが、簡単なようでなかなか難しい・・・。自身の攻撃が敵の間を通りぬける頻度が高いような気がします。(筆者が下手なだけかもしれませんが・・・)
やっとこさ慣れてきたと思ったら、油断して負けてしまいました。まさに「百里を行く者は九十を半ばとす」を体現したかのような結果となりました。
アルファサテライト TINY ARCADE
続いては、TINY ARCADE(タイニーアーケード)のご紹介です。先ほどのレトロアーケードは手のひらサイズでしたが、タイニーアーケードはさらに小さく、もはや握れます。
パッと見、ただのキーホルダーに見えますが、レトロアーケード同様、ゲームプレイが可能です。
まとめ
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気分はゲームセンター -
いかがでしたでしょうか。今回はレトロアーケードとタイニーアーケードの2種類をご紹介させていただきました。
タイニーアーケードはスティックも小さくなっており、実際にプレイするのは少しばかりハードルが高いと感じました。実際にゲームを楽しみたいという方はレトロアーケードをお勧めします。
筐体の再現性が非常に高いのでインテリアとしての魅力という点が従来のTVゲームには無いポイントかと思われます。
複数個ご用意していただき、机に並べてみるだけでも簡単にゲームセンターを再現できます。仕事場のデスクに並べてもいいですね。上司の目を盗んですぐにゲームで遊ぶことも可能です。
(怒られても責任は負いかねますので自己責任でお願いします)
キーホルダーにしても良し、鞄に忍ばせて持ち運んでも良し、お部屋に飾っても良し、暇つぶしに遊ぶも良しな商品ですので、是非ともお手元に1台!(とは言わず2台でも3台でも)いかがでしょうか!! 2019.03.27 (ずーまー)