2023.07.01

Joshin 試用レポート

袋麺を堪能するならコレ!サンコーレアモノ『シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」TK-FUKU21W』

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サンコーレアモノ シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」TK-FUKU21W

帰りが遅い日や小腹がすいた時など、パパッと作れる袋麺に頼ることがよくある。
だけど、鍋から容器に移す間に麺が伸びたり、鍋と容器を洗わないといけなかったりとプチストレスを抱いていた…。
サンコーレアモノ『シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」』なら、完成後すぐに調理した鍋のまま食べられるので、容器を洗う手間が軽減します。
さらに温度調節機能が付いているので、食べた後はそのままシメが作れる!試すしかありません! ライター:くれあ

サンコーレアモノ シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」TK-FUKU21W

  • セット内容
    セット内容
  • 一人用なのでサイズはコンパクト
    一人用なのでサイズはコンパクト

カップ麺より袋麺派という方は少なくないだろう。筆者もその1人だ。
だけど、麺が伸びないよう時間との勝負をしたり、鍋と容器を洗わないといけなかったりする。
と小言を言っていたら、袋麺派の強い味方が現れた。
その名も、サンコーレアモノ『シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」』。

「俺のラーメン鍋」は、調理してそのまま食べられる袋麺専用設計の1人用の電気鍋
あらゆる種類の袋麺を割らずに入れられるサイズ設計、火力や保温性にもこだわり、袋麺をとにかく美味しく味わう為につくられた。
温度調節機能付きなので、ラーメンを食べ終わった後は温め直し、米を投入して雑炊まで楽しめる。
容器のように冷める心配もないので、シメまでアツアツのまま美味しく食べられる。

火力の調整ができて保温性も抜群

  • 取り外し可能の鍋
    鍋は取り外し可能
  • フタは湯を沸かす時に使用します
    フタは湯を沸かす時に使用します
  • 電源コードの長さは約1m
    電源コードの長さは約1m
  • 火力は温度調節レバーで無段階調整
    火力は温度調節レバーで無段階調整
付属品 本体、鍋、蓋、シリコン持ち手、電源ケーブル(長さ約1m)、取り扱い説明書
サイズ(約) 【本体】幅18.0(取っ手含む)×奥行17.5×高さ14.5cm
【鍋】幅13.0×奥行13.0×深さ7.5cm
重量(約) 1.350kg
温度調整範囲 〜320℃

鍋はコンパクト設計で、1人分の量がピッタリと収まりそうなサイズ感。
全面ヒーターで満遍なく熱が広がり、火力は温度調節レバーで無段階に調整可能と機能面も充実。
そのため、袋麺調理だけでなく、リゾットやポトフ、チーズフォンデュなども楽しめる
※炒め物や揚げ物などには使用できません

卓上で調理してそのまま食べられるのが魅力的ですが、ケーブルの長さは約1mと使用環境によってはギリギリ届かない!となることもありそう。

俺のラーメン鍋でいつもの袋麺を作る

  • MINからMAXの間の水量を入れる
    MINからMAXの間の水量を入れる
  • H温度調節レバーを「HI」に合わせる
    温度調節レバーを「HI」に合わせる
  • 早く沸かしたい時はフタを取り付ける
    早く沸かしたい時はフタを取り付ける
  • 丸形の麺がぴったり入った!
    丸形の麺がぴったり入った!

袋麺の説明書に記載されている水の量を投入しますが、鍋の内側のメモリの「MIN」から「MAX」の間の水量になっているか確認する。
MAXは約800ml、真ん中のラインは約500ml、MINは約300ml。

お好みで具材などを入れる場合は、メモリの「MAX」を超えないように注意する。
筆者はソーセージや卵と一緒に煮込んだが、メモリを超える心配はなかった。

温度調節レバーを「HI」に合わせて、お湯が沸騰するのを待ちます。
沸騰まで最短6分と表記があるが、筆者の使用環境では常温の水500mlは約4分45秒で沸騰。
あとは、温度調節レバーで火力を調整しながら袋麺の作成手順を参考に調理するだけ!
※500mlの常温水で約6分。使用環境によって異なります。

鍋のまま直接食べるラーメンは格別!

  • いつもの袋麺も美味しく感じる
    いつもの袋麺も美味しく感じる
  • 調理が終わったら温度調節レバーを「OFF」の位置に合わせて完成!
    完成してすぐに食べられるという最高の流れ。グツグツと鍋で煮込んだラーメンは格別!
    断熱材による保温性で電源をオフにした後もアッツアツ!

    スープまで美味しくいただこう…と思った矢先、鍋が熱くスープが直接飲めない事に気が付く。
    やけどの恐れがあるので、レンゲやスプーンですくって飲みましょう。
    左右のシリコン持ち手以外の箇所は熱くなっているので、触れないように注意が必要。

キッチンに行かなくてもシメが作れる

  • シメまでうまい!
    シメまでうまい!
  • 食べ終わったらスープを再加熱し、米と卵を入れたら雑炊の完成!
    味はもちろん美味しい。

    何と言っても、温め直すのにキッチンに行く必要がなく、座ったままでシメまで楽しめるのが最高。

    容器に移す必要がないから出来立てのいちばん美味しいタイミングも逃すことなく堪能できる。

お手入れ方法

  • フタ・鍋・シリコン持ち手は食洗機に対応!
    フタ・鍋・シリコン持ち手は食洗機に対応!
  • シリコン持ち手は取り外し可能
    シリコン持ち手は取り外し可能

シメまで堪能して一息つきたいところなのに、気が重くなる洗い物が待っている。
フタの使用は任意なので、毎回洗う必要があるのは鍋とシリコン持ち手の2つ。
鍋は冷めてから、シリコン持ち手を持って本体から取り出す。
容器が減っただけでちょっぴりラクになったかも!と小さくガッツポーズしたところに朗報!

フタ・鍋・シリコン持ち手が食洗機に対応!
本体のみ丸洗いができないので、汚れた時はふきんで拭き取ってください。

まとめ

筆者もよく袋麺を作るが、鍋から容器に移して机に運んで…としている間に麺が伸びてガッカリすることがよくある。
「俺のラーメン鍋」なら机の上で作ってそのまま食べられるので、いちばん美味しいタイミングを逃さないし、最後までアツアツの状態で食べられる。
シメを作る時もキッチンに行く必要がなく、机の上で作れてしまうのも最高だ。

気が重くなる洗い物も食洗機にも対応しているので、任せてしまえばOK!
一食分を作るのに最適なサイズなので一人暮らしの食事に活躍しそうだし、夜食にも大活躍の予感。
いつもの袋麺が何倍も美味しく感じる『シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」』で至福の1杯を味わいませんか。 2023.07.01 (くれあ)

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