#コンパクトなLDにぴったりなソファダイニング

コーディネート実例

お部屋作りのポイント

リビングとダイニングが一体になった縦長のややコンパクトなお部屋に天然木の温かみに溢れたソファダイニングを提案しました。
ソファとダイニングテーブルの両方を置くにはやや狭い間取り。両方置きたい方にぴったりなのがソファダイニングスタイルです。

通常のソファに比べてシート高が高いLDソファを今回はセレクトしたので、一般的な高さ70cmのダイニングテーブルと併用することができ、スタッキングチェアを部屋の角に設置。
来客時にはソファとチェアの両方をテーブルと合わせて使う事も出来、お部屋のレイアウトを変更してリビングソファとダイニングテーブル・ダイニングチェアをリビングダイニングそれぞれで使用するご提案もさせていただきました。

今回提案したLDソファは2P肘なしソファと2P片肘ソファを組み合わせて幅210cm×奥行150cmのカウチスタイルで設置しています。 通常のソファよりもシート高が高く42cm(ダイニングチェアとほぼ同じ)ある為、一般的な高さ70cmのテーブルと組み合わせることもできます(少々テレビが見え辛くなりますが・・・)。
ダイニングの一角にはアーコール社のスタッキングチェアを2脚重ねて置いています。
一般的なソファダイニングのLDテーブルと違い高さ70cmのテーブルを使用していますので、このようにダイニングチェアとも組み合わせて使用することが出来るのです。
レイアウトを変更してソファをそのままリビングのカウチソファとして使用。 背クッションを外すと座面奥行が60cmあるので、ソファの上に足を上げてゆったりくつろぐ、といった使い方もオススメです。
ダイニングテーブルとチェアをキッチン側に寄せて、サイドテーブルとして使っていたスツールも合わせて設置。 スペースを広く使うためにカウンターにテーブルの側面をぴったり寄せて周りを椅子で囲むように配置しました。
従来の高さが低いLDテーブルではなく高さ70cmのダイニングテーブルをソファダイニングに提案していたことで、一般的なチェア、スツールとも合わせることができ、2通りの使い方ができます。
コーディネートしたアイテム
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