ホワイトの床にウォールナット材とブラック色の家具を取り入れたお部屋

コーディネート実例

お部屋作りのポイント

今回はフローリングがホワイトでドアなどの建具がウォールナット柄のリビングダイニングに、ウォールナット無垢材の家具を中心にブラックカラーのアイテムを取り入れてバランスよくコーディネートしました。

テレビボードやソファ、ダイニングテーブル、チェアは丸みのあるデザインのもので統一感を出し、重厚でありながら柔らかな雰囲気を併せ持った空間をご提案。

リビングダイニングそれぞれにブラック色のアイテムを配置し、全体的に引き締まった印象でシックモダンなお部屋にコーディネートすることが出来たと思います。

リビングにはウォールナット無垢材を贅沢に使った丸みのあるデザインのテレビボードを設置。経年による色の変化がより出やすいオイル仕上げのアイテムです。
リビングルームには、車輪が付いたパイン古材のローテーブルと丸みのあるフォルムのカウチソファを置きました。
テーブルの素材はウォールナット材ではありませんが、経年によってウォールナット材は色が明るくなってくる木材なので、次第に色が近くなってくると思います。
また、車輪は丸くブラック色の為、お部屋の雰囲気とも合っています。
ダイニングには丸みのあるテーパー脚が外側に開いたスタイリッシュモダンなウォールナット無垢材の4人掛けテーブルにブラック色のダイニングチェアを組み合わせ。
リビングソファのピロークッションにはブラック色のものを提案し、お部屋全体の色のバランスを合わせています。
ダイニングテーブルに組み合わせた椅子は4脚すべてが異なるデザインの物を提案しましたが、すべての椅子が丸みのあるテーパー脚という点で共通しています。
ダイニングの奥にはユニット式のモダンスタイルの収納デスクを設置。スツールは天板下に収納できるコンパクトサイズなので、使わないときは片づけてスペースを広く使えます。
コーディネート事例一覧に戻る

Copyright(C) INTERIOR SHOP BIGJOY All Rights Reserved.

上に戻る