古材を使った家具でカジュアルなリビングダイニングを演出

コーディネート実例

お部屋作りのポイント

今回はフローリングがチェリー柄で、カーキ色のアクセントクロスが貼られたリビングダイニング。
古材とブラックスチールを組み合わせた家具を中心に、カジュアルな雰囲気にコーディネートしました。

テレビボード、ローテーブル、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、オープンシェルフはそれぞれがブラックのスチールフレームを使用しており、天然木とブラックのコントラストでよりお部屋が引き締まってかっこいい印象に。

リビングソファには、パッチワーク調の生地がオシャレな3人掛けソファをご提案。アクセントクロスのカラーとも合っていて、空間の広がりを見せる事が出来ました。

リビングにはニレ古材とブラックスチールを組み合わせた幅150cmのテレビボードと、パイン古材とブラックスチールを組み合わせたローテーブルを設置。両方ともすっきりしたデザインで圧迫感がなく、使い込まれたようなヴィンテージ感が魅力的なアイテムです。
リビングソファにはカジュアルなパッチワーク調のファブリックソファを設置。後ろのアクセントクロスの色とも合っているので統一感があり、空間の広がりを見せる効果もあります。 またソファの座面奥行がかなり広いのでクッションの上であぐらをかいたり寝転がったりと様々なシートポジションでくつろいでいただけると思います。
ダイニングルームには天板にパイン古材を使ったヴィンテージ・ダイニングテーブルと、ブラックのスチールフレームがレトロな雰囲気をかもしだすダイニングチェアを組み合わせ。
天然木の部分はブラウン色で仕上げられていますので、床・建具のカラーとも合っていてまとまり感がでます。
ダイニングの後ろには、ナラ材とブラックスチールを組み合わせたオープンシェルフを2台並べて設置しました。生活の導線を確保しつつリビングダイニングの収納力も補っています。
今回は古材とブラックスチールを組み合わせた家具を中心に、カジュアルな雰囲気にコーディネートしました。
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