本格玄関網戸をDIY! ルーバー式玄関網戸 取付位置の確認・採寸方法
1. 取付け位置を決める
取り付け位置確認のチェックポイント
- POINT1
ドアクローザーの干渉 - POINT2
ビス固定位置の周辺(ラッチ受け、ドアガード受け)
必ず1、2両方のチェックポイントを確認し、取り付け位置を決めましょう!
POINT1.2の干渉物によって、取り付け位置が変わります。
ドア枠周辺のチェックポイントを確認し、取り付け位置を決めましょう!
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- 取付タイプAドア枠に取り付ける(通常)
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ドア枠のサイドに固定します。
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- 取付タイプBドア枠より室内側の枠に取り付ける
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取付位置を室内側へずらし、
干渉する物をよけて、木枠などに取付けます。
壁などの平面に直接取付けることはできません。
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- ドア枠と網戸枠が重なるのは約1cm。
この部分をビスで固定します。 -
タイプBで、ドア枠より室内側の木枠などに取付ける場合も同様に、網戸枠が重なる部分は約1cm。この部分をビスで固定します。
- ドア枠と網戸枠が重なるのは約1cm。
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- 網戸枠の奥行として、室内側に
約14cmの設置スペースが必要です。 -
タイプBで室内側ずらして取付ける場合は、その取付位置からさらに室内側に13.5cmのスペースが必要です。下駄箱の開閉などに干渉しないか確認してください。
- 網戸枠の奥行として、室内側に
チェックポイントを詳しく確認していきましょう!
CHECKPOINT1 ドアクローザーの干渉をチェック!
- ドア枠からの飛び出し部分を採寸します。
- ドアクローザーがドア枠より9cm以上飛び出している場合、網戸とドアクローザーが接触してしまうため、ドア枠には取り付けできません。タイプBの取付位置への取り付けをご検討ください。
- ※ドアノブがドア枠よりも9cm以上飛び出している場合
網戸とドアノブが接触する可能性がありますが、ドアを開けている時のみ網戸を閉めて使用するのであれば、ドアノブが干渉することはないため、タイプAでの取付が可能です。
ドア枠からのドアクローザーの出幅は何cmですか?
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- 9cm未満
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取付タイプAドア枠に取り付ける(通常)
引き続き、CHECKPOINT2ビス固定位置の周辺を確認してください。
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- 9cm以上
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取付タイプBドア枠より室内側の枠に取り付ける
CHECKPOINT2 ビス固定位置周辺のチェック!
- ドア枠と網戸枠が重なる部分(約1cm)に
干渉するものがないかを確認します。 -
この約1cmの部分にドアガード受け・ラッチ受けなどがある場合、網戸枠のビス固定ができません。タイプBの取付位置への取り付けをご検討ください。
※網戸枠の奥行として、室内側に約13.5cmの設置スペースが必要です。下駄箱などに干渉しないかも確認してください。
CHECK1 ドア枠上にラッチ受けがありますか?
ドア枠上にラッチ受けがある場合 ラッチ受けの手前(室内側)に、1cm以上のスペースがありますか?
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- 1cm未満
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取付タイプBドア枠より室内側の枠に取り付ける
※網戸の枠の一部を切削して、タイプAの位置に取り付けることもできます。
CHECK2 U字式ドアガード
ドア枠上の「ドアガード受け」の手前(室内側)に、
1cm以上のスペースはありますか?
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- 1cm以上
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取付タイプAドア枠に取り付ける(通常)
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- 1cm未満
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取付タイプBドア枠より室内側の枠に取り付ける
※網戸の枠の一部を切削して、タイプAの位置に取り付けることもできます。
CHECK2 チェーン式ドアガード(チェーンロック)
取付タイプAドア枠に取り付ける(通常)
ただし、網戸を取り付けると、チェーンロックの基部が網戸枠と重なり、使用できなくなる場合があります。
チェーンロックがある場合
網戸取り付け前にチェーンロックを一旦とりはずし、網戸取り付け後に、再度チェーンロックが使用可能な位置に固定してください。網戸縦枠に下穴を開け、直接縦枠に固定できます。
※固定方法はチェーンロックの仕様により異なります。加工についてのサポートは行っておりませんのでご了承ください。
2. 採寸する
ご注文に必要な寸法は、取り付け位置の「幅」と「高さ」になります。
- 採寸のポイント
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ドア枠にゆがみがある場合がありますので、「幅」「高さ」ともに2、3ヶ所採寸し、誤差が出る場合は短い方の寸法で注文してください。
※商品のサイズ違い、玄関の形状等により取り付け不可な場合等での返品・交換はお受けできません。
取付タイプAの採寸箇所
ドア枠に取り付ける場合
ドア枠の枠内寸法(幅・高さ)と玄関敷居の高さを採寸してください。
製作可能範囲
幅:500〜949mm
高さ:H1+H2=1,791〜2,040mm
枠の厚みと敷居の形状にご注意下さい。
玄関網戸をドア枠に固定する場合には、ドア上部に10mm以上のスペースが必要なためドア枠の厚みが10mm以上あるかご確認下さい。また、玄関ドアの真上に棚などを設置している場合は干渉する場合があります。
取付タイプBの採寸箇所
室内側の木枠などに取り付ける場合
ドア枠に取り付けできない場合、室内側の木枠などに取り付けることもできます。その場合、通常よりも室内側にずらした位置に網戸が設置されます。(取り付け位置に合わせて、ドア枠よりも大きいサイズの網戸をご注文いただくことになります。)
製作可能範囲
幅:500〜949mm
高さ:1,795〜2,044mm
※7mm以上
網戸を取り付けるため、木枠と壁に7mm以上の段差が必要です。木枠と壁が平面になっている場合は取り付けできません。足元に巾木がある場合はご注意ください。
※枠の厚み10mm以上
網戸を固定するために、取り付ける木枠上部の厚みが10mm以上必要です。木枠と天井が平面になっている場合は取り付けできません。
部材の加工について
ラッチ受けやドアガードが干渉する場合でも、部材の切り欠きを行うことで取付タイプAの位置に取り付けできる場合がありますが、部材の加工については、お客様のご判断にお任せいたします。
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一般的な引き違い網戸から特殊な窓にも対応する網戸まで。
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スライドさせて折りたためるスマートなプリーツタイプ。
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本格的な玄関網戸をお得に購入&DIYで取り付けできる!