インターネットではじめて網戸を注文する方へ はじめての網戸選び
インターネットではじめて網戸を注文しようとお考えの方に読んでいただきたいページです。「網戸を購入するために何から始めればよいか知りたい」「どれを選んだらいいか分からない」という疑問にお答えいたします!
窓用
窓には大きく分けて2タイプあります。「引き違い窓」と「その他の窓(装飾窓)」です。
その違いは、窓サッシに網戸を設置できるレールがあるかどうかです。
網戸レールがない窓には、室内側の窓枠に設置するタイプの網戸を選びましょう。
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網戸を設置できるレールがある窓引違い窓
一般的な引き違い窓用の網戸を取付けます。
取付箇所はサッシの一番外側の網戸レールです。 -
網戸を設置できるレールがない窓その他の窓(装飾窓)
室内の窓枠に設置する網戸を選びましょう。
プリーツタイプ、ロールタイプなど様々な網戸があります。
引き違い窓用網戸の選び方
ここを見ればわかる!引き違い窓用網戸選びのポイントを解説します。引き違い網戸は、網戸レールと窓サッシとの隙間の幅によって、
4タイプに分かれます。
外側の窓の一番出っ張っている部分から
網戸レール(厚みの中央部分)までの隙間を測ります。
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最もスタンダード
網戸レールの隙間が
7mm以上 -
プレハブなど
網戸レールの隙間が
3mm以上7mm未満 -
上下の網戸レールに
ズレあり網戸レールの隙間の
上部が3mm以上7mm未満
下部が7mm以上 -
公団住宅などの
特殊な窓窓の縦框部分に出っ張りあり、網戸レールの隙間が
3mm以上
網戸をレールに設置したときに、窓に干渉せず開閉できるようにするためです。網戸レールの隙間は、一般戸建て用、団地などの集合住宅用、プレハブ用など、窓サッシによって異なります。4つのどのタイプにも当てはまらない場合は、引き違い網戸を取付けできません。
プリーツ網戸も便利!
引き違い窓用の網戸が取り付けられる窓であっても、室内側の窓枠に設置に必要な幅があれば、プリーツ網戸の取付けが可能です。
室内の窓枠に設置する網戸
RESTAでは3つのタイプを取り揃えています。-
窓枠に設置する網戸の特長
室内の窓枠に取り付ける網戸は、窓の開閉時に邪魔にならないよう、網部分が収納できるタイプになります。必要な時だけ出すことができるので、出しっぱなしの網戸より汚れにくくてお手入れが楽。そのため、引き違い網戸が取り付けられる窓であっても、プリーツやロールタイプの網戸を選ばれる方もおられます。
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たたんでしまえるスリムなタイププリーツ網戸
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つっぱりタイプで取付簡単ロール網戸
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目隠しと網戸が一体にソフトブラインド網戸
玄関用
出入りの多い玄関には、たたんでしまえるプリーツタイプの網戸が最適です。
「引き戸」か「開き戸」かによって、取付けるできる網戸を選びましょう。
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引き戸
網戸用レールのある引き戸なら、引違い用網戸も取り付けできます。その場合、太目のレールに対応した「RESTAスタンダード網戸・枠太タイプ」がおすすめです。
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開き戸
開き戸用には、プリーツタイプの網戸の他に、重厚感のあるルーバー式網戸や簡易の突っ張りタイプもおすすめです。
引き戸の玄関におすすめの網戸
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網戸レールがある玄関にRESTAスタンダード網戸
(枠太タイプ) -
たたんでしまえるスリムなタイププリーツ網戸
開き戸の玄関におすすめの網戸
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たたんでしまえるスリムなタイププリーツ網戸
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重厚感のある本格タイプルーバー式玄関網戸
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つっぱりタイプの簡易網戸超簡単玄関網戸
はい。大丈夫です。引き違い網戸は、網戸レールとガラス窓との隙間の幅さえ確認すれば、YKKやLIXIL製の窓であってもRESTAスタンダード網戸が取付可能です。枠の色もメーカーの窓サッシと同色を選ぶことができます。メーカー純正網戸を選ぶメリットは、購入時の採寸が不要であったり、落下防止機能が充実していたりする部分になります。詳しくは各商品紹介ページでご確認ください。
網戸は、種類とサイズを指定して注文します。お客様ご自身で採寸の上、ご注文をお願いします。サイズは1mm単位での指定が可能です。採寸箇所や採寸方法は網戸の種類により異なりますが、各商品の詳細ページでご確認いただけます。YKKとLIXILの純正網戸の一部の商品については、窓サッシの型番から注文が可能です。またRESTAでは測り間違え時の再注文を無料で行える、再注文保証サービス(有料)を行っています。
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一般的な引き違い網戸から特殊な窓にも対応する網戸まで。
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スライドさせて折りたためるスマートなプリーツタイプ。
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本格的な玄関網戸をお得に購入&DIYで取り付けできる!