ウッドデッキ基礎システム THILFE(シルフ)

ウッドデッキ基礎システム THILFE(シルフ)

DIYからプロ施工まで!簡単に組めるシンプル設計 ウッドデッキ基礎システム THILFE(シルフ)

THILFE(シルフ) は、簡単に設置できるようシンプル設計にこだわり、扱いやすいアルミと樹脂素材の部材で構成されたウッドデッキの土台作りにおすすめの基礎システムです。シングル・クロス工法に対応可能!人工木RESIN WOODデッキ材に合わせて設計された規格サイズの根太セットなら基礎作りにおいて難しかった根太材のカットは不要です。ウッドデッキの基礎部材選びに迷ったらTHILFEにお任せ!

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THILFE(シルフ)ってどんなもの?

THILFEを使ったウッドデッキDIYを動画でcheck!

THILFEと人工木デッキ材RESIN WOODを使用したシングル工法による施工方法を実際にDIYしながら詳しく解説しています。

THILFE プロにも嬉しい3つの理由

理由1 パーツを組み合わせるだけ

面倒な作業が少ない

規格サイズなら、面倒な根太材のカットが不要なのでパーツを組み合わせるだけでスピーディーに出来上がります!
※規格外サイズの場合や、幕板・床板の施工にはカット作業が必要です。

簡単に組める「仕組み」

THILFE各パーツの組み立て構造は、簡単施工ができるようシンプル設計にこだわり、デッキづくりにおける面倒で複雑な作業をできるだけ最小限に減らしました。

  • 理由2 パーツを回して繋ぐだけ

    スパナなどの工具が不要で、方向も気にせず束のパーツを手で回すだけ。高さが自由に調整でき、固定リングを締めるとしっかりと固定させることもできます。

  • 理由3 軽い&加工しやすい

    アルミの根太と樹脂製の束材は、軽いので組立作業がしやすいだけでなく、ノコギリでカットすることができるので、サイズ変更も自由自在!

さらに
  • 錆びにくく丈夫!

    根太材や各種取付金具は、屋外でも錆びにくく丈夫なアルミ材で長持ち!また、束材や部品は耐久性に優れた樹脂を使用しています。

  • 専用パーツが充実!

    根太組みの連結パーツ、幕板用の専用取付金具、アルミ根太に使用できる固定クリップ&ビスのセット等、専用部品をご用意!RESIN WOODデッキ材をはじめ、一部の人工木材にも使用可能です。

2つの工法から選べる!

20パターンから選べる“根太セット”

根太材のカットは不要

RESTAオリジナル人工木材 RESIN WOODに合わせて設計された規格サイズの根太セットは、シングル工法・クロス工法のそれぞれに全20サイズご用意!根太組みに必要な部材がセットで届くのでとっても便利!部材のカットも必要ありません。従来の鋼製部材と比べても1番簡単な基礎づくりが可能になりました。アルミ根太専用の固定クリップ(別売)を使えば、根太の上に簡単に人工木デッキを張ることができます。

THILFEに最適な人工木材RESIN WOOD
人工木材RESIN WOOD(レジンウッド)

コスパの良さで選ばれるRESTA最安の人工木材RESIN WOOD(レジンウッド)との組み合わせがおすすめ!RESIN WOODは、THILFEに合わせて設計されているため相性抜群!リーズナブルなスタンダー品質のドデッキ材と表面コーティング&木目エンボス仕様の高耐久デッキ材が選べます。

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THILFE 基礎部材 バイヤーズガイド

DIYユーザーもプロも、「どの部材から選べばいい?」を解決!

DIYユーザー向け

プロ向け

  • プロ向け
  • 現場加工が可能なプロ施工の場合、バラで部材を揃えてもOK!アルミ根太単品+束セット+根太受けパーツ+(その他必要な部品)をお選びください。THILFEは、シングル工法・クロス工法に対応可能なためプロ施工にもおすすめです。

プロ向けの詳しいページはこちら
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THILFE(シルフ)商品ラインナップ

THILFE根太セット

  • 根太セット
  • アルミ根太用クリップセット

デッキ仕上がりサイズで選ぶ根太セット

人工木材RESIN WOODのサイズに合わせて設計された全20パターンの規格サイズをご用意しました。

束 組立セット

  • 束のパーツセット
  • パーツを組み合わせて
    必要な高さに調整することができます。

    束セットは、主に3つのパーツで構成されており、求める高さにセッティング可能です。(高さバリエーションによって、パーツのサイズと数量が異なります。)

    THILFEの束材は工具不要でねじ込むだけ!簡単に組み立てられ、固定リングを締めることで、しっかり高さを決めることができます。

高さ調整OK!
H26〜740mmに対応可能な全12サイズ

束の高さを算出する方法

  • シングル工法 の場合
    シングル工法 の場合

    シングル工法の束の高さは
    デッキ仕上がり高さ−(根太50mm+床板厚み)
    を目安としてください。

  • クロス工法 の場合
    クロス工法 の場合

    クロス工法の束の高さは
    デッキ仕上がり高さ−(大引き50mm+
    クランプ部品厚み2mm+根太30mm+床板厚み)

    を目安としてください。

THILFEクリップセット

デッキ材(床板)の施工には、アルミ根太用の固定クリップセットとスタートクリップセットが必要です。
どちらも人工木ウッドデッキ材(RESIN WOOD)をアルミ根太に固定するための留め具とビスのセットです。

幕板取付用部材・その他単品パーツ

※幕板を取り付ける場合、幕板下地レールと取付金具が必要です。

シングル工法の場合

  • 幕板の下地

    幕板下地レールに幕板取付用コネクタを付属のビスで取り付け、幕板の下地をつくります。

  • 下地に幕板をビス留め

    幕板下地の取り付けピッチは、500mm以下の間隔で取り付けます。この下地に幕板をビス(別途用意)留めします。

クロス工法の場合

※クロス工法の場合、幕板を張る位置によって2通りの取付方法があります。

  • 下地の取付方法
  • クロス工法の場合、幕板を張る位置によって下地の取付方法が異なるのでご注意ください。
    根太の小口側(床板と幕板が平行)は、根太下取付用の幕板下地レールを根太下A金具で取り付け、根太側面側は、シングル工法共通レールを根太側面B金具で取り付けます。

幕板2段用の場合の納まり
  • 根太下A
  • 根太側面B
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幕板の取り付けを推奨しております
  • 幕板の取り付け
  • 全面に幕板を付けている場合、風の入り込みが最小限になるため、ウッドデッキが風の影響で飛ばされるなどの心配はありませんが、特に沖縄や小笠原諸島などの台風の風が猛烈に強い地域や、沿岸部などの特定の強風が吹く行政指定の地域など、強風の影響を大きく受ける事が想定されるため、お住まいの地域や設置条件によっては幕板の取り付けをご検討ください。

デッキ材&基礎部材の揃え方

図解でわかる!THILFE(シルフ)とRESIN WOODデッキ材の組み合わせ、シングル工法でウッドデッキを作る場合の、必要材料の拾い出し方法を詳しく解説しています。

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THILFE(シルフ)に最適な人工木ウッドデッキ材

THILFE(シルフ)に最適な人工木ウッドデッキ材

  • RESIN WOOD
  • RESIN WOOD

    気軽にDIYできるコスパが魅力のRESTAオリジナル人工木ウッドデッキ材 RESIN WOOD(レジンウッド)。天然木と比べて色褪せしにくく、ナチュラルな木の質感を持ち合わせた選びやすい3カラー!

基礎部材THILFE 商品一覧

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