家具工房芽生ちゃぶ台辞典>カラー・塗装

■ちゃぶ台のカラー・塗装について

ちゃぶ台カラーの種類

芽生のちゃぶ台は4つのカラーから選べます。
自然の風合いを損なわず、無垢の味わいをより身近に感じられる
あたたかみのあるカラーです。

木地色(きじしょく)

無垢の自然な色むらや節を楽しめる木地色。
年月と共に味わい深いほんのりとした飴色になっていきます。
山桜やナラは「白太」と呼ばれる木目がほど良いアクセントとなり、雰囲気良く仕上がります。

山桜
クリ
タモ

ライトブラウン

定番カラーのライトブラウン。
木地の色むらや節を程よくカバーし、和室にも洋室にもしっくり馴染む芽生のちゃぶ台で一番よく出るカラーです。
長年愛されてきた定番色です。

山桜
クリ
ナラ
タモ

ダークブラウン

ほど良く木目を残しながらシックな色合いに仕上がるダークブラウン。
落ち着きのある雰囲気に仕上がります。
木目のはっきりした栗材などは、より美しい木目が際立ちます。

山桜
クリ
ナラ
タモ

久遠色(くおんしょく)

アンティーク調の家具は沢山出回っているが、ここまで完成度の高いアンティーク調の家具塗装は芽生でしかご覧いただけないでしょう。
塗りと感想を何度も繰り返し、通常の塗装の何倍もの時間を費やして完成する久遠色の家具は一見の価値あり。

山桜
クリ
ナラ
タモ

ブラックチェリー(木地色のみ)

職人のおすすめのブラックチェリー。(カラーは木地色のみ)
見る者を魅了するブラックチェリーは、天板の艶やかさと、
統一感のある独特の淡いピンク色が何とも言えない美しさを感じます。

ブラックチェリー

ウォールナット(ウォールナット色)

三大銘木ウォールナットでしか見られないシックで落ち着いた色合い。
しっとりとした木目と個性的な色合いは多くのファンがいるほどです。

ウォールナット

仕上げの塗装

芽生の天板の仕上げ塗装には、グラノール塗装を施しています。
自然の素材からできている塗料ですので、安心してお使いいただくことができます。

【グラノール塗装】

ちゃぶ台の天板と天板縁は『グラノール塗装』を施しています。
グラノールは汚れに強くそしてほとんど塗り直しも必要としないオイル塗装の欠点をカバーした塗装なのです。 グラノールについての詳細は別ページにてご説明してありますのでご覧ください。 グラノールは自然素材でできた塗料です。また、無色・無臭ですので、アレルギーが心配な方でも安心してお使いいただけます。
(グラノール塗装はウレタン塗装とは全くの別物です。)

>> グラノールについて詳しいご説明はこちら


【オイル塗装】

テーブル系の商品(ちゃぶ台・ローテーブル・ダイニングテーブル・こたつ・小さなテーブル)の天板以外はオイル塗装で仕上げています。
オイル塗料は「オスモ株式会社」Fフォースター取得の塗料を使用しています。
オープンな塗装で家具になっても呼吸をつづける無垢材との相性がとても良い。
芽生のちゃぶ台の「天板裏」「脚」「枠」がオイル塗装となっています。


塗装プラスα

塗装専門の職人がいる家具工房芽生ならではの塗装サービスがあります。
自分だけの色、自分だけの家具、いかがですか?

定番カラー以外でも!

例えば…

  • 木地色寄りのライトブラウンにして欲しい。
  • ちょっと濃い目のライトブラウンにして欲しい。
  • 手持ちの家具の色と合わせて欲しい。

定番カラー4色以外でも微妙なカラーをご注文いただけます。
ご注文の前に必ずメールまたはお電話にてご相談ください。弊社の塗装職人が丁寧にお答えいたします。

※ご注意※

  • 定番カラー以外のカラーをご希望の場合、別途料金3,000円(税別)がかかります。ご了承ください。
  • 色のイメージは個人個人違ってきますので、その点ご留意ください。
  • 今現在持っている家具と色を合わせる場合、お客様と職人のイメージの相違が軽減されますので、お手持ちの家具の写真を送って頂けますと助かります。

すべてオイル塗装で!

ちゃぶ台は「天板・天板縁」はグラノール塗装、それ以外の部分はオイル塗装となりますが、
すべてオイル塗装でもご注文いただけます。
ご注文の際に「すべてオイル塗装で!」とお伝えください。