多彩なカラー、チョイスが愉しめるイタリアンレザー。
気どらない、無理しない、でも格好いいをアナタに。

洗練と素朴

家族経営の小さなイタリアの老舗タンナーが生み出す、
他には真似できない、唯一無二のレザー。

トスカーナレザーとブッテーロレザー。
この2つの対照的なレザーを作っているのは、イタリアの老舗タンナー「ワルピエール社」。 現代の大量生産が可能な化学薬品を使った方法ではなく、 もっとも古典的で伝統的な手法、植物のタンニンで手間ひまをかけて革のなめしを行っている。

皮を革にする魔術師

「皮から革を作る仕事」をする職業を「タンナー」と言う。何も加工していない毛のついた皮を腐ったり固くならないように加工（なめし）して出来上がったものが、私たちがいつも目にしている革製品の材料となる。

トスカーナレザー

アンティーク感のある艶、
芸術的な風合い

手にしたその日から、アンティーク感のあるツヤを愉しむことができる「トスカーナレザー」。職人がまるで絵を描くようにアーティスティックに染色を行い、革1枚1枚に異なる風合いを生み出す。

ブッテーロレザー

果実が完熟するような素晴らしいエイジング、
素朴な風合い

触れた瞬間、シルクのような滑らかさに驚き、マットな質感と余計な加工をしていない素朴な表情。一番の特徴は“熟れた果実”に例えられる素晴らしいエイジング。使うたびに果物が完熟していくように、ぐんぐんと艶やかに、芳醇な色合いと深みをまとっていく。