七五三・お祝い着
七五三について
旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされていました。
また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、
氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになりました。
明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。
現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっています。
北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1早めて10月15日に行なう場合が多いです。
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※ 腰ひもは、こちらからご購入頂けます。
簡単に着付けるだけで充分という方に、簡単3ステップ着付け
※商品により、腰紐が縫い付けられているものなど、形状はことなります。
着付けの仕方は、標準的なものを表記しております。
常識内にて、ご参考にして頂けましたら幸いです。