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結婚式の服装選びにお困りですか?

ご友人や親戚の方々の結婚式にお呼ばれ。お子様にはどんな洋服を着せますか?
フォーマルな場面での子供の姿は注目を集めやすく、服装についても色々と悩みがつきものですよね。
そこで今回はフラワーガールやリングボーイ、結婚式のゲストにぴったりのお呼ばれスタイルをご紹介。
是非、お子様にぴったりの素敵な衣装を選んであげてくださいね。

ガールズフォーマル

白はやっぱりNG?女の子の服装選び

結婚式において"白"といえば花嫁さんだけに許された特権。
ご存じの通り、ゲストは白いドレスを避けるのがマナーですよね。

それでは子供の場合はどうでしょうか?

ドレスコードは大人に比べてゆるく、白系の衣装でも問題ないという意見もあれば
反対に、子供とはいえマナーとして白は避けるべきといった意見も多くあります。

新婦さんから「白のドレスで」と指定されているのでなければ、
参列される親族の方々のことを考慮しても避けた方が無難かもしれません。

また、派手すぎるものや奇抜すぎるものもNG。
シンプルで品の良いものを選ぶようにしましょう。

あくまで主役は新郎新婦だということを忘れないようにしましょうね。

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フラワーガール

フラワーガールの衣装選び

フラワーガールとは挙式の入場の際に花びらを撒きながら入場し、
バージンロードを清める役割を務める女の子のことを言います。
花を撒かずに花束を持って花嫁を先導したり、
参列者の方々にお花を配りながら進むこともあるようですね。

一般的には4~10歳くらいの女の子を一人もしくは複数選びますが、
女の子がいない場合は男の子にお願いすることもあるようです。
男の子の場合はフラワーボーイですね。

そして、準主役ともいえるフラワーガールは、唯一"白を着ても許される特別な存在"なんです。
(リングガールやベールガールも同様に白を着ることを許されています)

正式には花嫁さんのドレスと同じ生地で仕立てたドレスを
着用するのが好ましいと言われていますが、なかなか難しいですよね。
その場合はドレスの色味や小物を揃えるだけでも統一感が出て素敵ですよ。

しかし、白が許されているとはいえ、新婦さんの考え次第で決まる部分ですので
頼まれた際には前もって打ち合わせることをおすすめします。

白以外ならピンクやイエロー、水色やミントグリーン、
ライラックなど淡い色合いのドレスがおすすめです。

リングボーイ

リングボーイの衣装選び

リングボーイとは新郎が入場し、花嫁を待つ間に
リングピロー(小さなクッション)に載せた結婚指輪を
新郎またはベストマンへと届ける役割の男の子のことを言います。
男女を問わず「リングベアラー」と呼ばれることもあります。

一般的には男の子が務めることが多いようですが、
女の子(リングガール)にお願いしても構いません。

指輪が落ちないようリボンなどで留めてはいますが、
小さな子だとふらふら歩いて落としてしまったり、
最悪の場合 誤飲してしまう可能性もありますので、
4、5歳から10歳くらいまでの年齢が最適なようです。
人数が複数の場合は各リングごとに運んでもいいですね。

衣装はタキシードやブレザー、ベスト付きのフォーマルスーツがおすすめです。
フラワーガールと一緒に入場する場合、お揃いの衣装を着て
小さな新郎新婦に見立てることも多いようです。

結婚式はやはり女の子の見せ場が多いので、
男の子にはリングボーイを任せたい!と言う方も多いはず。
式場の雰囲気や新郎新婦との衣装のバランスなども
考慮して衣装を選ぶと尚良し、です。

ボーイズフォーマル

男の子の服装選び

男の子の場合はやはりスーツやブレザー+パンツのスタイルが定番です。
ズボンの丈はハーフでもロングでも大丈夫。制服がある場合は、制服が正装となります。

カラーは定番のブラックにはじまり、グレーやネイビーなどの爽やかなものが人気です。
シャツは白が基本ですが、淡い色合いのシャツも人気が高まっているようですね。
襟元はノータイでも良いですが、ネクタイや蝶ネクタイがあるとフォーマル度がぐっと上がります。
"絶対に白"というわけではなく、色や柄があっても大丈夫です。ただし、黒は避けましょうね。

スーツはベスト付きのものを着用すると、ジャケットを脱いでも格好良く決まりますよ。
また、胸元にチーフを入れるだけで、よりフォーマルかつお洒落な装いになるのでおすすめです。

夏場は襟付きの半袖シャツにフォーマルなハーフパンツを着用します。
会場内は冷房がきいている場合も多いので、上着やジャケットを用意しているとGood。

髪型は清潔感がある髪型にしましょう。
フォーマルな場ですので、ムースやワックスで整えてあげると良いですね。

ハレの日に相応しく、会場の雰囲気に合った服装であれば問題ありません。
ぜひ格好良くスーツを着こなして、新郎新婦を祝ってあげてくださいね。

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