ファミリーキャンプにおすすめの道具
2023年6月28日
キャンプに必要な道具は、テント、焚き火台、バーナーグリル、ランタン、調理器具、テーブル、チェア、寝袋、マットなどがあります。 ファミリーキャンプか、ソロキャンプかによって必要な種類は変わってきます。 テントは2ルームモデルがおすすめで、焚き火台バーベキューグリルとしても使えるものが良いです。 ランタンは、大光量のLEDタイプが使いやすいです。 寝袋はコスパ重視のダウン素材がおすすめで、マットは厚めのものを選ぶべきです。 キャンプ場でしたいことによっても道具の選び方が変わるので、実際に使っている人がおすすめするグッズを参考にするとよいです。
目次
ファミリーキャンプにおすすめの道具
ファミリーキャンプ道具一式を揃えるとなると悩みますよね。初期費用を抑えることに注力しすぎると機能面が気になってきますし、その辺りを重視しながらご紹介させて頂きます!
テント(4~5人用)
ファミリーテントには、前室と呼ばれる居住スペースの広いタイプがおすすめです。タープ が不要で、設営までの時間が短縮できます。
焚き火台
キャンプの楽しみの1つ「焚き火」。バーベキュー台としても使えるアイテムを選ぶことで、昼はバーベキュー、夜は焚き火と無駄なく使うことができます。
バーナー(CB缶がオススメ)
キャンプで使うバーナーの燃料は大きく「ホワイトガソリン」 「OD缶」 「CB缶」 と3つに分けられます。初めてのバーナーなら、家のコンロでも使える「CB缶」を燃料にしたアイテムがおすすめ。
ランタン
LEDタイプのランタン はガソリン式と違って火傷の心配もなくメンテナンスも簡単。初心者の方におすすめです。また、ランタンハンガー などを必要としない卓上タイプが初めての1台としては便利でしょう。
調理器具
大きめなセットアイテムがねらい目。 調理セットは家のフライパンや鍋でも問題はありませんが、それでは大きくて重いのがネックです。キャンプではスタッキング(重ねて収納)できる調理セットを1つ手に入れましょう。
テーブル
最近は天板が広いローテーブルが流行ってます テーブルは高さの違いから「ハイテーブル」 と「ローテーブル」 のどちらにするかがポイント。高さが2段階で調整できるアイテムもありますが、最近の流行りはロースタイルです!
チェア
コンパクトタイプが主流 チェアはファミリーなど大人数で揃えると値段も収納スペースもかさばってしまいます。コンパクトなアイテムを狙いましょう!
寝袋
コスパ重視のダウン素材がオススメ! シュラフはやっぱりダウンシュラフ。化学繊維のシュラフとくらべて高価ですが、その分多くのメリットがあります。コンパクトに収納できるのが、なによりの強みです。
マット
厚めのものを選ぼう! 初心者の方でよく「マット はいらないのでは?」と思われる方も多いようですが、快適な就寝環境のために実は寝袋よりも重要なアイテムです。
ソロキャンプにおすすめのキャンプ用品
ソロキャンプは、自己発見やリフレッシュを求める人々にとって理想的なアクティビティです。自然とのふれあいや静寂な時間は、日常の喧騒から離れ、自己の内面と向き合う貴重な機会を提供してくれます。適切なキャンプ地の選択、必要な装備の準備、自己リフレクションの時間の確保、新たなスキルの習得など、ソロキャンプをより充実させるためのポイントを押さえて、思い出に残る体験を作りましょう。
【テント】前室の広いモデルを選ぼう!
テントは前室が広い製品を選ぶと、タープがなくても快適に過ごせます。ソロキャンプには、1人でも無理なく設営できるテントを選びましょう。
【焚き火台】コンパクトに収納できるアイテムを!
焚き火台は金属で作られているため、大型のものは重くなりがち。コンパクトに収納でき、なおかつ料理に使いやすい焚き火台がおすすめです。
【バーナー】折り畳めるタイプが便利!
バーナーももまた、コンパクトに収納できるタイプがおすすめ。キャンプに登山にと、さまざまなシーンで活用できます。
【ランタン】暖色で雰囲気のあるものがおしゃれ!
LEDランタンには白色タイプと暖色タイプがあり、雰囲気のよさを求めるなら暖色タイプが断然おすすめ! 目にやさしい光で、落ち着きのある空間を演出します。
まとめ
キャンプは、自己発見やリフレッシュを求める人々にとって理想的なアクティビティです。自然とのふれあいや静寂な時間は、日常の喧騒から離れ、自己の内面と向き合う貴重な機会を提供してくれます。適切なキャンプ地の選択、必要な装備の準備、自己リフレクションの時間の確保、新たなスキルの習得など、ソロキャンプをより充実させるためのポイントを押さえて、思い出に残る体験を作りましょう。
POINT
キャンプは、自己のペースで自由に行動することができるため、自己成長や自己肯定感の向上にも繋がります。