反射式(ニュートン式)
対物主鏡(凹面鏡)
筒の底の部分にある、
大きなレンズですに反射した天体の光を、さらに斜鏡で反射させて接眼レンズ
覗きこむ部分のレンズですで像を拡大させる仕組みです。
接眼レンズは鏡筒の横に装着する形になります。
- ◎
- 中心部の像がシャープで、色収差
像の周りに色がついてしまうことがありません。
- ◯
- 大口径
対物レンズ径の大きなもののものでも、比較的手頃な価格で手に入ります。
- △
- 鏡筒の内気温と外気温に差がある場合、筒内気流が発生して像が揺らいでしまうので、天体望遠鏡を室内から外へ移動させたときなどは前もって外気温に慣らす必要があります。
- ×
- 太陽観測はできません。