屈折式
対物レンズ
一番外側の
大きなレンズです
を通過した天体の光を、
接眼レンズ
覗きこむ部分のレンズです
で拡大して見えるようにする仕組みです。
◎
視界全体が常に安定していてコントラストも良く、あらゆる天体の観測に対応します。
◎
手入れなどもしやすく、大変扱いやすいのが特長です。
◯
外気に対する温度順応が比較的早く(三枚玉アポクロマートを除く)すぐに使用できます。
△
同じ口径の他形式の鏡筒と比べると、価格が高くなります。
△
レンズを数枚使うため、他形式の鏡筒と比べると重くなります。