見て楽しい!
作って楽しい!

一緒に手作りをして
こどもの成長を実感しよう。
5月5日の「こどもの日」は、こどもの成長を願う日。
手作りを通じて、こどもの成長に喜びを。

「こどもの日」は、こどもの成長を願う日

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」
こどもの成長を祝い、お母さんへの感謝する日として定められました。
こどもが一番成長したと感じるのは、「新しいことをした」時ではないでしょうか。
「今まではできなかったことが今年はできた!」「次はこんなことをしようね♪」「来年はどんなことができるかな?」
一緒に手作りを楽しみながら、お子様の成長を実感しましょう。

なぜ5月5日がこどもの日に?

5月5日は端午の節句と呼ばれ、中国から伝わった風習をもとに奈良時代から続く古い行事です。
もともとは病気や災厄を避けるための行事が変化していき、男の子の健やかな成長を願う行事として親しまれるようになりました。
1948年、祝日法で日を定める際、こどもの日を5月5日を希望する声が多かったため、5月5日がこどもの日となりました。

\ 手軽に可愛く /

デコレーションでこいのぼりパン!

定番人気の菓子パン「コロネ」をこいのぼりデコレーションしてみませんか?
チョコレートで目を付けるだけでもとっても可愛く仕上がります!

定番のパンを可愛くデコレーション!

こいのぼりコロネ

溶かしたチョコレートでお好みの表情を付けて、コロネをこいのぼりに!冷凍パン生地を使えば、手軽で簡単です。
材料名

冷凍パン生地 成型コロネ

フラワーペースト

カスタードクリーム

ダークチョコレート

ホワイトチョコレート

コロネを手作りする方はコチラ!

基本のKEY

コロネ(コルネ)

くるくると巻貝のような形のパンにクリームを詰めるコロネは、円錐状の専用型に菓子パン生地を巻きつけて成形します。
紐状に細く伸ばした生地を巻き付けるので、生地が乾かないように手早くするだけでなく力加減にも気を付ける必要があります。
螺旋状に巻いたパンは内部の気泡にもひねりが加わり、独特な食感に焼き上がります。
Recipeはコチラから

\ こどもの成長を願って。 /

一升パンをこどもの日に♪

1歳のお誕生日に「一生食べ物に困らぬように」と願いを込めて行われる、お祝い行事「一升餅」。
お餅の代わりに、小麦の甘さとしっとりとした食感が楽しめる丸く大きな一升パンを作ってお祝いしませんか?
こどもの健やかな成長を願う日であるこどもの日にぴったりのパンです。

お祝い事やハレの日に!

しっとりもちもちの食感も楽しむ一升パン

縁起の良い丸く大きな生地のキャンバスに、クープやステンシルなどで思い思いのメッセージや模様を施せば、1歳のお誕生日だけでなく長寿祝いや結婚記念日など様々なお祝いシーンにもピッタリです。
また、お祝いが終わった後は、1歳のお子様も一緒に楽しめるようにパン粥にしたり、大きな丸い形を活かし、中身をくり抜いてサンドイッチを詰め合わせるパーティー料理「パンシュープリーズ」にして楽しむのもオススメです。
Recipeはコチラから

\ 親子で作ろう! /

おすすめのレシピ

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お菓子のレシピ

\ みんなで楽しむ /

ピザパーティ!

みんな集まるこどもの日に、手作りピザはいかがですか?
好きな具材だけのピザやトッピング違いの小さなピザ。
自由に作れるのが手作りピザのいい所!
一緒に作って食べて楽しい1日を過ごしましょう♪
※写真は2018年にママパン大津店にて行われたお子様ピザ教室の様子です。

- Pizza -

ピザのレシピ

- Item -

ピザにおすすめアイテム

- Let's Party -

パーティにおすすめ♪

こどもの日/端午の節句

豆知識

  • 端午の節句

    「端午」とは「月の端(はじめ)の午(うま)の日」という意味で、五月だけを表したものではありませんでしたが、牛(ご)と五(ご)の音が同じこと、 「五」が重なる五月五日がいつしか「端午の節句」と呼ばれるようになりました。
    中国では月と日の重なる日にお祝いをする習慣があり、五月五日に邪気を払う力があるといわれてる菖蒲の花を飾っていたといいます。
    端午の節句」は奈良時代に日本に伝わり、時代を経て、今の「こどもの日」になりました。
  • 端午の節句は無病息災を祈る行事

    奈良・平安時代の端午の節句は災厄を避ける重要な行事でした。
    季節の変わり目でもあった五月は「毒月」や「悪日」と呼ばれ、昔から病気にかかりやすく、亡くなる人が多かったため、薬草や厄除けの菖蒲の葉を軒に吊るして邪気を払い、無病息災を祈ったといわれています。
    また、病や災いをもたらすとされる悪い鬼を退治するため、弓を射る儀式も行われていたそうです。
  • 菖蒲の花と結びつき、男の子の節句へ

    元は災厄を払う儀式であった「端午の節句」が男の子の日になったのは鎌倉時代以降で、武家社会が成立した時代です。
    五月に咲く菖蒲の花が「尚武(武を重んじること)」や「勝負」とおなじ「しょうぶ」と読むこと、また、菖蒲の葉が刀に似ていることから、男の子が健やかな成長を願う、男の子の節句として考えられるようになりました。
  • こいのぼりは江戸時代から

    こいのぼりを揚げるようになったのは江戸時代頃からといわれています。
    中国に伝わる登竜門の伝説「鯉は登竜門を登り切って霊力が宿り龍となった」から、鯉は立身出世の象徴、龍は皇帝の象徴で、縁起の良いものとされていました。
    日本では将軍に男児が生まれると家紋のついた旗やのぼりを立てて祝う風習があり、それが庶民にも広がって立身出世のシンボルである鯉をのぼりにしたとされています。

  • こいのぼりの吹き流しは魔除け

    五色からなる吹き流しは魔除けのためにつけられているとされています。
    中国の「陰陽五行説」に由来のもので、この世のすべては水・金・地・火・木から成り、影響しあい変化と循環を繰り返しているという思想です。
    吹き流しの青・赤・黄・白・黒が各属性を表し、この五色が揃うと厄を払う強い威力を発揮するといわれています。
    古代中国から伝えられて以来日本の文化にも深く根付いており、この五行の意味を成す色は寺社仏閣でも見かけることができます。
  • 鎧や兜

    武家社会から生まれた風習で、鎧や兜を神社に奉納して身の安全を祈願したことに由来しています。
    鎧や兜は武将にとっては己の身を守る大切な道具であり、男の子の安全と成長を祈願して座敷に飾ったとされています。
    (虫干しを兼ねて先祖伝来の鎧や兜を奥座敷に、幟を玄関に飾って家長がこどもたちに訓示を垂れたともされています。)
    江戸時代になると庶民の間でも紙や布に兜を描いたものを飾る風習が広がっていき、中期以降から人形が飾られるようになったとされています。
  • ちまきは中国伝来

    「ちまき」は平安時代に中国から伝わりました。
    古来中国に王の側近として仕え、民からも大変慕われていたある詩人が、陰謀により国を追われてしまい、五月五日に川に身を投げてしまいました。それを悲しんだ民は、川に沈んだ彼が魚に食べられてしまわないよう、ちまきを川に投げ入れたといいます。

    これが由来となり、ちまきには邪気払い、厄払いの力があるとされるようになり、五月五日にちまきを作って災いを避ける風習ができたとされています。
    それが端午の節句と共に日本にも伝わり、「無病息災」と、子供の成長を祈って食べるようになりました。
    当時の都があった関西を中心に根付き、西日本へ広がったとされています。
  • 柏餅は日本発

    江戸時代頃、日本で生まれた文化です。
    柏は冬になっても葉をつけたまま、新芽が出るまで葉が落ちないという特性があります。そのため、後継ぎができるまで葉を落とさない縁起の良い木とされ、神事に欠かせない餅を柏の葉に包んで食べるようになりました。
    家の存続を大切に考える武家が多い関東を中心に東日本へ広がったとされています。

    ちなみに、柏の木の生育の関係で関西方面では柏餅を食べる習慣はあまり広がらなかったようです。『柏餅』という名称ですが、柏の葉が関西では手に入りにくい理由から違う葉を使うこともあり、柏の葉も関西と関東で違うことがあるらしいです。

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