自家製漬け込みフルーツ

初めての方でも簡単に作れるフルーツの漬け込み方法や材料をご紹介。
漬けたばかりの美味しさも、しっかりした熟成の美味しさも色々楽しめるのが一番のポイント!

Dried Fruit

漬け込みフルーツとは?

レーズンなどのドライフルーツをラム酒、ブランデー、ワインなどのお酒に漬け込んだ「漬け込みフルーツ」は、一晩寝かせるだけでも使えますし、じっくり1ヵ月待つとまた違う味わいに仕上がります。
パウンドケーキ、バターサンド、パネトーネやシュトーレン。
暑い季節はアイスのトッピングなどなど、色んな手作りに活躍します。
自家製のフルーツ漬けで美味しい手作りを楽しみませんか!?

初めてさんにもカンタン!

フルーツ漬け込み

基本④ステップ

自家製ならではの味わいを。

Homemade Pickled Fruit

自家製漬け込みフルーツ

パウンドケーキやシュトーレン、パネトーネ、チョコレートなど、様々なお菓子やパンに使える漬け込みフルーツを手作りしませんか。
まずは基本の分量で漬けてみてください。漬け込みに慣れたら、お好みのドライフルーツや洋酒に置き換えてアレンジしてみるのがオススメです。
柑橘系のドライフルーツとリキュールを組み合わせたり、香りの良いブランデーを使ったりと、様々な組み合わせでお楽しみいただけます。
Recipeはコチラから
1.下準備
フルーツの計量をし、瓶を熱湯できれいに洗浄し、しっかりと乾燥させておきます。
2.お酒を注ぎます。
ラム酒やブランデーなどの、お好みのお酒を消毒・殺菌した保存瓶に注ぎます。
3.フルーツを入れます。
保存瓶にお好きなフルーツ(オイルコートの場合は下処理を行って下さい。)を入れてください。
4.完成
毎日(10日間程度)、軽くかき混ぜてください。
目安

・24時間・・・洋酒の香りが素材を引き立てながらも、ドライフルーツの食感やテイストをそのまま楽しめる仕上がりに。
・1~3ヶ月・・・1ヶ月を過ぎると洋酒がドライフルーツに馴染み始め、食感が程よく残ったバランスの良い味わいに。
・6ヶ月~・・・長期間による漬け込みによりドライフルーツが熟成し、芯まで洋酒が浸透することで柔らかい食感に。

お酒で漬け比べしました!

材料の専門店だからできる漬け比べ!お酒の種類で、美味しさに変化が生まれます。
シュトーレンやパネトーネはもちろん、焼き菓子やアイスクリームなど何にでも使え、漬け込む期間によって変わる味と風味を感じるのも、手作りならではの楽しみ方です。

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アマレットを吸ったジューシーなアプリコットは、程よい甘みとアマレットならではの香りがあります。

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ローストしたアーモンドを荒く砕いて漬け込むと、ホロっとした食感で、ふわっとアマレットの香りがします。
カスタードに混ぜ合わせて使うのもおすすめです。

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最初は甘く、後味でアルコールがツンッとくるように感じました。
お酒の甘みとフルーツの甘みがマッチしていました。

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ブランデーの香りが初めに強くくる感じで、少し馴染みのある味のように感じました。

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他の洋酒よりきつくなく、ふんわりお酒が香るような感じは、フルーツと一番合うと思いました。

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コニャックの風味とビターオレンジの程よい酸味、苦みのバランスの良さから、
“オレンジリキュールの最高峰”として世界各国で親しまれている名酒です。

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Sweets

お菓子

オレンジの香りと甘さが特徴で、カクテルやお菓子などに幅広く使用できます。
香りが豊かでクセがないです。

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