日本でも年々人気の高まるシュトレン。シュトレンの本場ドイツでは、クリスマス前のアドベントと呼ばれる期間に薄くスライスして少しずつ食べます。
最近では、クリスマス時期に限らず、季節ごとに素材を変えたシュトレンを販売されているお店も増えてきました。
日持ちのするシュトレンは、特別な日に大切な人への贈り物にも最適です。四季折々のシュトレンで、素敵な時間をお届けしませんか?
最近では、クリスマス時期に限らず、季節ごとに素材を変えたシュトレンを販売されているお店も増えてきました。
日持ちのするシュトレンは、特別な日に大切な人への贈り物にも最適です。四季折々のシュトレンで、素敵な時間をお届けしませんか?
基本のシュトレン(シュトーレン)
ドレスデン・シュトレン
(シュトーレン)
ドイツの伝統的なクリスマス菓子のシュトレン。中でも、シュトレンの本場ザクセン州のドレスデンで、資格を持った職人が分量配合と厳しい基準を守って作ったものだけが名乗ることのできるドレスドナーシュトレンは、絶大な人気を誇ります。
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1年を通して楽しむシュトレン
いちごがたっぷり!
春を感じるいちごのシュトレン
(シュトーレン)
ドイツの伝統的なクリスマス菓子のシュトレンを春にピッタリのいちごがたっぷりと入った断面が映えるシュトレンはいかがですか?
ストロベリーリキュールで漬け込んだドライストロベリー、クランベリーとピスタチオを贅沢に生地に練り込んだ一品です。
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ストロベリーリキュールで漬け込んだドライストロベリー、クランベリーとピスタチオを贅沢に生地に練り込んだ一品です。
夏の訪れに爽やかなライチの香り。
夏のソルティライチ風シュトレン
(シュトーレン)
ほんのり塩を利かせてソルティライチ風に仕上げました。
冷やしてもおいしいシュトレンは、夏のご挨拶にもおすすめです。
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冷やしてもおいしいシュトレンは、夏のご挨拶にもおすすめです。
いも・くり・かぼちゃを詰め込んで、秋の味覚を楽しむシュトレン
(シュトーレン)
紅茶リキュールで漬け込んだサヤキレーズンといちじくを練り込んで、秋の味覚である「いも・くり・かぼちゃ」を包み込みました。
仕上げに野菜パウダー・栗粉で仕上げて、彩り鮮やかな見た目も楽しめます。
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仕上げに野菜パウダー・栗粉で仕上げて、彩り鮮やかな見た目も楽しめます。
バレンタインにもシュトレンを♡
スティック型が可愛い!
スティックシュトレン
(シュトーレン)
クリスマスの定番シュトレンをスティック型で食べやすく、プレゼントにも喜ばれそうな可愛い形のシュトレン。
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バター&チーズのシュトレントースト
トーストすることでシュトレンのドライフルーツの香りが立ち、バターやチーズの塩味がシュトレンの甘みをさらに引き立て、また一味違う美味しさを味わえます。
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美味しく楽しむための一工夫
シュトレンの切り方
切り方ひとつで、最後までしっとりさを保ったまま、風味豊かなおいしさを楽しむことができます。
以外と知らない
シュトレンの切り方
ラム酒につけたドライフルーツを練りこんだり、バターや粉砂糖で表面をコーティングしたり、1カ月間日持ちをさせるための工夫がたくさん。
しかし、切り方や保存方法によっては、せっかくのシュトレンの風味や食感を損なってしまうことも。
最後の一切れまで美味しく食べるための、切り方をお伝えいたします。
しかし、切り方や保存方法によっては、せっかくのシュトレンの風味や食感を損なってしまうことも。
最後の一切れまで美味しく食べるための、切り方をお伝えいたします。
手順その1
端からは切らずに、まずは真ん中で真っ二つにカットします。
手順その2
それから左右交互に食べる分だけ、切り口をスライスしていきます。
手順その3
残ったシュトレンは、切り口同士を隙間なくぴったりと合わせます。
空気を追い出すようにラップできつく包み、乾燥を防ぐためにラップで二重に包みます。
シュトレンを包む
ラッピングアイディア
つくったシュトレンを誰かにプレゼントしたい。1本そのままでも嬉しいですが、スライスしてラッピングしてみませんか?