

ルスティカを使ったピザ
もちもちの食感が特徴のピザです。
【自家製ピザクラフトの作り方】
生地が余ったら麺棒で伸ばし、ピケをして発酵させ240℃のオーブンで8分くらい焼きます。粗熱をとり、冷めてから袋などに保存し冷凍庫で保存します。(約1ヶ月)いつでも焼きたてのピザが楽しめます。
【試作コメント】
モチモチの食感と粉の甘味が口の中に広がっていきます。 いろんな具材でも相性は良いので、ぜひ自分だけのオリジナルピザを作っていただきたいです。
作り方
1.ミキシング
ボールに粉、砂糖、水を入れ混ぜます。
混ざれば生地を15分休ませます。(水和を促すため)
イーストを振り入れ、生地に混ざりなくなったら、塩を入れ混ぜます。生地がまとまったら台の上に移し練っていきます。
生地が伸びてまとまってきたら、オリーブオイルを数回に分けて練りこんでいきます。
※グルテンの膜をチェックし厚くて弱い膜が張ればOKです。
捏ね上げ温度が 27℃前後になるよう材料の温度を調節してください。
2.フロアタイム(1次発酵)
ボールに移しラップをかけて、室温27℃、湿度75%で発酵させます。
60分後、パンチをし、さらに30分休ませます。
生地の大きさが、2倍程度の大きさになれば発酵完了です。

3.分割・丸め
生地を150gに分割します。
分割した生地は、表面がキレイになるように丸めます。
ベンチタイムを20分とります。

4.成形
生地を麺棒で20cmほど伸ばしフォークやピケローラーでピケをします。


5.ホイロ(最終発酵)
温度30℃、湿度70%で20分~30分発酵させます。
その後、生地の上にピザソースやチーズなどお好みの具材をのせます。

6.焼成
240℃に予熱した電気オーブンで、約15分焼成します。(焼き色はお好みで)
※オーブンの機種・粉等のメーカーにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。
7.完成
焼成後、バジルをのせて出来上がりです。
