

カルトッフェル・ズッペ
~じゃがいものスープ~
ドイツ語でじゃがいものスープを意味する、ドイツでは冬の定番料理「カルトッフェル・ズッペ」です。
じゃがいもの濃厚な甘みとうまみ、生クリームのコクがやみつきになるおいしさです。
スープ感覚ではなく、メインの一品としてパンをちぎって浸しながらいただいてもおすすめです。
とろりとしたポタージュで冷めにくく、寒い時期にピッタリな逸品です。
作り方
1.下準備
長ねぎ、人参、ベーコンをお好みの大きさにカットしておきます。
2.
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、長ねぎを加えて炒めます。
しんなりとしてきたら、人参、ベーコンを加えさらに炒めて塩胡椒で味を整えます。

3.
鍋にスープブイヨンを入れ、じゃがいも、炒めておいた具材を加え、じゃがいもを軽く潰しながら弱火で約30分煮詰めていきます。


とろみが出て、具材が全体的に柔らかくなるまで煮詰めたら生クリームを加え混ぜ合わせます。


4.仕上げ・完成
塩胡椒で味を整え、器に盛りパセリを散らして仕上げます。
