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アロマーデ・クレアでお菓子&パン作りの幅を広げよう!

フランスのブルターニュ産スイートバターの味わいを再現しました
パンやお菓子を作るとき、必ず必要なものはなんでしょう?小麦粉、砂糖、卵・・・そして「油脂」!
ではその「油脂」、いつもどのように選んでいますか?
小麦粉だけではなく、油脂も使い分けることで、パン&お菓子作りの幅を格段に広げることができますよ!

アロマーデ・クレアとは?
アロマーデはブルターニュ産スイートバターと乳の風味の成分をバランスよく配合した製菓用マーガリンです。
「えっ!マーガリンなの?じゃあもういいわ。」
そう思った方もいらっしゃるかもしれません・・・。
しかし!このマーガリンはプロのパティシエやブーランジェも多く愛用する優れものなんです!
数多くの食材を使いこなすプロの職人の目に適った理由はいったい何か、ちょっと気になりませんか?
もちろんお料理にも使えます!
アロマーデはお料理にもお使いいただけます。
普段お料理には有塩バターをご使用の方は、アロマーデにお塩をプラスしてください!お好みの塩加減で調理できますよ。
プロの極意、アロマーデとバターの良いとこ取り
プロの職人は、「油脂」の味はもちろん、それぞれの性質をとことん研究しており、「アロマーデとバター、それぞれの良い所を活かす配合」を独自に編み出しています。
バターの風味とフレッシュさに、アロマーデの保湿性の高さやふわっと軽い質感を合わせることで、想い想いの味や食感に仕上げているのです。
アロマーデ | バター |
---|---|
【風味】 ブルターニュ産スイートバターの風味 |
【風味】 ミルクのコクと風味 |
【色】 バターよりやや黄色く、焼き色がつきやすい |
【色】 乳白色 |
【特徴】 保湿性が高く酸化しにくいので焼き菓子に◎ |
【特徴】 フレッシュさとキレがある |
【作業性】 すぐ柔らかくなり、加工しやすい |
【作業性】 室温で戻すには時間がかかる |
【価格】 バターに比べ安価 |
【価格】 場合により高騰することもある |
HBの食パン全自動コースでアロマーデを使いました!
実際にいつもバターで作っている食パンをアロマーデに置き換えるとどのような違いが出るか、ホームベーカリーの食パン全自動コースで焼き比べを行いました。
※配合は油脂以外すべての材料・分量は同じ。
-
アロマーデ使用
-
バター使用
【ボリューム】
同等の焼き上がりの高さと密度
【焼き色】
アロマーデの方がやや濃い
【風味】
ほぼ変わらないが、それぞれの油脂の香りがある
若干の香りの違いはありますが、バターと遜色なくご使用いただけます。
基本のパウンドケーキで焼き比べしました!
実際にいつもバターで作っている食パンをアロマーデに置き換えるとどのような違いが出るか、ホームベーカリーの食パン全自動コースで焼き比べを行いました。
※配合は油脂以外すべての材料・分量は同じ。
-
アロマーデ100%使用
【質感】
ナイフ通りがサクッと軽めでしっとりしている
【焼き色】一番濃い
【風味】アロマーデの香り -
アロマーデ50%使用
【質感】
バター100%より軽いが、アロマーデ100%より目が詰まっている
【焼き色】中間
【風味】バターのフレッシュさと、アロマーデの香り -
バター使用
【質感】
一番目が詰まってどっしりしている
【焼き色】一番薄い
【風味】バターの香り
スタッフ一番人気は「アロマーデ50%、バター50%」!
バター100%より少し軽やかで、アロマーデ100%よりコクがあると感じました。
マーガリンはトランス脂肪酸が多いってほんと?
農林水産省HP「食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量(更新日:2011年3月9日)」によりますと、マーガリンのトランス脂肪酸の含有量は0.94~13g/100g(調査点数20点)と、最高点は確かに高い数値です。
しかし、アロマーデは低トランス脂肪酸対応製品となっており、トランス脂肪酸の含有量は1.4g/100g。バターよりも低いトランス脂肪酸の含有量※となっています。
アロマーデ | バター | マーガリン |
---|---|---|
1.4 | 1.7~2.2 (調査点数13点) |
0.94~13 (調査点数20点) |
ぜひ一度お試しください!
マルサンパントリーのおすすめレシピをご用意しました!レシピを参考に、いつも「バター100%」使用しているところを、「アロマーデ50%、バター50%」または「アロマーデ100%」などに置き換えてみてはいかがでしょう!?
アロマーデクレア使用!焼き菓子レシピ
保湿性が高く酸化しにくい酸化しにくいアロマーデは、長期保存する焼き菓子に特におすすめです!