リモワ全モデル完全ガイド

創業120年を機にそれまでのモデルラインアップを刷新。伝統的なアルミニウムと革新的なポリカーボネイトの2素材を基軸に、前者はオリジナルとクラシック、後者はエッセンシャルシリーズ、その2つの掛け合わせとしてハイブリッドが展開されている。

創業以来の大変革を機に、リモワはどう変わったのか。また、もっとも小さくて軽いモデルは？ 機内に持ち込めるサイズは？ など、実際の購入やフライト時などに役立つ基礎知識を総まとめ。各サイズどれくらい荷物が入るのか一目瞭然なオリジナル動画もぜひ。

新生リモワ、何が変わった？

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ブランドロゴが一新（右写真）され、2輪モデルの廃止などモデル展開が再編成されたほか、ホイールの中央にロゴマークが入るなど細かな部分もアップデート。また、無段階に調節できるハンドルの採用やカラーバリエーションの増加など、利便性とデザインの両面でより魅力的なライナップに進化した。

もっとも小さくて軽いモデルは？

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「エッセンシャルライト」の「キャビンS」が、最小かつ最軽量モデル（高さ55×幅37×奥行き20cm／容量31L／重量2.1kg）となっている。キッズサイズを含めると、「エッセンシャルライト」の「キャビンミニ」（高さ44×幅32×奥行き20cm／容量19L／重量1.7㎏）。

もっともカラー展開が多いモデルは？

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「エッセンシャル」の「キャビン」と「チェックインL」がそれぞれ全11色展開で、最多。ともに内訳は、マット系が2色、光沢仕上げのグロッシー系が9色から選択できる。

容量80L以上で、もっとも軽いモデルは？

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「エッセンシャルライト」の「チェックインL」サイズ。容量81Lながら、総重量は3.7kgという驚異的な軽さを誇る。

もっともサイズ展開が多いモデルは？

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「オリジナル」の計９サイズ展開が最多。内訳はキャビン3サイズ（キャビンS／キャビン／キャビンプラス）、チェックイン2サイズ（チェックインM／チェックインL）、トランク４サイズ（トランクS／トランク／トランクプラス／トランクXL）となっている。

新生リモワで機内に持ち込めるのは？

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オリジナル、エッセンシャル、エッセンシャルライトのキャビン、キャビンSサイズの6型。
※基本的に100席以上の航空会社に限る。
※各航空会社により、規定が異なる場合があり、航空会社の規定は随時変更しているので、必ずご利用の航空会社にお問合わせ頂くか、ホームページなどで各自ご確認ください。