彰パパのブレックファストチャレンジ！｜食パンスライサーカットガイド SCG1パン切り包丁

食パンスライサーカットガイド SCG1パン切り包丁

我が家の近所にはおいしいパン屋さんがあります。朝早くからお店が空いているので、出来たてのパンを手に入れることができます。我が家は4人家族なので、一斤が朝食としては適量。お店で一斤を10枚スライスにしてもらうこともできるんですが、温かいまますぐに食べたいので、家に戻ってからパン切り包丁でスライスします。ところが、出来たてのパンって柔らかいので、まっすぐきれいに均等な厚みで切るのって、難しいんですよね…。

そこで今日のチャレンジをサポートしてくれるのはこちらの食パンスライサーカットガイド。プラスチック製で折り畳むことができるので収納もしやすく、厚みも目盛りがついていて調節ができます。
袋から取り出してチャレンジ！というところで起きてきたムスメ1号が「何々？今朝はパン？やったあ！で、どうやるんだろう、これ」と説明書も見ずにチャレンジを始めます。

食パンスライサーカットガイド SCG1パン切り包丁

「こうして、ああ、それでこの目盛りを、よしじゃあ2センチにして、この隙間にパン切り包丁を入れるんだね、えーと、こうか。あれ？なんか変だな。曲がっちゃう。」とひとまず自分で切ってみました。
曲がってしまうのには理由があります。利き手が右手の人は、ガイドの底部が向かって左に向くように置くと上手に切れます。利き手が左手の人は、ガイド底部が向かって右に置くとよいでしょう。「あれ、なんか変だな」もチャレンジしてみて初めてわかること。ムスメ2号もこの様子を見ながら自分でチャレンジ。袋から取り出してチャレンジ！というところで起きてきたムスメ1号が「何々？今朝はパン？やったあ！で、どうやるんだろう、これ」と説明書も見ずにチャレンジを始めます。

食パンスライサーカットガイド SCG1パン切り包丁

このカットガイドの利点は、何と言っても自分で厚みが調節できるところ。厚切りも薄切りも自由自在なので、出来たてふわふわのパンを厚切りで食べたいとき、少し時間がたって固くなったパンを薄切りでトーストして食べたいとき、好みに合わせてまっすぐきれいに均等にカットすることができます。これでもう「なんで私ばっかり薄いの？」と悲しくムスメたちに抗議されることも減るでしょう。カットが終わったら軽く水洗いをして折りたたんでしまうだけ。準備や後片付けの手間もありません。