初めに😊

補助ペダルをお選び頂くにあたって大事なポイントを本特集でご案内致します😊

お客様のご使用環境やお子様の背丈またご使用の目的は様々です。
事前に状況をお伺いして適応する補助ペダルを個別にご紹介もさせていただいておりますが、ご自身でお選び頂く場合にお気を付け頂きたい点を本特集でご紹介させて頂きました✨

商品一覧はこちら

\ 補助ペダル(一体型) /

\ 補助ペダル(分離型) /

\ 補助台 /

【本題の前に】ピアノ補助台とは!?

【お客様】

ピアノ補助台って何ですか?

【スタッフ】

主に身長が小さなお子様がピアノ演奏の際に正しい姿勢を保つために使用するものです。
ピアノ補助台は 大きく分けると次のような種類があるんです✨

補助台の種類について

【スタッフ】

画像で見た通りピアノ補助台は

■補助ペダル機能のない【ピアノ補助台】
■補助ペダル機能のある【ピアノ補助ペダル】

の2種類に分類されます。

【お客様】

なるほど・・・・
では実際に補助台・補助ペダルどちらを選べばよいのでしょうか??

補助台と補助ペダルどっちを選ぶ?

POINTOはペダル操作の練習が出来るか出来ないか!

【スタッフ】

画像のように【ピアノ補助ペダル】はペダル操作の練習が可能ですが、【ピアノ補助台】はペダル操作の練習はできません😢

そのため、まず一番初めに【ピアノ補助台】【ピアノ補助ペダル】どちらを購入するかを決めて頂く必要があります✨
【まとめ】補助台と補助ペダルの選び方について

【スタッフ】

一般的には補助ペダルをご購入頂いておくと後にペダル操作の練習もできますので間違いがないかと思います。

最終的に【補助台】と【補助ペダル】のどちらを選ぶかは指導されるピアノの先生によって方針が異なりますので、一度先生にご確認されてみてください✨

今回の特集ページでは【ピアノ補助ペダル一体型】の購入をご検討されている方に参考にして頂きたい内容をここから詳しく解説していきます!!
※補助台も基本的な選び方の基準は同じになります。

【選び方解説の前に】知っておきたいPOINT2💡

【スタッフ】

ピアノ補助ペダルをご購入の際にどのような事に気を付けて購入すると失敗がないか詳しく解説していきます。
まずはその前に知っておきたいPOINTを2つご紹介します😊

①お子様の身長を確認しよう!ピアノ補助ペダルのタイプについて

【スタッフ】

補助ペダルは、主に2つの種類に分類されます✨
身長130cmを目安に下記2種類の補助ペダルを使い分けていただく事になります。
ご使用のお子様にはどちらのタイプの補助ペダルがあっているかを画像を参考にまずご確認下さい🎵

ピアノ補助ペダルは大きく分けるとこの2種類!!

関連するよくあるご質問

補助台・ペダルの高さの目安を年齢別のおすすめを教えて下さい。

お子様の背丈によってまたご使用用途によってお勧めできる機種が異なります。
年齢別では分類出来ません。何卒ご容赦ください。

何歳ごろから補助台・ペダルは使うべきでしょうか。

先生によってご意向が異なります。
「早くからペダルを踏ませた方がよい。」と言われる先生と「身長が130cm位から使いはじめが良い。」と言う先生がいらっしゃいます。
一概に申し上げられませんが、台とペダルが一体型の補助ペダルは背丈の小さなお子様にご使用いただくものです。
このタイプの補助ペダルは台の高さが機種によって様々ですが、最も早くご使用いただけるもので身長110cm位のお子様からです。それ以下のお子様は足は届いたとしてもペダルをしっかり踏みこむのは困難な場合が多いです。

長く使えるものはどれですか?

お子様の身長やピアノのペダルの高さによってご使用いただける範囲が変わります。
大凡の目安と致しまして、台とペダルが一体型になっているタイプは110cm~130cmの背丈のお子様。
また、台とペダルが別々のタイプは125cm~145cmという範囲になります。

台とペダルが別々のタイプは、機能として台の高さやペダルの高さを調整できる範囲が2023年春ごろから広がりましたが、当店では、実用的にご使用いただける範囲は上記範囲と致しております。

兄弟で共用できますか?

背丈があまり変わらなければ1つの補助ペダルを共有いただけますが、台とペダルが一体型のタイプと台とペダルが別のタイプは背丈によって使い分けが必要です。
同じ機種を共有いただけない場合もございます。

身長が125~130cmであれば共有いただける機種がありますが、125cm未満と130cmを超えるお子様の場合はそれぞれに異なる機種をご使用いただかなくてはなりません。

先生に必要と言われましたが、オススメの機種はどれになりますか?

お子様の身長とご使用用途によってお勧めする機種が異なります。

例えば「ご自宅のみでご使用・ご自宅のピアノはアップライトピアノ・ペダルの高さは約7cm・お子様の身長は120cm」という場合は、台とペダルが一体型の補助ペダルをお勧めいたします。
特に、お一人でご使用になる場合はKP-DXやKP-W1が人気の機種です。
ご兄弟でご使用いただく場合は高さ調整が楽なSP-D,AX-T1,KP-DXFなどがお勧めです。

②ピアノ設置の環境について

【スタッフ】

選び方の前にご確認頂きたい事の 2つ目は【ピアノの設置環境について】です!

本投稿でご紹介する内容は一般的なピアノ設置の環境を想定してご案内致しております。
環境が異なるとまた違った判断となるのでご注意下さい😊✨
想定しているピアノの一般的な設置条件
  • アップライトピアノ3本ペダル
  • フローリングにピアノ納品時に付属するインシュレータ
  • 床からペダル表面での高さ約6.5cm

【本題】ピアノ補助ペダルの選び方解説❕❕

【スタッフ】

それではいよいよこれからピアノ補助ペダルの選び方について解説していきます😊💕
補助ペダルを選ぶ上で重要なPOINTはコチラです▼

【STEP1】お子様に適応する機種を選ぶ

【スタッフ】

選ぶ際に重要なPOINTはお子様が弾きやすいかどうかです!!
ペダルに足が届くように椅子の高さを調整してしまうケースがありますが、弾きにくい姿勢になってしまいます😢

下記 ① ②の順でご確認下さい😊✨
①正しい椅子の高さに合わせる

椅子の高さは、お子様の身長によって座面の高さが決まるのではありません😢
ピアノの鍵盤の高さに対して、最も弾きやすい位置に椅子の高さを調整いただく必要があります✨

ピアノの鍵盤の高さは、ピアノの設置環境によって決まります。

【お客様】

そうは言っても正しい椅子の高さとはどのような状態の事を指すのか、よく分かりません。

【スタッフ】

POINTは肘と手首関係です!!
お子様の姿勢がどのようになっているか、画像を参考に一度ご確認されてみてください😊

理想的な椅子の高さについて

②かかと位置で必要な台の高さを確認する

【スタッフ】

お子様を正しい姿勢で椅子に座らせることが出来たら、次は【かかと位置】を確認していきます!

床からかかとまでの距離=必要な台の高さとなります。

【スタッフ】

以上が補助ペダルをお選び頂く上での最初のステップとなります😊
それではSTEP2に進みます✨

【STEP2】用途に応じた機種を選ぶ

【スタッフ】

ピアノ補助ペダルをご使用される目的は様々あります。
たとえば・・・・
  • 自宅で個人で練習用に使用
  • 教室で複数人で使用
  • コンクールで使用

【スタッフ】

補助ペダルは見た目は似ていても、台の重量や幅また台の昇降範囲やペダルの踏み心地など様々な面で違いがあります。
用途に応じた機種を選択する事が重要です✨

自宅で個人で練習用に使用

【スタッフ】

【自宅での個人練習の場合】
条件によってお勧めの機種が異なるので注意が必要です。
設置環境によって台の高さの調整範囲が変わります。
お子様の身長やご使用いただける範囲期間も機種選択の重要なポイントです✨

教室で複数人で使用

【スタッフ】

【教室等複数人で使用する場合】
ペダルと台が別々の分離型は、連続してご使用いただく場面でペダルの高さと台の高さを都度変更すると言う作業はあまり現実的ではありません。台とペダル一体型の機種を選択頂くと良いです◎
ペダル分離型タイプが対象の生徒さんはご自身で持参いただくことをお勧め致します😢

コンクールで使用

【スタッフ】

【コンクールで使用する場合】
ペダル操作音が静かで、ペダルの反発が強いグランドピアノへの利用が可能な機種がお勧めです✨

補助ペダルは重量が重たいから安定するという訳ではなく、ピアノのペダルを踏み込む機構によって台の安定感や操作性に違いが出ます。

関連するよくあるご質問

一番お勧めの機種と 1ランク高い・低い 機種との比較を教えて下さい。

当店で一番お勧めしたい機種は、ご使用いただくお子様に最も使い勝手の良い機種です。

しかしながら、お教室で複数の生徒さんがご使用いただくなど、ご使用者様が限定されない場合で、お薦めをする場合は発表会と教室でご使用の場合には「KP-DXF」が使い勝手が良いく性能も中くらいなのでお薦めです。

また、台とペダルが別々のタイプについては、お教室や発表会の場面で複数の方にご使用いただくものとしては不向きですので、基本的に個々の生徒さんに自分に合った高さなどに調整されたペダルを持参いただくのが良いと思います。
調整できないわけではございませんが、現実的にはその場で高さ調整をするには時間がかかりすぎます。

台とペダルが一体型の補助ペダルで調整しやすさやお値段から「KP-DXF」がお勧めです。※ご使用者様に適応するかは別です。

またこれよりもランクが上がる補助ペダルとして品質が良いものは「AX-100α」です。
そして、この機種よりもお安い物としては「KP-DX」がおすすめです。(KP-DXFとは台の昇降方法が異なるだけです。)

コンクールや発表会におすすめな機種を教えて下さい。

耐久性と操作性(調整)、ペダルの稼働性能を重視した場合、台とペダルが一体型の機種では「M-60」「M-60+」「M-60R+」「AX-100α」の4機種がコンクールにお薦めです。

発表会等では「KP-DXF」「AX-T1」など昇降が簡単に行える機種がお薦めです。(ペダル操作音は大きめです。)

また、ペダルと台が別々のタイプでは「ピアノプラス+アシストスツール」がお薦めです。
持ち運びにケースも同時にお求め頂くのが良いと思います。

台の高さの合わせ方を教えて下さい。(教室等複数人で使用する際の調節目安)

台の高さは、ピアノのペダルの床からの高さとお子様の椅子に腰かけて足をブランとしたときのかかと位置で決まります。

手順①:台の高さ調整は、ピアノの鍵盤の高さに合わせ椅子の高さを調整、お子様が椅子に腰かけて足をブランとした時のかかと位置が台の高さになります。

手順②:台を調整した後に、ペダル押さえのアームの長さを調整して、うまくピアノのペダルにペダル押さえが合うように調整致します。

台の調整は、台の横のノブを回して調整するネジ式と、ロックを外すと昇降が簡単にできるフリーストップ式とラック式の2通りがございます。
何れに致しましても、ペダルの位置にアームの長さを合わせる作業は発生いたしますし、環境によって様々な長さになります。

【STEP3】ご予算を確認する

【スタッフ】

ステップ1と2を満たしたうえでご検討いただくのがご予算です😊
ご予算別に商品を一覧にした表を公開しています✨

下記ボタンから商品一覧をご確認ください🎵
\ 補助ペダル(一体型)はこちら /

\ 補助ペダル(分離型)はこちら /

\ 補助台 はこちら /
補助台は「台の高さ調節方法」別にご紹介しております😊♪

【おまけ】ご参考までに・・・

【お客様】

ピアノ補助ペダルを選ぶ際のPOINTがよく分かりました🎵

【スタッフ】

ここまでピアノ補助ペダルをお選び頂く上で大切なポイントを詳しく解説させて頂きました😊

おまけとして
  • ピアノの種類の確認
  • 色々な基準で商品を分類
について少し解説させて頂きます。

気になる方はご参考程度にご覧ください▼▼

ピアノの種類の確認

補助ペダルには沢山の種類がございますが、グランドピアノへ安定してご使用頂ける機種は限定されています😢
お問い合わせの例を元にご紹介していきます🎵

グランドピアノ

【お客様】

色々なメーカーの説明で【アップライトピアノまたグランドピアノ問わず3本ペダルのピアノにご使用頂ける】と書かれているのを見たことがあるのですが・・・

【スタッフ】

実際は、なかなかそうも言えないところがございます💦
その理由は・・・
  • 台は幅と重量によって安定感が変わる
  • ペダルの踏み心地も精度によって異なる

【お客様】

なるほど・・・
では、グランドピアノに使用する際にはどんな特徴の補助ペダルがオススメなのでしょうか??

【スタッフ】

実際にグランドピアノにお勧めなのは、以下のような補助ペダルです。比較的安定してご使用頂けます!!
グランドピアノにお勧めなペダルの特徴
  • 台の幅が広い
  • 重量がある程度重たい
  • 日本製の補助ペダル
アップライトピアノと電子ピアノ

【お客様】

ちなみに、アップライトピアノと電子ピアノの場合はどうでしょうか?

【スタッフ】

台とペダルがバラバラのタイプ(分離型)は、ご使用頂けない場合がありますので注意が必要です!!

関連するよくあるご質問

自宅のピアノに合う機種がわかりません。

3本ペダルのピアノであれば電子ピアノでも適応する機種は必ずございますが、ピアノのペダルの形状やペダルの高さによって適応する機種が異なります。
また、お子様の身長やご使用の用途によってもお勧めする機種が異なります。

どんなピアノにも対応しますか。

ピアノ補助ペダルには台とペダルが一体型のものと、台とペダルが別々のタイプがございます。

一体型の方は、3本ペダルのピアノであれば基本的に適応いたしますが、年数の古い機種はペダルの形状が特殊でペダルの踏み替えを何度も行うとうまく動作しない状態となるケースがあります。
特に2本ペダルのピアノは注意が必要です。

また、台とペダルが別々のタイプも同様にピアノのペダルの形状によってうまくご使用いただけない場合がございます。
電子ピアノへのご使用についても生ピアノと同じ様にペダルの形状によってご使用いただけるか否か判断をしなければなりません。

電子キーボード・ピアノ等でも補助台・ペダルは使えますか?

簡易的な電子キーボードで、ペダルを1本しか接続できないタイプは、ご使用いただくことはできません。

また、3本ペダルがある電子ピアノでも、補助台とペダルが一体型のタイプではご使用いただけるものがあっても、ペダルと台が別々のタイプでペダルに直接装着する補助ペダルは適応しない場合がございます。

通常のピアノで3本ペダルのピアノであれば、大凡の補助ペダルは適応いたしますが、詳細に適応する機種をお選びいただく段階では、実際にご使用いただくお子様の身長や用途が重要です。

色々な基準で商品を分類

【その他】Q&A よくあるご質問

【スタッフ】

今回解説させて頂いたこと以外にもピアノ補助ペダルをご購入の際によくある質問・お問合せをご紹介します♪

選ぶ際の参考にされてみてください🎵

よくあるご質問

補助ペダルに買い換え時期はありますか?

故障はほとんど起きません。
買い替え需要があるのは、お子様の背丈が伸びて台とペダル一体型の補助ペダルから、ペダルと台が別々の分離型タイプに移行して頂く時です。目安は身長125~130cmくらいのところです。

ペダルを踏むときの操作音に違いはありますか?

機種によって大きく異なります。

ペダルを踏む部分の根元が隠れているタイプか、機構が全部見えているタイプかで操作音が大きく異なります。

また、主にバネの力でペダルの戻りをコントロールしているタイプと、油圧で戻るタイプで音の大きさが異なりますが、油圧式でもペダルがこすれるような音が出たりする機種もございます。
雑音の大きさは販売価格に比例していると思います。

ペダルを踏む力は軽いものが良いのでしょうか?

「ペダルの踏み込みが重たい方が練習になる」と言われることもございますが、ピアノは鍵盤を弾く方が重要ですのでお子様がペダル操作をするのに苦労する様では問題があると思います。
当店と致しましては、踏み込みは軽めの方がよいと思っております。

ペダルを踏んだ際に台がずれたりしないのでしょうか?

設置時に正しく設置されていない場合、簡単に台が浮いてしまいます。
以前は簡単に台が浮いてしまう商品もございましたが、現在流通している国産の補助ペダルは正しく設置いただきご使用いただければ、簡単に台が浮いてしまうということはございません。

台が浮いたり動いてしまう原因は、中国製の安価な補助ペダルや正しく設置いただけてない時に起きている様です。

機種によってはがたつきがありますか?

当店では、出荷前に検品をして発送致しておりますのでフラットな床面であればガタツキが起きることはございませんが、機種によっては目いっぱい台を上げた時に枠がひずみガタツク場合がございます。

当店で定番で取り扱っている機種以外は、存じ上げておりませんので中には最初からガタツキがある機種があるかもしれません。

過去の例と致しまして、国内生産の補助ペダルでも当店の検品でガタツキを発見して不良品としてメーカーへ返品することは稀にございます。

もし壊れたときは修理してもらえるのでしょうか?

故障の状況にもよりますが、通常ご使用状況で不具合が生じている場合は、修理が可能です。

落としてしまったなどの場合は、破損の場所によっては修理不可能な場合がございます。

最も多い故障は
①ペダルの踏み込み部分でペダルが戻ってきにくくなった。
②台の昇降ハンドルが曲がってしまった。
③ペダル押さえのアーム止めのストッパー(ネジ)が破損した。
と言うケースです。

補助台・ペダルは大人がいる場所で使用するべきですか?子供だけで扱うことは出来るのでしょうか?

高さの調整は、親御様に行って頂いた方が良いです。
状況を側面からご確認頂くのがよいので、演奏者であるお子様がご自身の足のかかと位置と補助台の高さの関係を確認する事が出来ません。

まず、椅子に腰かけ鍵盤が弾きやすい理想的な高さに椅子の高さを合わせます。そして、足のかかと位置に合わせて補助ペダルの台の高さを調整致します。
この作業は、親御様にお手伝いいただくのが良いです。

一番リーズナブルな機種を教えて下さい。

当店で取り扱っている最も安価な機種は、台とペダルが一体型の機種であればP-33です。
台とペダルが別々のタイプではサポートペダルセットが安価です。
どちらもピアノ付属品メーカーイトマサの商品です。

当店へのお問合せ・ご相談について

【スタッフ】

ピアノ補助ペダルについてご相談がございましたらお気軽にお問合せください🎵

交換保証について

【お客様】

もし子供の身長もしくはピアノに合わなかった場合は交換してもらう事はできますか??

【スタッフ】

当店では、事前のお問い合わせでお勧めした器具が上手く動作しなかったりお子様に適応しなかった場合往復送料などを当店負担で交換させて頂く交換保証を致しております。

過去、多くのお客様に状況をご連絡頂き当店でお勧めした器具が上手く動作しなかった例はございません。

交換保証をさせて頂くにあたり追加料金は必要ございません。安心の為に是非お問い合わせ下さい。

事前のお問合せ方法と ご連絡頂きたい内容

こんな時、事前にお問合せ下さい😊
  1. ピアノのペダルの高さが床から約8cm以上の場合
    (防振用のインシュレータや畳の間にピアノを置いておられる方)
  2. お子様の背の高さが110cm以下もしくは125cm以上の場合
    (足が届いてもキチンと踏めない可能性がございます。または台の位置が高すぎる可能性がございます。)
  3. コンクールなどホールのピアノにもご使用いただく場合
    (AX-100シリーズやM-60は適応致します。)
  4. ピアノのペダルが2本ペダルの場合
    (ペダルの間隔や形状が合わない場合がございます。)
  5. ピアノの年数が25年以上経過している場合
    (ペダルの効きが悪くなっている可能性がございます。)
  6. ピアノ教室等、複数のお子様がご使用頂く可能性がある場合
    (お子様の背丈が異なりますと、全員に適応しない可能性がございます。)
※1~6の内容に1つでも一致する場合は、機種の選択についてご相談下さい。

【お客様】

問い合わせはメール・電話どちらでも可能ですか?

【スタッフ】

お問合せは「メール✉」「お電話☎」どちらも受け付けております。迷われた際はお気軽にご連絡下さい😊💕
✉ メールでの問合せ方法

Mail: yshop@merry-net.co.jp
福山楽器センター(楽器のことならメリーネット)宛

以下の必要事項を入力後、メールでお問い合わせください♪
なお、お届け先の郵便番号を合わせてお知らせ頂ければ、お見積もご案内させて頂きます。

必要事項
  1. ピアノの種類:
    (例)グランドピアノ・アップライトピアノ・デジタルピアノ 等
  2. メーカー:
  3. 機種名:
  4. ペダルの本数:
  5. 床からピアノのペダル上側までの高さ:
  6. ピアノの設置状況A:
    (例)板の間・畳の間・板の間に毛の深いジュウタン 等
  7. ピアノの設置状況B:
    ピアノの下に敷いているものをお答え下さい。
    (例)
    ①プラスチック製インシュレータ ※プラスチック製の厚みが薄いお皿
    ②防音用ゴム製インシュレータ ※特殊なゴムで出来た分厚いお皿
    ③敷き板 ※畳で良く利用される板です。左右にそれぞれ一枚ずつ、前後のキャスターを乗せております。
    ④床にそのまま設置している
  8. 補助ペダルご利用の目的:
    (例)自宅のピアノのみに利用・発表会などホールのピアノに利用・自宅とホールなどのピアノどちらにも利用 等
  9. お子様の脚の長さとイスの高さ:
    A:現在のイスの高さ(床から座部まで)を測ってください。
    B:お子様の背の高さ
    C:お子様が椅子の座部中央あたりに腰掛けた状態で、床からカカトまでの高さを測ってください。
    ※脚の長さが平均よりも長いもしくは短い場合、補助ペダルをお使い頂けないケースがございます。
  10. そのほか:
    他にご質問などございましたらご自由にお問い合わせ下さい。
☎ お電話での問合せ方法

電話番号:084-924-5331

※定休日:毎週木曜日
※営業時間:10:00~19:00

お問い合わせが集中する時期には、折り返しご連絡させて頂く場合もございます。
予めご了承下さいm(__)m

まとめ

【スタッフ】

以上、ピアノ補助ペダルの選び方について詳しく解説させて頂きました😊

【ピアノ補助ペダルの購入をかんがえているけどどんな機種を選べばよいか分からない・・・・】というような方に参考にして頂けると幸いです💕

【スタッフ】

文中でもご紹介した通り、今回のご説明を踏まえてご予算別または高さ調節別に商品を一覧表にしたものを公開しています😊✨

本特集ページをお読みになった上でご覧いただくとより選びやすくなっていると思います。是非ご覧ください💕
\ 補助ペダル(一体型)はこちら /

\ 補助ペダル(分離型)はこちら /

\ 補助台 はこちら /
補助台は「台の高さ調節方法」別にご紹介しております😊♪