お子様の成長の中で迎える大切な日、
「お宮参り」「戌の日参り」「七五三」。
かけがえのない大切な日を、
ママに素敵に笑顔で過ごしてほしい。
妊娠中のママにも優しく、
妊娠出産が初めてのママも安心で、
卒乳後の七五三でも使える、
ミルクティーの定番フォーマルを
ご案内します。
「戌(いぬ)の日」は、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。 たくさんの子を産みながらも、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。そんな犬にあやかって、12日に一度訪れる「戌の日」に、妊娠中のママとと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようになったと言われています。 安産祈願のためのお参りは、妊娠5ヶ月目に入った最初の「戌の日」に行くのがよいそうですが、5か月ごろは身体の変化も大きくなり、身体が大変になってくる時期なので、体調に合わせていくのがママにも負担がなくていいですね。 戌の日ではなくても、安産祈願の神社やお寺では、毎日ご祈祷を受け付けているところもあります。夫婦で、家族で、お参りするとともに、赤ちゃんの誕生を楽しみに過ごしてみてはいかがでしょうか。
戌の日カレンダー
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2021年
8月6(金) 18(水) 30(月)
9月11(土) 23(木祝)
10月5(火) 17(日) 29(金)
11月10(水) 22(月)
12月4(土) 16(木) 28(火)
赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を祈る行事「お宮参り」。
生後一ヶ月、神社に参拝し、お子さんの誕生を祝い健康と長寿を祈りする行事です。正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多いようですが、赤ちゃんやお母さんの体調と相談して、お日にちを選んでもよいと思います。
お宮参りは「産土参り=うぶすなまいり」とも呼ばれ、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に参拝します。
七五三は子どもの7歳、5歳、3歳という節目に、その健やかな成長を願い、お祝いする日本の伝統的な行事です。一般的に女の子は3歳と7歳、男の子は5歳を迎えた年に神社にお参りするのが七五三とされています。もともとは11月15日に神社へお参りすることが一般的でしたが、最近では混雑するのを避けるために、10月中旬から11月下旬ぐらいに参拝することも多いようです。特に今年はコロナ過ということもあり、三密を避けるため、夏ぐらいから参拝される方も多かったとか。パパやママ、お子様が無理のない予定ですごせるお日にちでお祝いできたら素敵ですね。
気張らないのに洗練された雰囲気を醸し出す、永遠に色あせない「ミランダ」。私の一押しは「ミランダ」。
産後に絶対欲しい、「スリム見せ」「育児のしやすさ」「授乳しやすさ」の3つを叶えながら、登場から月日が経っても色あせない、まるでヘプバーンのような輝きを放つアイテム。
ゆったりしたドルマンスリーブをきゅっと引き締めて女性のしなやかさと華奢なラインを演出するフォルム。美しいシルクの様なジャガードを使い、生地自体にも高級感を持たせました。
「ミランダ」はシルエットの美しさや見た目の華やかさを優先させて作った商品なので、機能性は二の次、のはずでしたが、結果的に機能性も優れた商品となりました。
ゆったりとドレープの流れるドルマンスリーブの上半身は、抱っこやおんぶなど、上半身を絶えず動かす授乳ママにストレスフリー。肩回りが伸びなかったりかっちりしたデザインは抱っこやおんぶの際破れてしまったり窮屈さを感じてしまうので、上半身の動かしやすさはかなり大きなポイントです。
そして今では逆にあまり見なくなった授乳のあて布。授乳時に胸元を覆えたり、あるいは全部引き出して赤ちゃんのお顔を優しく覆える、優れた機能です。キャミやインナーを別に着なくていいのも、さりげないながらも嬉しいですよね。
さらに、授乳&マタニティではあまり見ない、脚を「あえて出す」ことでスリムに見せるコンパクトなスカート部分。「体型カバー」では隠すことに目が行きがちですが、ラインや脚をあえて出すことで、逆に細くスタイリッシュに見えることもあるんです。それは緩やかな上半身からのラインであったり、重なるVラインのネック、胸ラインであったり、ウエストの切り替え位置、形であったり、計算されたデザインによってこそ得られるもの。
ミランダはまさに、計算されたもの、偶然備わったものによって、時を超えても輝き続ける、そんなアイテムになりました。
「お宮参りやお食い初め、結婚式など、華やかなシーン、きちんと見せたいシーンに活躍する逸品です」(ミルクティー店長)
私が戌の日のお参りに選んだのは「レディバレリーナ」でした。
この日は義母も一緒に参拝することになっていたので、なるべく上品で若く見える(笑)服を探していました。
「きちんと見え」を意識するとどうしても堅く重くなりがちなマタニティのフォーマルワンピですが、このワンピースは胸元にリボンがあしらわれていて、スカート部分は大好きなツイード!
初めて着た時は「妊娠中の体型でもこんなに可愛くなれるの!?」と、テンションが上がりました(笑)。この時は2人目妊娠ということもあり、早い時期からお腹が前に突き出してきていたのですが、レディバレリーナは胸元からふんわりと優しく広がるシルエットなので、大きく突き出していたお腹が全く目立たず、とてもすっきり着こなせました。
「可愛い妊婦さん」になれちゃう”レディバレリーナ”はその後も大切な行事には欠かせないワンピになりました。
「さりげないポイントですが、肩のギャザー寄せも細見え効果抜群で、華やかで可愛い印象を作ってくます」(ミルクティースタッフ:ERI)
息子のお宮参りは結婚式をあげた神社で行いました。お買い物大好きなこともあり、初めての出産育児に張り切って、何かと理由をつけては、必要なモノから、あとから思えば、あれはいらなかった…と後悔したものまで買いこみ、準備万端挑んだはずのお宮参りでした。
出産してからきちんとしたお出かけは初めてだったこともあり、最初から最後までパプニングだらけ。はじめて出動させたベビーカーは、慣れてしまえば簡単ですが、赤ちゃんをかかえたままでは開くことさえままならず、全員であたふた。せっかく着せた可愛いベビードレスはおむつ替えのときに、息子がアウトし、濡れ濡れ。いざ式が始まってみたら、それまで大人しかった息子が最後まで号泣、神主さんの声を凌駕する泣きっぷりでした…。
さらに、お宮参りからそのまま写真撮影のスケジュールを組んでしまったんです。9月生まれだったので、秋の七五三シーズンとも重なり、待ち時間も相当長く、帰りには、息子も私、主人、両家のおじいちゃん&おばあちゃんも全員抜け殻みたいになっていました。スケジュール、二日に分けるとか、ちゃんと考えればよかったです…。
ただ、そんな中でも準備していた授乳服の便利さには本当に助けられました。さっと授乳できる、この安心感だけでもその日の私にとって救世主、効果絶大でした。大変な一日でしたが、今では懐かしい、いい思い出になっています。
「シンプルなのに本当にキレイなシルエットに毎回うっとりです。季節を問わずつかえる素材だから通年使えるし、デザインがベーシックだから子どもが大きくなっても使えるのもコスパがいいとおもいます!」(ミルクティースタッフ:きのこ)