電動式だと100Vの力しか出すことができないので5tまでとなっております。
手動式は人間が手動で動かすので力の加減を変更ができるので12tまで対応できるようになっております。
使用して減ったと感じた時に都度補充する程度でよいと思います。
左右のハンドルを前後させると油圧でシリンダーが動き、薪が奥のカッターに向かって進み、薪を割っていきます。
バルブを緩めると油圧がなくなりシューッという音がしながらシリンダーが戻ってきます。
保管するときは、縦置きでも横置きでも構いませんが、縦置きの方がタイヤに負担がかからないです。
ただ、オイルが漏れないようバルブをしっかり閉めているか確認が必要です。
また、室内であればオイル漏れの懸念があるため、新聞紙や段ボールを敷いておく事をおすすめします。
下記の対処法を一度お試しください。
@タイヤ側ではなく脚の方を、下に板をすけるなどして高く上げてください
(シリンダー内部のオイルを傾けることを目的としています。高いほど良いです)
Aリリースバルブを緩めてください(圧がかかっていない状態になります)
【注意】バルブは外してしまわないようご注意ください。完全に取り外してしまうと、取り付け出来なくなります。
Bハンドルを片方ずつ何度も動かしてください(各20回ほど)
Cバルブを閉めてください
D再度ご指摘の症状が改善されているかをご確認ください。
改善しない場合はご連絡いただけますようお願いいたします。
また、薪の長さが足りないためストロークのMAXを超えてそれ以上押し進められない状態になっている場合もございます。
その場合は当て木をしてください。
定期的に交換をお願いしております。 何時間ご使用されたら交換等の規定はなく、汚れたりすることは少ないため、 お気づきになった際で問題ございません。
2mです。
延長コードを使用する際は電圧降下にご注意ください。太めのキャブタイヤコードやアップトランス(昇圧機)を使うと電圧降下を防ぐことができます。
操作レバー根元の裏側のネジが緩んでいて作動しない可能性
⇒操作レバーに対して180度反対側にある六角ネジを六角レンチで絞める
※操作レバーを必ず戻した状態で作業を行ってください
【ハンドル下部】
使用中の振動等によりネジが緩む事があるので、付近のネジを一度レンチ等で締めてください 。
【シリンダー】
少しのオイル漏れであれば、オイルを継ぎ足しながらご使用を続けていただいて大丈夫です。
使用中の振動等によりシリンダー裏のパイプの根元のネジが緩むことがあるので、その場合はモンキーレンチやスパナできつく締めてください。思いっきり、できる限り締めていただくことで
改善される可能性が高いです。
上記の方法を試してみても漏れる場合は弊社にお問い合わせください。
商品は梱包サイズの都合上、油圧レバーのみ取付けがされてません。
到着後お客様にて油圧レバーのみ本体に取り付けていただく必要がございます。
油圧レバーだけ取付けていただければ、エンジンオイルは入っておりますので、
後はガソリンを入れていただけましたら、ご使用いただくことが可能です。
原因として以下が考えられます。
@本体を斜めに置いている
Aオイルを入れすぎている
B長時間使用によるオイル漏れ※(オイルに熱が加わりホース内の空気により白濁のオイルが漏れることがあります。本体を休ませてください)
C振動でボルトが緩んでいる(ボルトを締めなおしてもオイル漏れが改善されない場合はパッキン交換が必要)
以上をご確認頂き、改善しない場合はご連絡いただけますようお願いいたします。
※定格時間は定めておりませんが、オイルが漏れてくるほどのご使用は、負荷がかかりすぎている可能性がございますのでご注意くださいませ。
【本体を斜めに置いている】
平坦な場所で使用してください。
【オーバーフローしている】
リコイルが引けない場合、オーバーフローしている可能性が高いです。
長期間オイルを入れっぱなしで保管していたり、フロートが何らかの原因で下がったままだと、ガソリンが通常入ってはいけないところまで入ってしまいます。
ガソリン投入口又はプラグからガソリンを抜いてもらって、一度確認してください。
※かなり吹き出すので注意しながら作業してください。
【キャブレター等が詰まっている】
長期保管している場合、キャブレターの詰まりやフロートの固着等があるかもしれません。
エアクリーナーを取り外していただき、キャブレター取り出して確認してください。
以上をご確認頂き、改善しない場合はご連絡いただけますようお願いいたします。